FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

今井浜東急リゾート 2日目

2011年08月20日 22時19分06秒 | 旅行
恒例のリゾッチャ2日目である。

天気予報は、午後から雨。
朝5時に目覚め悩むのは、プールサイドのビーチデッキを獲得するために整理券を貰いに並ぶかどうか?

前回は、5時30分に起きて3番札をゲット。
これは、もしかすると夢の1番札か?
そそくさと浴衣からTシャツに着替え、プールサイドに行ってみるとなんと6番目
世のお父さん達の頑張りに感服である。
まあ、6番目なら大パラソルは、間違いなくゲットできるな
部屋に戻り温泉に入浴し、バイキングのモーニングを食べに行く。
ディナーは三島でうなぎと決めていたので、朝と昼兼用のためこれでもかと胃袋に詰め込んだ。

やはり、朝食は、和食だな。
洋食まで手を伸ばし、カエルのような腹を抱え、プールサイドへ。

あいにくの曇り空なのでさぞ水中は冷たいのだろうなと中々突入できない。
ノンノンに誘われるがままプールとビーチを行ったり来たり。

それにしても、夏も終わりかな・・・。

今井浜東急リゾート 1日目

2011年08月19日 23時06分51秒 | 旅行
今年も今井浜東急リゾートへリゾッチャしに来ました。

今井浜東急リゾートに通い始めて4回目の夏である。
いつもと違うのは、おにいちゃんがいないこと。
韓国にいってます。
てな訳でノンノンが一人っ子になって遊びまくりです。

今回は、1泊で来たので時間いっぱい遊ぼうと朝4時30分に出発して、7時30分に到着。
パラソルはないものの運良くビーチベッドをゲットできた。
曇り空とにわか雨が降るあいにくの天気だったので、問題なし。
海をみても、海水浴客が閑散としている。

数日前までの猛暑の時は、夏らしい今井浜だったんだろうな・・・。
こんだけ人が少ない今井浜も曇り空同様、晴れないな・・・。

山梨県南都留郡山中湖村「組合保養所」

2011年08月13日 15時01分51秒 | 旅行
本日のディナーは、山梨県南都留郡山中湖村「組合保養所」です。

神奈川県箱根の次は、山梨県山中に居を構える保養所。

会社の保健組合の保養所である。
一泊二食で4,000円は、激安だ
駐車場の目の前には、テニスコート2面にパターゴルフ場。

噂には、悪くないと聞いていた食事も実に豪華

アワビの踊り食いもありました

メインは、カサゴの煮つけ。
その他、メイン料理と見まがうような品々。
とにかく、盛り沢山で大満足
これで4,000円は、驚愕である。
やはり、会社の保養所恐るべしだ。
朝食は、8時からとのことだったが、9時30分の第一試合に遅れるといけないのでおにぎりを握ってもらった。

3種類の美味しいおにぎりを車中でたいらげ応援と相成った。

静岡県沼津市「伊豆・三津シーパラダイス」

2010年08月21日 21時52分19秒 | 旅行
本日、第二弾夏休み1日目、静岡県沼津市「伊豆・三津シーパラダイス」へ行きました。

夏休み第二弾は、いつものように裾野の山荘へ。
山荘でフレンチだけ楽しんでのんびりするだけでも良かったが、キャプテン一家の性分でもなく、取り敢えず観光スポットへ行く事に。
山梨県富士吉田市で”富士吉田うどん”か静岡県富士宮市で”富士宮焼きそば”でも食べようかと思ったが、食べ歩きじゃ醍醐味に欠けると、家族総スカンで却下
ならば、沼津港で魚介類でもと思ったが、「食べてばかりは、イヤ」とこれまた却下
では、富士サファリパークで動物達の生態を研究と提案するも、かみさんから”もしも”を主張され大却下
ならば、富士急ハイランドで絶叫するかと提案しようとしたが、小生がビビって却下・・・。
結局、地味に水族館へ。
沼津には、淡島水族館と伊豆・三津シーパラダイスの2つがある。
島丸ごと遊び場の淡島も魅力があったが、目の前にするとC級の香りがプンプンして退散。
車で走る事5分。
伊豆・三津シーパラダイスに到着。

まずは、アシカの音楽隊を観覧。

オルガンとハーモニカ、ラッパを上手に演奏します。
お次は、トドのワンマンショー。

巨大な体でステージを闊歩し、様々な芸をお披露目する。
最後の演目は、地上3mからのダイブ
衆人が固唾を見守る中、巨体を揺るがし敢行された



普段使わない連射モードでデジカメ撮影したが、宙に舞うトドが写っていない
これは、失態であった・・・。反省・・・。
気を取り直してイルカのショーを。
まずは、挨拶。

