FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

2010 FIFA WORLD CUP ロッカールーム

2010年07月20日 22時33分01秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
2010 FIFA WORLD CUPが終了して2週間が経過した。

いまだに興奮冷めやらずで、HDに撮り貯めた数々の未視聴の激戦を楽しんでいる。
あるサイトに試合前のロッカールームを撮影した写真があった。
歓喜と悲劇が交錯した部屋の戦い前の静寂である。

南アフリカ

アルジェリア

アルゼンチン

イングランド

ドイツ

オーストラリア

オランダ

ガーナ

カメルーン

コートジボワール

スイス

スロバキア

ニュージーランド

パラグアイ

ブラジル

ホンジュラス

フランス

ポルトガル

そして、日本

最後に、スペイン

お疲れさん。
4年後に。

御茶ノ水「炭焼豚丼 豚野郎」

2010年07月17日 18時38分15秒 | グルメ
本日のランチは、御茶ノ水「炭焼豚丼 豚野郎」です。

約1年前に開店したお店も今では、超人気店。

昼時は、大行列で入店を何度拒否されたことか・・・。
グルメ雑誌の「がっつり系」や「肉系」などの特集では、必ず登場するようになった。
メニューも豚丼一本やりで男気を感じる。
大盛りの米500g、豚肉250gにいつか挑戦したいと思いながら、並の米400g、豚肉200gをチョイス。
これだけでも、結構な量がある。
待つ事、10分。出てきたのは、コチラ。

相変わらず、芸術作品のような出来である。
厚さ3ミリの豚バラ肉を重ね重ね丼からはみ出るように敷き詰める。
米が見えなくなったところでワケギ。

肉表面の照りと脂身が焼ける香ばしい香りにノックアウトされそうだ。
待望の一口目をパクリンコッ
あ~、至福。
豚肉の繊維が歯根にギシ、ギシッと感じたまらない。
1/3食べたところで、ハウスのテーブル胡椒を持ちだす。

大丈夫?と思えるほど肉表面を胡椒塗れにする。

胡椒の刺激と脂身の焦げが凄いコラボだ
甘みのタレがちょい、しつこいが間違いなく名店である。
これが、680円とは、これまた驚き

市ヶ谷「TO THE HERBS」

2010年07月16日 20時27分19秒 | グルメ
本日のランチは、市ヶ谷「TO THE HERBS」です。

JR市ヶ谷駅に併設したビルの2階にあります。
ピザーラが経営するチェーン店のわりには、美味しいパスタが食べられるお店。
ウッディで洗練された店内も魅力。
本日は、950円のサービスランチを注文。
まずは、サラダが提供される。
サニーレタスにロメインレタス、ブロッコリーにエンダイブも混じり緑豊か。

シャキシャキ、バリバリと実に旨い。
満足のいくサラダをたいらげるとメインのパスタが運ばれてきた。
「夏ブロッコリーのペペロンチーノ」である。

ペペロンチーノに茹でたブロッコリーを乗せただけの創造性に欠ける一品。

パスタの量も150gと少なく満足に程遠い一品であった。
でも、伝統のアルデンテは維持されており、味は問題ないがなんせ量が少ない。
お客の7割が女性なのも頷ける。

百田尚樹「影法師」

2010年07月15日 21時03分46秒 | 小説
本日、百田尚樹「影法師」読みお終わりました。

「光があるから影ができるのか。影があるから光が生まれるのか。ここに、時代小説でなければ、書けない男たちがいる。父の遺骸を前にして泣く自分に『武士の子なら泣くなっ』と怒鳴った幼い少年の姿。作法も知らぬまま、ただ刀を合わせて刎頚の契りを交わした十四の秋。それから―竹馬の友・磯貝彦四郎の不遇の死を知った国家老・名倉彰蔵は、その死の真相を追う。おまえに何が起きた。おまえは何をした。おれに何ができたのか」

