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FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

北海道士別市「天然温泉士別 美し乃湯温泉」

2010年10月24日 21時31分27秒 | 温泉
本日の温泉は、北海道士別市「天然温泉士別 美し乃湯温泉」です。

年に1回の北海道釣行を大成功に終え、空港へ向かう途中に汗を流すために温泉へ。
旭川へ向かうために高速に乗る寸前にある温泉併設のホテルへ。
この温泉は、海水の成分に似た食塩を含み、塩辛いが無色透明の湯。
日本の温泉で一番多いのが、このナトリウム塩化物泉のようだ。
実際、入湯してみると特に特徴も無い温泉であった。
敢えて、特徴を探してみれば色が少しレモン色な事位か。
スベスベ感がある訳でもなく、ホント、特徴が薄い温泉であった。
でも、飛行機に乗る前にサッパリできたのは最高であった。

埼玉県蕨市「やまとの湯」

2010年08月28日 23時55分48秒 | 温泉
本日の温泉は、埼玉県蕨市「やまとの湯」です。

少年サッカーの試合を終えたのが、15時30分。
本日は、18時30分から大会に参加するコーチ達が集まり、懇親会。
地元に戻ると時間が無いので、会場近くのスーパー銭湯で汗を流す事に。
で、行ったのが埼玉県蕨市「わらびの湯」
750円の入場料を払い、浴場へ直行。
時間的にも空いていてラッキー。
洗い場が広々と取られており、解放感がある。
驚いたのは、露天風呂の色。
天然温泉であるのだが、今までに見た事の無い様な感じ。
エスプレッソ色である。
しかも、ニュルニュル感がたまらない。
こんな近くにこんな最高の温泉があるなんて知らなかった。
家族で通いそうである。

日の出町「生涯青春の湯 つるつる温泉」

2010年08月19日 22時57分31秒 | 温泉
本日の温泉は、日の出町「生涯青春の湯 つるつる温泉」です。

蕎麦屋を2軒行脚した後は、ゆっくりと湯に浸かり日頃の疲れを癒す。
急遽、蕎麦屋と温泉とパン屋だけを目的に奥多摩までドライブしてみたが、余りの奥の深さに単訪で終わるとは思えないような魅力のある”集落”である。
街道沿いにあるいくつかの美術館や記念館。
甘味処があれば、必ず”酒まんじゅう”の幟。
当然、こんな秘境?温泉の看板も一杯あった。
目移りしたが、当初の目的通りつるつるの湯を目指した。
道すがら、うどん店や和菓子店、酒屋など次に足を運ばねばと思える店もチェックした。
そんなこんなしながら、麓の集落を一つ抜け、緩やかな高低差を踏破すると「つるつるの湯」が緑が濃く、灼熱地獄の一角に出現した。

館の全景を写真に収め、振りかえるとお土産屋と緑。

いつも行っている岩魚の秘境のようであるが、ここも東京都。
完全にそれを忘れさせてくれる。
仕事の事を一切忘れ、大自然に身を置くのも今後の活力への有効な手段であるのは間違いない。
入湯料は、800円と少々お高いが、館内は清潔感と解放感で満たされており、ゆっくりとするにはもってこいの場所である。
週替わりか月替わりで男女の湯船は変るようだが、本日は、和風大浴場の「美人の湯」である。

檜の風呂桶に緑豊かな露天風呂。
洗い場もめちゃくちゃ広く、風呂場までゆったりできる。
肝心の泉質であるが、これまた、驚愕の肌触り。
北海道浜頓別の「はまとんべつ温泉ウィング」程のニュルニュル感は無かったと思うが、孤高である事には間違いないのであろう。
無触、無色、無臭の温泉が蔓延るなか、このニュルニュル感は孤高と言えるだろう。
それだけ、肌に粘着するニュルニュルは格別である。
源泉掛け流しの実力を思う存分発揮している温泉施設であった。
恐らく、家族3人が訪れる日も近いだろう。

群馬県渋川市「あかぎの湯 ふれあいの家」

2010年07月05日 02時01分38秒 | 温泉
本日の温泉は、群馬県渋川市「あかぎの湯 ふれあいの家」です。

敷島温泉である。
前回は、「赤城の湯 ユートピア赤城」を訪問したので、今回は隣の「あかぎの湯 ふれあいの家」へ行ってみた。
値段も300円と手頃なのも嬉しい。
5人も入れば満員の内湯と10人以上が余裕で入れる露天の2つがある。
当然、露天の方が温度が低めなので夏場は、コチラがイイ。
地元民のおじいちゃん達で大盛況である。
ユートピア赤城もそうだったが、朝からやる事ないのだろうか?
泉質は、変らずニュルニュルでポカポカ。
中々である。
冬入ったら良さそうである。

