FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

京橋「そばきりや 山形田」

2009年04月06日 23時15分01秒 | 蕎麦行脚
本日の蕎麦は、京橋「そばきりや 山形田」です。

京橋のお客さんにお昼時に足を運びましたので付近で蕎麦屋を物色。
蕎麦の凝り始めてから思う事は、都内で歩いていると半径100m以内に確実に数店居を構えている程多くの蕎麦店が犇めいている事を知りました。

でも、折角お金を出して行くので有名店に行きたいものです。

有りました。京橋にも


山形蕎麦です。
蕎麦にも”ご当地蕎麦”と言うか”郷土蕎麦”が有ります。
山形県は、箱状の器に盛られる「板蕎麦」と信州高遠より伝来の寒中の川に玄蕎麦を晒して作る「寒晒し蕎麦」が有名。
そんな中、この店は「田舎板蕎麦」が売り。
さあ、入店です。

初めての入店なので、「田舎板蕎麦」630円を注文。
待つこと10分。
出てきたのは、普通の蕎麦屋の2倍の量。
満足です

使い古された板に乗るご当地感がたまらなく興奮させます。
で、出てきたのは極太、濃い色の男前麺でした。

通常の店の2倍は有ろうかと言う量で大満足です
お味のほうも、武骨でありながら蕎麦の風味を完璧に残し、名店たる由縁を堪能できる店でした。
蕎麦の風味も然ることながら歯応えが抜群。コキコキ感を超越しボキボキ感まで辿り着く逸品。
たまらなく、旨い
やっとこさ、食べ終え蕎麦湯です。

これは、残念でしたな~。
全く、蕎麦のトロミがなく濃厚さに欠ける寂しい一品でした。

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