そして、歓迎のジャンプ

それから、気泡を作って会場を沸かせる。

この水族館、日本で最初にイルカの調教に成功した所らしいのだが、老舗の名に掛けて失敗が全然ない。よくもまあ、野生のイルカをここまで調教したこと。
最後は、水面6mの目標めがけて渾身のジャンプ。

圧巻、爽快である
オマケは、ちびっこ達の協力で「イルカザブーン」なるパフォーマンス。
灼熱地獄の真夏だからこそ許されるパフォーマンス。
水槽壁にずらりと並んだチビッコ達。

間近でのイルカ達の歓迎パフォーマンスの御満悦。
が、その数秒後。
イルカザブ~ンの餌食である。

壁際を高速スイムで泳ぎ去るイルカが起こした高波が頭からザブ~ン
全身びしょ濡れになるチビッコも。
是非、この暑い夏、イルカザブ~ンに参加したいと思った大人は、小生だけじゃないと思う・・・。
館内は、珊瑚やクラゲやニモやタツノオトシゴなど様々な水槽を楽しむ事ができる。







全体的な印象は、いかにも古い。どうしても、古い。展示スペースに並ぶ画一的な四角い水槽。はやりの頭上180度水槽なんてどこにもない。
展示種の少なさも喜び感少なさが否めない。
水族館員達に努力が全然出ていない典型のような施設であった。
旭川市の動物園が発想の転換で全国区になった例もあるので、今後、頑張りに期待したい。

今井浜東急リゾートホテル 2日目

2010年08月08日 19時45分07秒 | 旅行
今井浜での夏休み2日目は、あいにくの曇り空。午後からは、雨まで降るようだ。1泊素泊まり65,000円の贅沢も自然には、勝てない・・・。
しかも、ここに泊まると過酷な朝が待っている。
プールサイドのビーチパラソルを確保するための整理券を貰う為、早起きして並ばなければならない。
昨年は、5時50分に並んだとブログに記載があったので、今年は気合いを入れて5時30分に並んだ。1時間待ちだが、新聞と小説を読んでれば、あっと言う間だ。ホントは、ゆっくりと寝ていたいが、かみさんと子供達の為なら致し方ない。これぐらいの苦労は、厭わない。
まあ、朝早くから波の音を聞きながら小説を読むのも中々オツである。
9時頃、浮き輪片手に海へ出撃したが、既にパラパラと降っている。やはり、夏の海は、カンカン照りが似合う。
曇り空に似合わないパラソル。
早起きしてゲットしたサマーシートは、コチラ。

波乗りと磯遊びをしていると、日が照ってきた。
ノンノンのてるてる坊主の効果だ。

いつも自宅の家のベランダに何人?かぶら下がるうちの一人を連れてきていた
これが効かなかった事は、無い。
でかしたぞ、ノンノン
絶大な信頼感と言うより、神がかり的な魔術のようだ。
これほど効く御守りを見た事が無い。
結局、雲の切れ目から青空が覗き、晴天模様。

本日も海で磯でプールで遊びまくりでした。

今井浜東急リゾートホテル 1日目

2010年08月07日 17時34分16秒 | 旅行
本日は、キャプテン一家の夏休み恒例「今井浜東急リゾートホテル」でのバケーションである。

ホテルの庭にある小さなプールとプライベートビーチを行ったり来たりできる最高のシチュエーションなのである。





海水に入った後にプールの真水に浸かるとなんだか気持が良いのである。
その後、プールサイドのベンチに横になり日光浴。
そして、浮き輪片手に海で波乗り。
飽きると岩場で磯遊び&シュノーケリング。
千匹くらいの鰯の大群や真鯛、黄色と黒の縞々模様の熱帯魚や伊勢海老まで登場し、子供達も大喜び
後、2日遊びまくります。
熱中症注意なので、ほぼパラソル下で読書であるが・・・。

静岡県賀茂郡河津町「伊豆今井浜東急リゾート」

2009年08月09日 17時50分09秒 | 旅行
本日も昨日に引き続き、伊豆今井浜東急リゾートで海とプールを行ったり来たりでした。曇りの天気予報でしたが、キャプテン一家はいつもお天気。
虹まで出てきてバカンス気分を盛り上げてくれました。

プールもそれなりの人出で夏休みを感じました。

結局、朝、5時50分に起きて、パラソルの整理券をもらいに・・・。
ゆっくり寝ることの出来ないバケーションでした・・・。
ひとしきり遊んで温泉に入った後は、3時15分に山荘へ向け出発です。
伊豆名物「ループ橋」経由です。