埼玉県行田市「湯本天然温泉 茂美の湯」

2010年04月18日 13時47分43秒 | 温泉
本日の温泉は、埼玉県行田市「湯本天然温泉 茂美の湯」です。

4月中旬と言えどもサクラマス・フィッシングで川辺に立っていると、冷気が足から立ち上り体が芯まで冷える。
そんな時重宝するのが温泉である。
帰り道にどこかあるだろうとキョロキョロしながら運転すると、ものの5分で見つかった。
行田市の辺鄙なところに「ホテル 湯本」と言う旅館のようなホテルのような薄汚い建物を発見。

ここに日帰り入浴できるかけ流しの温泉があるらしい。
埼玉県下、唯一の”純重曹泉”が売りのようであるが、なんだか良く分からない。
取り敢えず、他を探すのも面倒だし、かけ流しと言うキーワードに魅了され、おじゃましま~す。

少々お高い入場料850円を払い、突入。
朝だと言うのに地元の爺達が、いっぱいいる。
暇なのだろう。
洞窟湯や壺湯。檜風呂に炭酸泉風呂など今時のレパートリーは揃えている。
壺湯に10分くらいゆっくりと浸かり、内湯で仕上げようと檜風呂へ。
右足からチャプンと入湯しようと思いふと縁を見ると、初老の爺がヨレヨレに萎びた体を剥きだしに座っている。
何故だか、右手には安全カミソリ。
なにしてんのかな~と観察すると、足の指の毛を剃り剃り。
1本の指を剃り終わると、温泉のなかでジャブジャブ。
余りの気色悪さに吐き気を催し、退散。
だから、温泉は、どこかで好きになれず・・・。
世の中の非常識な人間達が、素っ裸で繰り広げる奇行。
あ~、思い出しただけで、寝込みそう・・・。
頼むよ~、最低限の常識で行動してよ~。
どんな育ちをしたらあんな奇行を行えるのだろうか・・・。
あ~、気持ち悪かった・・・。

北海道天塩郡豊富町「豊富温泉」

2009年11月06日 00時10分12秒 | 温泉
本日の温泉は、北海道天塩郡豊富町「豊富温泉」です。

イトウ釣りを終えて、傷心?のまま稚内空港へ。
猛吹雪の中、早々に切り上げたため少々時間が。
汗をかいているわけでもないが、なんだか疲れを癒したく温泉へ。
日本最北の温泉郷と言われる「豊富温泉」へ。

ここが、また、珍しい。
大正の末期に拓かれた歴史ある温泉です。そもそも石油の試掘を行っていた時に、地下約800~900mの地点から天然ガスと温泉が噴出したのがその始まりだそうです。

温泉に石油だなんてミスマッチ。
でも、入湯してみるとこれが変り種。
イイよ。
とにかく、入口の扉を開けると油?石油?裸で香るには、危険とも思えるような油臭。
<ホームページより抜粋>
いつものように、体を洗い、頭を洗う。
そして、入湯。
手摺を持つと”ツルリンッ”
もう、焼き肉屋の厨房のような油ギトギト。
素っ裸ですっ転んで雪の中運ばれそうです。
肩まで浸かると、油臭とヌルヌル感覚。
今まで味わったことない、違う、感じた事無い感覚。
こりゃ、なんだ
とにかく、ヌルヌル。そして、油臭。
敷地外には、油採掘現場。

それにしても、全国的にもこんな温泉あるんかいな?

