FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

上板橋「焼肉 ギュービック」

2008年12月31日 09時30分07秒 | グルメ
 ビール大ジョッキ 750円!!
 レバ刺し
 ユッケ
 名物”上タン塩”
 カルビ
 ロース
 ハラミ
 中落ちカルビ
 豚バラ☆ボブ
 網に乗せ
 焼きました
 ビビンパ
 温麺
 芋焼酎
 店内ディスプレー


昨日のディナーは、上板橋「焼肉 ギュービック」でした。

キャプテン一家の2008年を締めくくる”宴”は、一家が大好きな焼肉です。
大阪時代の「お祝い」や「宴」は、自宅近くの「焼肉 但馬屋」へ。
ここが、旨かった
店の雰囲気も最高で、コンテストで受賞した但馬牛を一頭買い付けて全ての部位を提供するお店。
コンテスト牛だけあって肉質の旨いこと。
とにかく、脂身が旨かった

こちらに引越してきてからの懸案で「自宅近くの旨い焼肉店を捜す」を敢行。

小生が、最近出版された焼肉本で調べたところ有りました。
自宅からはちょっと遠いですが、安くて旨くてボリューム満点のお店が。
とにかく、鮮度の良い肉を厚切りで提供している模様。

電車に乗って3駅先、行って見ました。

決して店の雰囲気は良くありませんでしたが、とにかく旨かった

店の名物”上タン塩”は「中まで良く焼いてカリカリで食べて下さい」との事。
これが、旨い。この分厚さで1,150円驚きです
それから、”豚バラ☆ボブ”なる一品。
チャーシューが一本作れる程の豚バラ肉に切り身を入れて丸焼きに。
焼きあがると塩ネギを絡め食す。
至福、至福、至福
旨め~~~~~~~

出てくるもの全てが驚愕、感嘆、感動の味で大満足でした

結局、ビール大ジョッキ2杯、赤ワインボトル1本(2,500円)、芋焼酎ロックグラス2杯(1,000円)と肉を食べまくって15,000円
めちゃ、安

千葉県柏市「紫カントリークラブ あやめコース」

2008年12月31日 09時23分27秒 | グルメ
昨日のランチは、千葉県柏市「紫カントリークラブ あやめコース」でした。

ディナーが焼肉だったので肉でかぶると思い「鉄火丼」と迷いましたが、写真で見る大きさに惹かれ「メンチカツ定食」を注文。

提供された一品は、写真に違わず超巨大
”ワラジコロッケ”なんて品が良く居酒屋で有りますが、ここは、”グローブメンチ”と名付けたい

赤ちゃんの顔面程の大きさはもとより目を引くのは分厚さ
2cmはあろうかという厚さで無二の一品。
お味もそこそこで当ゴルフ場の名物料理だけあります。

千葉県「紫カントリークラブ あやめコース」

2008年12月30日 23時39分21秒 | ゴルフ
本日、千葉県「紫カントリークラブ あやめコース」でゴルフでした。

”4店対抗ゴルフ”です。負けられません
というより「夢の70台を叩き出して2009年を迎える」はずでした・・・。

結果、2008年度ワースト記録。

53+58=111

自己ベストより30回も多くスイングしてしまいました

もう、絶不調で悪いもの全て出し尽くしました・・・。

OB4回、ロストボール、バンカーからのホームラン、バンカー脱出不能、4パット3パットオンパレード、パット50cmはずし、シャンク、ソケット、ダフリ、木の根元打ちなどなど。さすがに空振りこそ無いものの、ありとあらゆるヘタレショットを連発しました。
また、関西人の師匠から言われた「キャプテンは、技術練習の前に精神鍛錬や」の一言も忘れ、ため息と投げやりな態度でボールに向かう
そりゃ、こんな結果になりますわ・・・。

反省しきり。

しかし、出口の無いスランプに陥るような気配が・・・。

第88回天皇杯 準決勝「ガンバ大阪 VS 横浜F・マリノス」

2008年12月29日 20時55分38秒 | ガンバ大阪
先程、第88回天皇杯 準決勝「ガンバ大阪 VS 横浜F・マリノス」のTV観戦終了しました。

”満身創痍”の状態で見事勝ちを手中に収めました

選手の殆んどが疲労困憊状態でガンバ特有の早いパス回しに精細を欠き、後半には遠藤・橋本のダブルボランチをベンチに下げざるを得ない厳しい展開に選手全員が踏ん張りました。