前作「モンスター」に続いて図書館から届いたのが、またしても大好きな作家百田尚樹。
毎回テーマが変わり、非常に興味をそそるが、今回は小生の大の苦手分野、時代小説。
まあ、大好きな百田氏なので食わず嫌いはイカンと読み進む。
何ページ目からだったろうか、完全に虜になった。
友情、愛情、恋愛、青春、正義、家族愛、親子の絆、男の戦い、政治、経済などどれだけのテーマが散りばめられていたのだろうか?
”竹馬の友”なるフレーズがずっしりと作品の中に鎮座し、内容を引き締める。
武士としての作法、武士としての生き様、武士としての心得。
男を感じずに何を感ず。
ここに、竹馬の友が絡み合い、主人公が大人へと成長していく。
新田開発を邪魔され、討ち合いになり、悪ものを刀で切るシーンなんかかっこよくて身震いした。
主人公が背後を取られ絶体絶命のピンチを風の如く疾走し、ケリを付けたサムライ。
謎のまま物語が進み、最後の数ページで影法師の正体が・・・。
自分を犠牲にしてまで人を生かすことをどれだけの人ができるのだろうか?
泣けた。

神田「うどん まるしん」

2010年07月15日 20時54分32秒 | うどん行脚
本日のうどんは、神田「うどん まるしん」です。

こうも暑いと何か冷たいものが食べたくなる。
その上、いつものように前日飲み過ぎでムカムカである。
ならば、頼りはぶっかけうどんだ。
少し立ち止まり考えると、歩いて1分のところに手打ちうどんの名店がある。
行ってみた。

店内は、カウンターに僅か6名位しか座れないので、並ぶかなと思ったが、すんなり入店できた。
ラッキー。
当然、ぶっかけうどんを注文したが、店主一人で切り盛りしているので、提供まで15分はかかる。
せっかちな人は、入店しては、駄目だ。
小生のようにゆったりと読書を楽しむ余裕がないと体と精神的に悪い。
読書の前に店内を観察していると耳に入ってきた音楽は、何故かブルース。
うどん屋で憂歌団を聞くとは思いもしなかった。
店主の趣味なのだろうか?
メニューの裏を見ると夜も営業しているのが、分かった。
しかも、激安である。
こりゃ、通わなきゃ。
そんなこんなしていると待望のぶっかけうどんが提供された。

ごはんと生卵は、サービスである。
これで、500円とは、サービス精神旺盛すぎる
通常の具は、ワケギ、ワカメ、おろし大根、揚げ玉、青さ海苔。

ほんと、500円が信じられない。
武蔵野うどんを思わせる極硬の麺の歯応えを感じ、ムンギュ、ムンギュと堪能する。
前回訪問時は、ツユが少し残念と思ったが、今回は、「昆布」と「いりこ」と「鰹節」とソーダ節」からしっかりとダシが取れており、最高であった。
失敗と成功が紙一重な程、繊細にダシを取っているのだろうか?
ツユに改良の余地があると思われるが、この味でこの値段は、驚愕である
全て食べ終わると、お行儀が悪いが止められない自己サイドメニュー。
猫まんまである。
サービスのご飯を丼にどぼり。

手首の返しを利かせ箸をグルグル回す。

見た目は悪いが、この旨さ、本物である。
500円で2度味わう至福。
止められません。

成増「どん亭」

2010年07月14日 23時29分28秒 | グルメ
本日の夜食は、成増「どん亭」です。

呑んで食べたはずが、地元に着くとお腹が減る。
これが、メタボへの道、一直線と分かっているが我慢できない・・・。反省・・・。
で、久々に訪れたのが、成増駅前の立ち食い蕎麦屋「どん亭」

立ち食い蕎麦屋であるが、小生は、ここで蕎麦を食べた事は、無い。
と言うより、この店では、駅前名物「焼肉ライス」しか注文した事が無い。

当然ながら、迷うことなく即、焼き肉ライスを注文。
待つ事、5分。出てきたのは、コチラ。

生姜焼き厚の豚肉を鉄板で焦げ目が付く様に焼く。

豚肉の脂身が焦げてこの上なく香ばしい味と芳醇な香り。
駅前の至福。
たまに食べたくなる駅前のナイスグルメでした。

池袋「立呑み かぶら屋」

2010年07月14日 23時05分41秒 | グルメ
本日のディナーは、池袋「立呑み かぶら屋」です。

会社帰りに池袋の釣り具屋に故障したリールを修理に出しに行った。
繁華街の如何わしい呼び込みを振りきり闊歩した。
同じ道中の帰りもバドガールやら?ガールなどの誘惑を断ち切り入店したのが、リーズナブルな立ち呑み屋。