てしお温泉「夕映」

2009年11月05日 06時29分47秒 | 温泉
本日の温泉は、てしお温泉「夕映」です。

ここは、鏡沼海浜公園を見渡せるところにあり、町民の保養と健康増進を図り、活力ある地域づくりの促進と観光振興に寄与するため設置されました。
宿泊施設も併設されており、素泊まり4,000円という安価な価格で泊まる事ができます。

湯船は、2種類の内風呂と2種類の露天風呂があり、日によって男・女を変更しているようです。
今回は、両方に入浴することができました。
ちなみに内湯の一つ。
 <ホームページより抜粋>
高温、低温、墨入り風呂、打たせ湯、サウナ、水風呂と一通り揃います。
そして、露天風呂。
 <ホームページより抜粋>
こちらの露天風呂は、巨大でゆったり入れます。
もう一つは、とても小さく風が吹くと表面温度から冷やされ冷たくて入れたもんじゃありません。
 <ホームページより抜粋>
泉質はと言うと、紅茶色の見た目に体がプカリと浮くほどの塩分濃度。
顔を洗うとしょっぱさが際立ちます。
指先のアカギレに非常に沁みわたる感じが良い。
何と言っても特徴的なのは、香り。
浴場に入るなり、凄いアンモニア臭に圧倒されます。
眼は沁みるし、鼻孔はツンツンくる程。
こりゃ、珍しい。
高温風呂の温度があと1度高ければ完璧。
北海道には、様々な珍しい温泉がありますな~。

長野県松本市「さわんど温泉 木漏れ日の湯」

2009年09月13日 08時17分33秒 | 温泉
本日の温泉は、長野県松本市「さわんど温泉 木漏れ日の湯」です。

上高地へ行く手前沢渡にある温泉。
展望露天風呂のある大きな公衆浴場があったが、本日は、終了してました。残念・・・。
気を取り直して、通り過ぎた小さな温泉へ。

大衆食堂屋に取って付けた様に併設される温泉棟。
でも、500円で入浴できるとは、安い。
しかも、2人きりで貸切。
小さな内湯のみですが、疲れて渓流の冷たい水に冷やされた身体を温めるには、問題なし。

水質は、無色透明。香りは、少し硫黄臭があり中々イイ。黒いドロのような湯の花も浴槽底に沈んでおり、泉質の良さが窺える。温度が、ちょっと温くてがっかり。でも、泉内の但し書きを見ると源泉の温度が余りに熱いため、循環ろ過しているが、かけ流しなのでご安心を。とのこと。
肌と肌を擦ると結構ニュルニュルとしてイイんじゃない。
山間の鄙びた温泉だったが、500円の至福を堪能しました。

静岡県賀茂郡河津町「伊豆今井浜東急リゾート」

2009年08月09日 18時41分11秒 | 温泉
本日の温泉は、静岡県賀茂郡河津町「伊豆今井浜東急リゾート」でした。

河津には、かつて「東洋一の大噴湯」と言われていたこの大噴湯「峰温泉大噴湯公園」があります。
この大噴湯は、大正15年11月22日正午、爆音と共に地上約50mの上空を突き刺し誕生しました。以来80数余年ひとときも絶えることなく毎分600L、100℃の温泉を噴き上げ続けている自噴泉です。
こんな観光名所が近くにあるので、期待できます。
では、入湯です。

ホテルの1階にあり、内湯2つとサウナに水風呂、そして露天1つです。
内湯は、周りは大理石造りで中は、細かいタイル。昔の銭湯のようです。

露天は、5人も入れば満員状態になるような小さなお風呂です。

泉質は、無色無臭。これ、温泉って感じ。
でも、露天風呂の岩を見ると水面との境に色が着いているので、それなりの泉質なのでしょう。
まあ、温泉って期待して入ると肩透かしをくらいます。
この温泉の良さを敢て見つけるならば、波の音を聞きながら入浴できることくらいでしょうか。

