本日の蕎麦は、赤坂「七福神 環」です。
今迄、赤坂見附界隈では、何軒か蕎麦屋に顔を出した。
名店とは言えないが、それなりの店があったと記憶する。
そんな中で門構え、佇まい、価格全てに於いて、高級感漂うお店がコチラ。
門前のメニューに目を通していると、仄かに香るお香の香り。
高級感。
では、おじゃましま~す。
せいろが840円は、このシチュエーションを考えると安い。
初入店だったので、「せいろ」をチョイスしたかったが、肌寒さ到来なので、温かい「鴨南蛮蕎麦」を注文。
待つこと、10分。出てきたは、コチラ。
葱が生なのは、珍しい。
鴨肉は、5枚程、入っているようだ。
まずは、蕎麦を箸で数本掴み、ズズズズズズズ~。
相変わらず、判断に迷う。
確かに、見た目は、蕎麦蕎麦しており期待大であった。
でも、実際の味は、普通・・・。
ツユは、良く魚介のダシが取れており、美味であった。
でも、江戸前の味の濃さが気になる。
ついつい、永田町の「黒澤」の旨い鴨南蛮を思い出した。
丸丸した葱に焦げ目を付け、ツユに投入。
この焦げ目が放つ香ばしさがツユに溶け込み絶妙であった。
でも、今日の鴨南蛮の葱は、あの香りを発しない。
蕎麦も温かかったので、評価に難しく、難儀。
でも、店の雰囲気、サービス、申し分ない立ち振る舞いだった。
しかし、1,990円の味か?と素朴な疑問を残した・・・。
今迄、赤坂見附界隈では、何軒か蕎麦屋に顔を出した。
名店とは言えないが、それなりの店があったと記憶する。
そんな中で門構え、佇まい、価格全てに於いて、高級感漂うお店がコチラ。
門前のメニューに目を通していると、仄かに香るお香の香り。
高級感。
では、おじゃましま~す。
せいろが840円は、このシチュエーションを考えると安い。
初入店だったので、「せいろ」をチョイスしたかったが、肌寒さ到来なので、温かい「鴨南蛮蕎麦」を注文。
待つこと、10分。出てきたは、コチラ。
葱が生なのは、珍しい。
鴨肉は、5枚程、入っているようだ。
まずは、蕎麦を箸で数本掴み、ズズズズズズズ~。
相変わらず、判断に迷う。
確かに、見た目は、蕎麦蕎麦しており期待大であった。
でも、実際の味は、普通・・・。
ツユは、良く魚介のダシが取れており、美味であった。
でも、江戸前の味の濃さが気になる。
ついつい、永田町の「黒澤」の旨い鴨南蛮を思い出した。
丸丸した葱に焦げ目を付け、ツユに投入。
この焦げ目が放つ香ばしさがツユに溶け込み絶妙であった。
でも、今日の鴨南蛮の葱は、あの香りを発しない。
蕎麦も温かかったので、評価に難しく、難儀。
でも、店の雰囲気、サービス、申し分ない立ち振る舞いだった。
しかし、1,990円の味か?と素朴な疑問を残した・・・。