数度のカウンターの好機に思うように足が動かず、決定打に欠きました。

そんな中、やはり最後は決めてくれました

「山崎~~~~!!」

裏を取る完璧な動きでシュートは、キーパーの股間を抜く。
完璧です

こんなイイ選手が日本代表じゃないなんて

岡田に対する怒りを通り越して、軽蔑と侮蔑の念で小生の心は満たされはじめました・・・。

「岡ちゃん、お願い山ちゃん、選出して

埼玉県本庄市「児玉カントリー倶楽部」

2008年12月29日 19時28分40秒 | グルメ
本日のランチは、埼玉県本庄市「児玉カントリー倶楽部」でした。

先日、訪れた時に注文した「牛ヒレの角切りステーキ」がイマイチでしたので、今日は、カレーかラーメンと言う定番で攻めようと決めていました。

迷った挙句、「豚肉あんかけのせラーメン」を注文。

自称、ラーメン博士としては、ゴルフ場で麺を啜ってはいけませんでした。

分かっていながらやってしまいました・・・。
今後、一切ゴルフ場ではラーメンを注文しません。

しかし、このゴルフ場の飯は、頂けない・・・。

埼玉県「児玉カントリー倶楽部」

2008年12月29日 18時10分38秒 | ゴルフ
本日、埼玉県「児玉カントリー倶楽部」でゴルフでした。

11月に自己ベスト81を叩き出した幸運のゴルフ場です。

あの記念すべき日の後、同伴メンバーも決まっていないのにすぐに年末予約を入れました。ここにくれば、夢の70台で2008年が終われるような気がして、2009年のスタートダッシュにもってこいのゴルフ場のはずでした・・・。

そんな夢は、儚くも脆くも崩れ去りました・・・。

総パット数43と言う過去に経験の無いパット病で撃沈です。
1mが入りません
ことごとく引っ掛けてカップの左側をすり抜ける。
返しのパットも左側・・・。
病気もここまでいくと重症。50cmも怖くて打てなくなります

結局、47+48=95と言う今年の平均スコアで終了でした。

相変わらずドライバーは振れてますが、その他がいつも足を引っ張る。
もうこうなったら最後の手段

”プロゴルファー猿作戦

ドライバー1本で勝負

この作戦も無理だな・・・。

まあ、こんな不測の事態に備え明日予備日を設けてました
「4店対抗ゴルフ」と称して柏の”紫カントリークラブ あやめコース”で本年最後の芝刈りに突入します。

今回のルールは、負けた店の選手が2009年に自腹で宴席を設けて反省会を開催し、他3名をおもてなししなければならないという非常に辛いルールが裏会議で決定しました。

ピンチです。

明日は、朝6時30分にゴルフ場に乗り込んでグリーンでパット練習に勤しみます

東野圭吾「ガリレオの苦悩」

2008年12月27日 13時34分08秒 | 小説
本日、東野圭吾「ガリレオの苦悩」を読み終わりました。

小生、東野圭吾の”ガリレオ”シリーズは嫌いなんです。

”超常現象””オカルト”などサイケデリックな現象がテーマなのでどうもピンと来ず・・・。

今回も”メタルの魔術師”が起こす「爆発成形における金属の流体的挙動の解析」や”女子高生”による「水晶ペンダントでのダウジング」や”悪魔の手”による「超高密度磁気記録における磁歪制御」など化学なのか科学なのか物理学なのか数学なのか良く分かりません・・・。
結局、超常現象?

東野圭吾は、大阪府立大学工学部電気工学科卒業なので、こんなネタ好きなんでしょう。

でも、ネタが先で物語を創り上げている感が否めませんのでこじつけも多く、東野圭吾には珍しく「ご都合主義小説」と相成る次第であります。

残念・・・。

神保町「助六寿司」

2008年12月27日 00時37分05秒 | グルメ
本日のディナーは、神保町「助六寿司」です。

流石にサラリーマン稼業最終日だけあってどこの店の暖簾をくぐっても満席でした。
そんな中辿り着いたのは、裏通りに居を構える鮨屋。
値段は、わかりませんがボーナスと給料が出たばっかりと言う状況で飛び込む。