群馬県渋川市「白井温泉 こもちの湯」

2009年06月28日 01時14分45秒 | 温泉
本日の温泉は、群馬県渋川市「白井温泉 こもちの湯」でした。

釣れないやまめ釣りの後は、いつものように体を癒しに。
赤城インターと渋川伊香保インターの間にあるもう一軒の温泉施設。

「白井温泉 こもちの湯」

旧子持村にあるため「こもちの湯」
これに入れば、子沢山
道の駅「こもち」に入り山頂まで行けば、突然出現。
と言っても、公営のためなんだか侘しい・・・。

入口がほったて小屋のよう。
でも、入口の張り紙「源泉100%かけ流し温泉(内湯)」が気になる。
これは、イイかも。
1時間250円と言う激安価格も魅力。
着替えとボディーソープ、シャンプーだけもって入泉。
内湯の入口のガラス扉に「体を洗ってからお入り下さい」と書いてある。
こんな当たり前の事を書いてある温泉、嬉しくなります。
以前、どうも温泉や大浴場が好きになれなかった理由は、この事なんです。
浴場に入るなり、いきなり湯ぶねに歩み寄り近くの桶をおもむろに持ち上げ、体にお湯を一流し二流し。
確かに局部を”スリスリ”しているようだが、汚い。気持ち悪い。石鹸で洗いなさい常識ですよ
こんな非常識なオヤジが多いこと・・・。
どうも、妻と話すと女性でそんな非常識な人間は皆無だとか。
情けなくなります・・・。
また、もっと最悪なのは、サウナから出てくるなり汗も流さず水風呂に突入するバカオヤジこんな輩に出会うと、一声掛けずにはおれない気持ちになる。しかし、素直に受け入れてくれればイイのだが、こんな非常識な輩に限って難癖を付けて来る。そんな人間達にフルチンで戦いを挑むほど小生もバカじゃない。
こんな輩のために、やっぱり今でもあんまり温泉は好きじゃない・・・。
みなさん、気を付けましょう。

で、肝心の温泉ですが、おじゃましま~す。

あれれ、誰もいない。
こんな時は、激写
まず、内湯。

大理石と言うか角角石で作られ好きな湯ぶね。
しかも、掛け流し。
泉質は、無色無臭。
ツルツル感もあんまり無し。
入泉後のポカポカ感も持続しない。
250円なりかな。
ついでに、露天もパシャリ

こじんまりとして中々イイのでは。
でも、景色が見える訳でもなく、内か外かだけの違い。
と思いきや、露天は掛け流しじゃなくて循環式。
しかも、温泉じゃないよう。カルキ臭がプンプンして入ってられません。
この温泉は、内湯だけで結構です。
コストパフォーマンスは、高いです。

群馬県渋川市赤城町「敷島温泉 赤城の湯 ユートピア赤城」

2009年06月21日 20時20分22秒 | 温泉
利根川でルアー・フィッシングの後は、どしゃ降りの雨で冷やされた体を温めに「敷島温泉 赤城の湯 ユートピア赤城」へ。

利根川沿いにある一大温泉施設。芝生豊な公園や温水プール、フィットネスルーム、食堂、休憩所と1日楽しめます。

開館までの数分、公園内にある足湯へ。

勿論、無料。
入ってみました。

両足を擦りつけるとチュルチュル肌が滑り、泉質に期待度大
10時開館と共に500円払い入館。

地元の爺、婆、家族連れが大挙として押しかけ大盛況
日曜の朝からやることないんかい?
なんて、素朴な疑問と共に入浴。

浴室内は、広々です。
<ホームページより抜粋>
露天もあります。
<ホームページより抜粋>
高い壁に覆われ全く外の景色が見えないのが残念
でも、泉質は、ニュルニュルで気持ちイイ。
入浴後も30分位ポカポカ。
無味無臭で温泉の雰囲気に欠けるが、500円なら良いのでは。

岐阜県大野郡白川村「白川郷の湯」

2009年05月20日 00時52分06秒 | 温泉
長野・岐阜旅行4日目の朝の温泉は岐阜県大野郡白川村「白川郷の湯」でした。

白川郷の集落を駆け足で見学したところ、お店の開店まで約1時間ある。
集落内の唯一の温泉施設「白川郷の湯」へ行ってみることに。
足湯だけ浸かるつもりが、どうせならと家族全員で突入。

こんなことならホテルからタオルを持ってくるんだった・・・。
民宿も兼ねているので入口は食堂と売店があります。

吹き抜けの天井とピカピカの床が清潔感あります。
入浴料金大人700円、子供300円払い浴場へ。

朝一だったので誰もいません。
これは、ラッキー
ワーボと2人で貸し切りです。
ちょっと失礼してパシャリ
いつか、捕まります。

露天は、狭いけど川沿いで中々のもの。

濁り系ですが、そこそこ熱くツルツルスベスベ系で美容効果がありそう。
なにより、世界遺産で入る温泉ってところが全てに効きそう
露天の縁に立ち外を覗くと庄川の流れが。
岩魚・山女が釣れそうです。

入浴後、店主に聞いてみると数年前に井戸を掘ろうと少し掘削してみると温泉が湧き出たそうです。
まさに、勝利の泉。
この旅館、代々安泰でしょう。

岐阜県高山市「飛騨高山 ホテルアソシア高山リゾート」

2009年05月17日 21時17分35秒 | 温泉
長野・岐阜旅行3日目の宿は、岐阜県高山市「ホテルアソシア高山リゾート」でした。

3日目にして、長野を脱出して未開の地岐阜県高山です。
陸の孤島で中々足を踏み入れられません。
富山経由で散々遊び、飛騨牛を食して辿り着いた時は、21時を回ってました。