一本80円の看板が目を引く。
まずは、生ビール。
380円である。
安い。



他の酒メニューを見ても安い、安い。

つまみは、当然、やきとんであるが選ぶ間にチョイスしたのは、大好物の「鯵の南蛮漬け」

家で作れば、20匹で100円位であるが、店で頼むと3匹で280円である。
意外としっかり酢が効いており美味である。
焼き物は、カシラ・レバー・シビレをチョイス。

じっくり焼くのか、15分以上待った。
シビレが柔らかく美味。
でも、タレが市販品なのか厭な濃い味。
全て食べ終わると野菜の焼き物が出てきた。

椎茸と葱だ。
80円の至福である。
椎茸なんて尋常じゃない旨さである。
最後に芋焼酎ロックで御馳走様。

浜松町「讃岐製麺 麦まる」

2010年07月14日 22時46分00秒 | うどん行脚
本日のうどんは、浜松町「讃岐製麺 麦まる」です。

世界貿易センタービルの地下に讃岐うどんの店があると聞いて行って見た。
東京駅の地下街にある「讃岐製麺 麦まる」の支店があった。

確か、ぶっかけが280円の割には、コシとツルツルの舌触りが堪能できた店と記憶する。
かけうどんで讃岐特有のダシを堪能したかったが、本日もお暑うございましたので、ぶっかけを注文。
280円支払いトッピングコーナーへ。
いつものように大量の葱と薬味の生姜。
本日は七味と胡麻もこれでもかと投入。

あのコシとあのツルツル感を味わおうと待望の一口目をズズズズズズズズ~~~~~~~。
なんだか、東京駅に比べツルツル感が少ない気もするが、旨い。
まあ、280円で文句を言う程、心は狭くない。

銀座3丁目「BISTRO LE VIN」

2010年07月13日 23時04分01秒 | グルメ
本日のランチは、銀座3丁目「BISTRO LE VIN」です。

いつの間にか4丁目に気軽に入店できそうなフレンチがOPENしていた。

店前の手書きメニューを見ると限定10食の「厚切り豚ロース肉のソテー マスタードソース」がそそる。

入店すると迷わず豚肉ソテーを注文。
メインが出てくる前にサラダが提供された。

人参とサニーレタスを和風ソースで味付け。
メインが出るまで、セサミブレッドを頬張り待つ。

サラダを食べ終わるとメインディッシュが運ばれてきた。

おー、こりゃ、ボリュームありそうだ

書いてある通り凄い肉厚だ。
1cmは、ある。

仄かに香るマスタードソースの香り。
肉質は、少し水っぽいところが冷凍なのか?
でも、ナイフを投入した時の繊維質に刃が喰い込む感触は、上質である。
ただ、お味の方は、微妙・・・。
芳醇な旨味に欠ける・・・。
12時過ぎてもお客が舞い込んで来ないのは、この味が証明しているのか、新参者だからなのかは、不明。
まあ、コーヒーまで付いて1,000円なら納得の味か。

岩手県遠征2日目「松川・稗貫川」

2010年07月12日 02時29分31秒 | ルアーフィッシング
東北遠征2日目は、「松川・稗貫川」です。

ペンション・クボタの周辺を流れる川、松川。
そこそこの型と出会えるとオーナーに聞いて、ポイントまで教えて貰った。
下流の大物が狙える場所をチェックしていたが、未明から降り続いた雨で河川は茶色に濁る。
こりゃ、上流じゃないとキツイと思い、出来る限り上流へ。
期待できそうな砂防堰堤を発見。

丹念にデンスの黒金を投げる。
底に沈めて引いて見ると27cmのイワナをゲット

綺麗なイワナである。
笹濁りの状態なのでなんとか釣りは出来そうだ。
更に上流へ行き二段の砂防堰堤を発見

これは、期待したが不発。
段々、支流からドロ水が流れ込み濁りがきつくなると共にバケツをひっくり返したようなドシャ降りである。
こりゃ駄目だと松川を諦める。
北上し兄川なる川を目指すが、クルマのフロントガラスが割れんばかりの勢いで雨が叩きつける。
i-modoで天気を確認すると北へ行くほど降るそうな。
ならば、南下とクルマを走らせる。
結局辿り着いたのは、昨日と同じ稗貫川。
読み通り上流は濁っていない。

