FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

神保町「さぼうる 2」

2010年01月07日 22時59分03秒 | グルメ
本日のランチは、神保町「さぼうる 2」です。

そう言えば2日前もナポリタンだったな~なんて思いつつ、大量の飼葉状態のナポリタンにありつけるとの情報で神保町にある老舗喫茶「さぼうる」へ。
辿り着いてみるとお店が左右二軒ある。
「さぼうる」と

「さぼうる2(ツー)」だ。

棲み分けがようわからんが、「さぼうる2」の門前におひるのメニューなる看板が掲げられている。

恐らく、ランチは、「さぼうる2」なのだろう。
入店してみると中1階が満席のため地下一階に案内される。
ガラガラのため落ち着いて食事が出来そうだ。

メニューにあるミートソースとバジリコも気になるが初志貫徹でまずは、ナポリタンを注文。
注文してからもずっときになる”イタリアン”なるスパゲッティなんなんだろうか?
待つこと、10分。出てきたのは、コチラ。

「スッゲー、大盛り
子供用のバスケットボールを半分にしたような一品。
見よこの高さ

マウントナポリタンまるで噴火した火山のようです
さあ、待望の一口目。パクリンコッ。
「うんうんうんっ。なるほど、なるほどっ。こりゃ、旨め~~~~~~~
ラードと鉄フライパンで炒めた焦げ。ケチャップも大量でジャパリアンの基本的な味。ホント旨い。
投入された具材もマッシュルーム、玉葱、ピーマン、ベーコンのナポリタンの味を支える四天王が揃い踏みです。
今まで相当数のナポリタンを食べてきたが、ここの特徴は、麺に残された微かなコシ。ジャパリアンの王様、ナポリタンの基本は、ブジュブジュ麺。茹でて数時間放置されたようなのが旨いのである。
でも、ここのは、絶妙なコシがかえって旨味を増している。
久々にジャパリアンの概念を覆すような一品でした。
でも、ナポリタンは、ブジュブジュで美味しいのです。
たらふくになって満足の帰り道に神保町が誇る純喫茶の名店「ラドリオ」と「ミロンガ」に遭遇。

確か、ここにもジャパリアンがあったような。

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