結局、2,000円分のつまみと1,500円の上寿司、1,000円の巻物。後は、ビールと熱燗。

結果、一人6,000円
イイんじゃない。

銀座4丁目「鮨 マルイ」

2008年12月27日 00時17分09秒 | グルメ
本日のランチは、銀座4丁目「鮨 マルイ」です。

12時前に行列が出来る店です。

1,000円~1,500円のランチを提供しています。
本日は、オーソドックスに「海鮮ランチ」を注文。
作り置きでは無く注文と同時に握る。
期待できます

今回の海鮮丼の中身は、シャケ・イカ・とびこ・甘エビ・イクラ・活ホタテ・穴子・玉子・鮪三種と11種類。豪華です。しかも、ネタの仕入れ先は、築地。
本格的です

お味の方は、美味。お鮨の評価は、新鮮さと旨味のみ。
この2項目が中々達成できず・・・。

この店は、こじんまりとしているわりには、旨かった

熊谷達也「いつかX橋で」

2008年12月26日 01時12分52秒 | 小説
本日、熊谷達也「いつかX橋で」を読み終わりました。

「B-29がやってきた夜にすべてを失った祐輔は、仙台駅北の宮城野橋(通称・X橋)で特攻くずれの彰太と出会い、生まれて初めて自分の力で生きることを知る。これ以上、誰にも何も奪われたくない――終戦直後の街を舞台に、必死で明るい未来を信じようとした少年たちの、どうしようもなく残酷で、かぎりなく純粋な青春」

「群青に沈め―僕たちの特攻―」に続く戦争ものです。
恐らく、「群青~」を執筆する時に取材したネタが豊富に残っており書き上げたのでしょう。

もう、熊谷達也には痺れます
この作家、ホントにイイ作品を仕上げます。
読みやすい文は当然であり、登場人物の顔や声が創造でき舞台である町並みが自然と頭の中に描かれる。こんな作家にゃ中々出会えません

冒頭のB-29による爆撃で母と妹を失う。
母が焼き死ぬシーンや妹が息絶えるシーンなどは、たまりません。
思わず心の中で「この、鬼畜米英」と叫んでしまう。
優等生だった主人公も戦争と言う悲劇の被害者となり、孤児として生きていく。
今までの人生の全てをかなぐり捨てて必死で生きる。
でも、17歳には辛い戦後・・・。
頼ったり、頼られたり、粋がったり、不安になったり・・・。
様々な感情を押し殺し1日1日を一生懸命生きる。
先が見えない未来でも生きるしかない。諦める事無く、親友と戦後の仙台で生活の術を見つけていく。

主人公は、純愛に走る。親友は、ヤクザの道へ。
道は、違えど最後はやはり助け合う。

珍しくハッピーエンドで終わらないが、読ませてくれました。

静かなる感動とともになんともいえない虚脱感が残る。

「戦争を考える本」「親子愛を考える本」「純愛を考える本」「友情を考える本」「生きる糧を考える本」「・・・」「・・・」いくらでもお題目が付けられる素晴らしい小説でした。

第88回天皇杯 準々決勝「ガンバ大阪 VS 名古屋グランパス」

2008年12月26日 00時06分45秒 | ガンバ大阪
先程、第88回天皇杯 準々決勝「ガンバ大阪 VS 名古屋グランパス」のTV観戦終了しました。

完勝と思いきや辛勝でした。

前半早々にルーカスと中澤のゴールで2対0。
その後も押せ押せムードでマンUのように5点位取ると思っているうちに前半終了。
後半は、20分過ぎからガンバの動きが極端に悪くなる。特に両サイドバックの加地と安田。全く、オーバーラップできず。
そりゃ、疲れるわな・・・。

1点返されグランパスの怒涛の攻めを何とか凌ぎ、終了。
準決勝へのキップをギリギリで手中に収めました。立派

次は、29日に国立でマリノス戦。行きたいけど、ゴルフ
なんとか、勝って1日の決勝まで行きたい。

頑張れ、ガンバ

新宿「宝屋」

2008年12月25日 20時19分09秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、新宿「宝屋」です。