しかし、昨日と同じく魚は少ない。
「名勝 白壁の岩」なる場所でロッドを振った。

落石を恐れ、白壁の直下にルアーを投入すると尺はあろうかと言うイワナが3チェイス。
でも、スレスレでフックオンせず。
期待の堰堤でも

新発見の大淵でも

お魚には出会えず、ストップフィッシング。
東京から5時間、遠くへ来ても期待通りの釣果は得られず、どっと疲れた。
日曜日は、朝から1日河川敷で少年サッカー。
これから1時間後にW杯の決勝戦。
今週も疲れそうである。

岩手県八幡平温泉郷「クボタロッジ」

2010年07月11日 00時35分47秒 | ルアーフィッシング
本日のディナーは、岩手県八幡平温泉郷「クボタロッジ」です。

疲れた体を癒すためには、美味しい料理と温泉。
東野から高速で1時間と遠かったが、明朝は、川を新規開拓をするために八幡平までドライブしてしまった。
このペンションは、オーナーがフライマンでイブニングまでじっくりと川辺に立つフライマンの行動を十分理解し、食事の始まりは何時ででもOKと相当融通の利く宿である。

因みに温泉は、硫黄臭の熱々で最高である。
水質は、チュルチュルではなくザラザラ。
でも、「温泉」って感じでグッドである。
汗を流し、20時30分から遅いディナー。
まずは、前菜。
「ホタテ貝のオーブン焼き 香草風味」

中々である。
スープは、「ゴボウのポタージュ」です。

もう少しゴボウの量を増やし、風味を増して欲しい。
でも、美味しいよ。
そして、サラダ。

シャキシャキと旨い。
魚の皿は、「サーモンのトマトソース バジル風味」

鮭は、結構、肉厚である。
バジルの風味も豊かで美味。
但し、鮭は、もしかしたらチリ産?
そして、メインは、3,000円で追加注文した「前沢牛のサーロインステーキ 赤ワインソース」

焼かれる前にオーナー夫人が「こちらが、前沢牛です」
とお披露目してくれたが、凄い霜降りだった。
確かに上質の脂の香りと柔らかい歯応え。
最高である。
でも、できればこんな上質のお肉は、塩胡椒とレモンだけで食べたい。
赤ワインソースは、ちょいしつこかった。
というか、オヤジになり脂が少々受け付けない体になってきた。
このような霜降りは、何切れか少々食べるから旨みが分かるのである。
と、かなり贅沢に体が犯されてきた発言だ。
最後は、デザート。
「洋ナシのタルトとスイカ」である。
今年初のスイカ。
去年食べたのと変わらぬ味。
日本の夏の代名詞である。
最後は、コーヒーでお終い。

1泊2食で8,400円とは、少々お高いような気もするが、目的が釣りなので情報収集を兼ねると妥当かな。

岩手県遠征1日目「稗貫川・猿ケ石川」

2010年07月11日 00時05分53秒 | ルアーフィッシング
金曜日は、夏休み第1段として岩手県の稗貫川と猿ケ石川へヤマメ釣りへ行きました。

東京から約5時間、ついに宮沢賢治が造りだした”イーハトーブ”の地、東野周辺で竿を出しました。
HUSLERの聖地とも言うべき場所に今まで足を踏み入れたことが無かった・・・。
綺麗なパーマークのヤマメに出会えると期待してビュンビュン車を飛ばした。
まずは、稗貫川で景気付け。
4時30分の朝マヅメになんとか間に合い、第1ポイントで第1投。

鬱蒼と茂る緑と澄んだ水色。
少々水量が多いがパーマークちゃんに何匹も出会えそうである。

期待の朝一は、ドラマが起こることなく第二ポイントへ。

堰堤である。
しかも、ほぼ自然が織りなす形。
ここで出なきゃ1日辛い事になるだろうと思いながら、ルアーをキャスト。
またしても、反応無し・・・。
焦りの色を滲ませ第三ポイントへ。

追いも無ければ、ヤマメちゃんの気配すら全く感じない。
あの5時間のドライブは何だったのだろうか・・・。
不安と不満が入り混じる感情を抑え、下流へ。
水量が微妙に多いので大石の裏をピンポイントにルアーを直撃する。

作戦が功を奏し、やっとこさ25cm位のパーマーク美人をゲット
しかし、ランディングネットの中で針を外そうとおてんば美人と格闘すると、元気よくネットから逃避行
嫌われました。
その後も何か所かポイント行脚したが、無反応。
数年前の爆釣天国は、何処へ。
そんなこんな悩んでいるとお昼。
今回は、遠征であったが、時間もあったので何時ものように自家製弁当、「シャケ海苔弁」を作ってみた。