大型リゾートホテルなのでもう少し早くチェックインして館内散策を楽しみたかった。(かみさん談)

小高い丘の上に立ち全客室からは、北アルプスのパノラマが絶景で楽しめるとの事。
でも、本日は、天候不順のため全く堪能できませんでした・・・。

なんとかチェックインして部屋に入るなり、くつろぐ間も無く「天望の湯」なる展望温泉へ。

檜風呂や岩風呂、寝湯、壺湯など多種多様楽しめますがなんせ泉質が・・・。
高山市内を一望できる露天風呂もあるが。
 (ホームページより抜粋)
とにかく、酷い。ただの水。無色無臭。ツルツルでもなくこれホントに温泉?って感じ。1回入って終わりです。
温泉を期待して行くと肩透かしを食らいます
ロビーなどは、ゴージャスで都内の高級ホテル然としている。

長野県千曲市戸倉上山田温泉「湯の華銭湯 端祥」

2009年05月15日 23時08分43秒 | 温泉
長野・岐阜旅行3日目の朝は、5時30分に目が覚めました。

マンションの温泉に入りにいこうと思いましたが、ふとあることが頭をよぎる。
「そうだ、昨日見つけた公衆浴場に行って、露天風呂でも入ってみようかな」
調べてみると、昨日見た公衆浴場の名は、「つるの湯」

戸倉上山田温泉内には、3つの公衆浴場があります。
つぎの一つは、「かめ乃湯」

2つとも朝は9時からの営業。
と言う事で朝6時から開いている「湯の華銭湯 端祥」へ行くためにこっそりとマンションを脱出。


最近できたのか、結構綺麗。
朝一で誰もいなかったので脱衣所から失敬して携帯でパシャリ

中々広々しています。
マンションの湯は無色だが、こちらのは白。同じ戸倉上山田温泉でも成分が違うのか?
硫黄香りもそんなにしない。ここの香りは、硫黄の香りとドブ川の匂いが混ざった様な感じ。温度も低め。
でも、露天風呂には壺湯、寝湯などスーパー銭湯さながら結構楽しめます。
ひとしきり楽しんだ後は、門前の湯を飲んで帰ります。

こんな硫黄成分を胃に入れて大丈夫?と言う味でした。
非常に爽やかで清々しい朝でしたので温泉街を散策。
足湯を見つけました。
「カラコロの足湯」

最大入浴?数8名位でしょうか。

ここも、一応数分入浴。

ちなみに飲めません。飲泉は、すぐ隣にあります。
ひなびた温泉街のメイン通りは、こんな感じ。

ちょっと横に入るとこんな雰囲気。


温泉街の十八番。こんな施設もあります。

入浴30分、温泉街散策20分して帰っても3人はぐっすりと寝てました。

長野県千曲市「戸倉上山田温泉」

2009年05月10日 08時14分26秒 | 温泉
上田市で柳町観光とみすヾ飴本舗で買い物を済ませた後は、本日のお宿がある「戸倉上山田温泉」へ。

会社保有のリゾートマンションです。

と言っても、リゾートと言う場所でもない為、竣工当初は法人契約で数室しか埋まらずガラガラでした。よって、展望温泉風呂は、いつも貸切状態で横幅約3mの桶を泳いでました。
しかし、今は、一般顧客へ分譲したため住民の方達が入浴しにくるので多少混雑しています。今回も、一人入浴はありませんでした・・・。
因みに、展望温泉風呂は、コチラ。

眼下には、千曲川の流れが望めます。

で、肝心の泉質ですが、これが抜群にイイ。
風呂のドアを開けた瞬間に香る硫黄の香り。たまりません
水色は、無色。そんなにヌルヌルもしていないが肌と肌を擦るとツルツルと温泉しています。美肌効果があるかどうかは、不明。
まあ、長野が誇る一大温泉街「戸倉上山田温泉」の湯なので間違いないでしょう。
小生の場合、この温泉のみ目的ですが、子供達と妻はもう一つの楽しみ温水プールです。

10m×5m位ですがこれまた貸切状態。しかも、ジャグジー付き。
ほったらかしてたら、何時間でも遊んでます。
会社直営のリゾートマンションで1泊8,000円は、高いような・・・。飯無しなので、5,000円位が妥当では。