ここは、500円の1コインラーメンが楽しめます。

でも、汁無しです。
出てきた器を混ぜ混ぜして完成

本日、挨拶廻りで全然時間が無く、簡易食で済ます。

混ぜ混ぜして、かき込み5分で退散。

旨かったけど、それ以上のコメントも無く・・・。

高田馬場「俺の空」

2008年12月25日 20時08分51秒 | ラーメン行脚
昨日のラーメンは、高田馬場「俺の空」でした。

高田馬場が誇る有名店です。
以前、暖簾がボロボロで風情がありましたが、新品に変わってました

店内に入ると微かに香る”節”がたまりません
勿論、つけめんを注文。

大・中・小、全て同じ価格ですが、珍しく中を選択。
日々の忘年会で満腹状態がとどまる事無く続いているので、自粛。といっても、小にはできず・・・。

まず、スープ。激ヌル。残念です・・・。
麺は、平打ちシコシコ麺でグレードも高くもったいない。
結構、こういう店あるんです・・・。
残念・・・。

最後の楽しみスープ割りは、熱々で提供されるので基本スープの温さが際立ち、更に残念度が増す。

ちょっとした配慮で天と地の差が出るのが、ラーメン店。
手抜きをすると一気に墜落します

クリスマスツリー

2008年12月24日 19時15分06秒 | 秀逸なる一品
小生、仕事で都内のランドマーク的なビルに足を運ぶ事が多々あります。
このシーズンは、エントランスロビーでクリスマスツリーを楽しむことができる。
そこで集めてみました。

 シンクパークタワー
 六本木ヒルズ~屋内~
 六本木ヒルズ~屋外~
 六本木ヒルズ~別棟~
 東京ミッドタウン
 住友不動産汐留
 プルデンシャルタワー
 赤坂BiZタワー
 表参道ヒルズ
 恵比寿ガーデンプレイスタワー
 ミキモト

三田「華都飯店」

2008年12月24日 06時21分24秒 | グルメ
 今回は丸テーブル
 前菜盛り合わせ
 フカヒレとカニ肉入りアボガドスープ
 海老マヨネーズ和え
 唐揚げ黒酢ソース和え
 山芋と?の黒酢ソース和え
 チンゲン菜とユリの蕾炒め
 渡り蟹のチリソース
 水餃子
 鶏肉とカシューナッツ炒め
 チンジャオロース
 芝海老のチリソース
 蟹チャーハン
 アイスクリーム
 杏仁豆腐
 ワーボ、キャッツ

本日、三田「華都飯店」でキャプテン家一族のクリスマス・パーティーが開催されました。

妹のお勧めの店。
この店は、三田の古びたマンションのB1Fに佇む。存在を知らなければ、通り過ぎてしまうような場所にあります。

この店のオーナーは、どうも清朝貴族の末裔清朝貴族の末裔。由緒正しい人のよう。

提供される料理は。北京料理と四川料理の混合。
メニューもオーソドックスなものが多く、全く奇を衒った感じが無い。
「中国の家庭料理」を謳うだけある。

本日は、大人5,500円の食べ放題コースを注文。
ありがちなビュッフェ形式では無く、注文した料理が4人前づつ大皿で提供される。よって、大人数で行けば多くの種類にありつける。
味の方は、意外と油濃くも無くどんどん胃袋へ押し込める。
そのため、最後は地獄の苦しみ「ヒキガエルの腹」になってしまいます・・・。
今回のお勧めは全てですが、敢て上げるならば「山芋と?の黒酢和え」です。
山芋のホクホク感と黒酢の香ばしさが凄いマッチングです。
この辺りの家では絶対に食せないメニューが食べられるのが中華の楽しみ。
でも、家で同じものを作ろうとすると必ず「異次元料理」が完成する?
プロって凄い

次のお勧めは、デザートの「苺タピオカ」タピオカの苺味というなんともシンプルなんですが、これが旨い
この時点では腹が醜いヒキカエル状態になっており、殆んど記憶が薄れゆく中食しましたが、苺の酸味とタピオカの甘みが忘れられません。
でも、あまりの腹の苦しさに写真を撮るのを忘れてしまいました・・・。

本格的で伝統的、これぞ中華を食したければ、ここへ

食後は、妹の家の巨大クリスマスツリーを見るために白金へ。
そこで、ユウちゃんの変身セットをワーボが拝借。

「ニャーゴ」