家にある材料で作ったので、野菜が少なくバランスが悪い。
一応、卵焼きの中にニラを胡麻油で炒めて入れてみた。
ジャガイモとトウモロコシは塩茹で。
黒豆をいっぱい入れてみたが、弁当が横を向き散乱していた・・・。
竹輪は、醤油で炒め、カニかまとコロッケを冷蔵庫から失敬。
出発前の15分でさっと作った。
これを川辺で食べると実に旨い。
但し、シャケを弁当に入れると”鱒族の呪い”なのか目立った釣果が得られないと最近気付いた・・・。
気を取り直して、午後は、猿ヶ石川へ。
少し上流の里川風情の場所を攻める事に。
ボサ下へルアーをピンポイントに投入しなければならないので、技術と神経を使う。
更に上流でやっとこさチビ岩魚ちゃんに出会えた。



実に綺麗な岩魚だ。
東京から5時間。
こんな一尾で救われる。
その後も、数か所ポイントを廻るが実に渋い稗貫川と猿ヶ石川であった。

渋谷「東京トンテキ」

2010年07月07日 23時13分09秒 | グルメ
本日のランチは、渋谷「東京トンテキ」です。

本日、昼時に辿り着いたのは、渋谷である。
当然足が向いたのは、トンテキの名店「東京トンテキ」だ。
久々の訪問である。
いつの間にか、行列の人気店になっていた。
本日は、大トンテキ1,200円をチョイス。
待つこと、5分。出てきたのは、コチラ。

グローブのようである。
肉厚加減が半端じゃない。850円の並との違いは、厚さだろう。食い応えもまた相当の違いがある。

僅か数ミリの差が歯応えに響く。
豚肉をバルサミコソースで堪能する斬新さに加え、肉の本来の旨さを堪能できる上質な味。
行列も頷けます。
これだけの味を持っていれば、都内に増殖しそうな店舗であるが、今だ渋谷の地を離れた事が無い様な。

池袋「讃岐うどん 楽釜製麺所」

2010年07月06日 23時55分05秒 | うどん行脚
本日のうどんは、池袋「讃岐うどん 楽釜製麺所」です。

最近同じ店が御茶ノ水駅前にできたが、池袋店では、なんと(小)が100円である

さすがに、ランチで(小)とはいかなかったが、(並)でも結構量があるので(小)でも十分満足いきそうな感じである。
かけ(並)250円を注文。
さっと出てきて、トッピングコーナーで葱うどんにした。

今日は、いつもより胡麻を大目に入れた。
相変わらず、コストパフォーマンス抜群のセルフ式讃岐うどん店であった。
ホント、助かる。

2010 FIFA WORLD CUP 決勝トーナメント 準々決勝「パラグアイ VS スペイン」

2010年07月06日 23時10分29秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP 決勝トーナメント 準々決勝「パラグアイ VS スペイン」のTV観戦終了しました。

優勝候補のスペインがなんだかパッとしない。
これまで全てビジャの活躍頼みで勝ち上がってきた。

この試合もまた、得意のポゼッションサッカーを仕掛けるも、パラグアイの堅守に阻まれる。
4年に1度のW杯でこれまでのサッカー、これからの世界のサッカーの方向がある程度示されるが、間違いなく守り重視であろう。
インテルの名将モウリーニョの影響も多分にあるが、どの試合を見ても守り重視である。
日本の躍進もある意味、守り重視への変更が功を奏したのである。
バック出身の小生にとって、この傾向は喜ぶべき事なのだろうが、あくまでも小生は攻撃型が好きである。しかも、超攻撃型が。
今大会で一押しだったチリや優勝希望チームにいつもあげるトータルフットボールを作り上げたオランダが好きである。
足の速い選手がサイドアタックを仕掛け、がんがんセンターリングを上げ、判断によっては自ら切り込みシュート。
3点取られても4点取るサッカーを最後までやり続けるチームが好きである。
確かに、スペインのサッカーは、美しい。
ダイレクトで絵を描くかのようにボールを回し、気付くとゴール前。
理想である。
しかし、点を取れるストライカーが不在では、心もとない・・・。
結局、今回もビジャ様頼りの1得点で辛勝。

この分じゃ、ドイツの毒牙に噛みつかれるのも見えている・・・。