途中、渋滞を避け、脇道をスイスイ。
でも、山荘に到着したのは、17:45分でした。

世界遺産「白川郷」

2009年05月20日 00時37分21秒 | 旅行
長野・岐阜旅行最終日は、朝5時30分に起床して高山から1時間の世界遺産「白川郷」へ行きました。

ホテルが12時チェックアウトでしたので、一旦外出。
10時に帰ってくる予定で白川郷へ。
昨年7月に高山~白川郷区間が高速で繋がったので成せる業です
朝方しとしと降っていた雨も何故だか白川郷に到着すると止みました。
お天気一家を世界遺産も歓迎です。

朝7時くらいですと観光客もまばらでゆっくりと歩めます。
まずは、合掌造りの集落のメイン道路を車でドライブ。端から端まで僅か1分。
その後、集落が見渡せる丘へ込む前に登頂。車で5分。この道の狭さでは、フルシーズンは大渋滞でしょう。
でも、朝早いからすいすいーーーっと登りました。
で、見えたのがこの光景。

アップにするとコチラ。

壮観です。
タイムスリップしたような光景。
ここだけ、時間が止まったような・・・。
見るだけで唸らせる観光地も珍しい。
30分程、記念写真を撮影したりして過ごしました。
その後、下山し露天風呂に入浴し、8時40分から開く国指定重要文化財和田家へ。

萩町合掌集落で最大規模を誇る合掌造り。江戸期に名主や番所役人を務めるとともに、白川郷の重要な現金収入源であった焔硝の取引によって栄えました。現在も住居として活用しつつ、1階と2階部分を公開しています。
萱の分厚さが目を引きます。

集落内をそぞろ歩いても全然飽きない。
一見、造りは同じだが微妙にそれぞれ違いがあり楽しめる。
直列に配置された連続する3棟や。

密集する3棟。

小ぶりなかわいい合掌造りもある。

まあ、撮影スポットのオンパレード一気にメディア容量が減ります。
帰る間際に「今藤商店」なるお店で”飛騨牛コロッケ”を朝食代わりにパクつく。

飛騨牛ミンチがふんだんに使われたコロッケとのことですが、ほとんどジャガイモ。このコロッケで飛騨牛が味わえる人は相当の舌。

まあ、観光客向けに大量生産された品を電気で温めただけのお祭り屋台級の一品。油っこいだけです。お勧めしません・・・。
お土産屋「いろり」なるお店で五平餅も食べてみました。

初めて食べたので旨いかどうかわかりませんでした。
餅米を焼いて甘タレを付けただけの様な・・・。

それにしても2時間と言う短い時間の滞在でしたが、満足のいく観光地でした。
さすが、世界遺産

長野県長野市「善光寺」

2009年05月15日 00時08分16秒 | 旅行
長野・岐阜旅行2日目の最終観光地は、長野市「善光寺」でした。

現在、善光寺では平成21年4月5日(日)から5月31日(日)までの57日間、数え年で七年に一度の盛儀「前立本尊御開帳(まえだちほんぞんごかいちょう)を行っています。

御開帳なんていきなり言われても全く知識も無く、でも、七年に一度と言うフレーズに惹かれ取り敢えず行ってみる事に。
どうも、御開帳とは、秘仏である御本尊様のお身代わりとして、まったく同じお姿の「前立本尊」様を本堂にお遷しして全国の人々にお参りいただく盛儀のようです。
これが判っても普段からお参りしていないので、ご利益もへったくりもありません。とにかく興味本位で行ってみました。
16時過ぎだというのに、本道周辺は大渋滞
幸運にも本道西門すぐ脇の駐車場にたまたま入庫できラッキー。
意気揚々と本道に向かうが大混雑

もちろん、本堂前に立つ『回向柱(えこうばしら)』を触るのにも大行列。

だらだらとご本尊様の身代わりを見て、本題の『お戒壇めぐり』に挑戦。
『お戒壇めぐり』とは、本堂の地下通路を、暗闇の中手探りでひとまわりし、本尊真下にある”極楽の御錠前”に触れることができれば、本尊と仏縁が結ばれ、来世の極楽往生が約束されると言う祈願行為。
家族4人で突入したが、途中からの真っ暗闇に奮闘し、なんとか家族全員”極楽の御状前」”を触ることができました。
こう言うところは、もう少し事前に知識を入れて行かなくては、楽しみも半減です。

長野県上田市「柳町」

2009年05月10日 08時04分41秒 | 旅行
小諸市本町通りを散策した後は、上田市「柳町」へ行きました。

柳町は信州上田市にある北国街道の宿場町として栄えました。現在でも長屋が軒をつらねる旧き良き町並みを残しています。

通りは、アスファルトで整備されていない為、雰囲気がイイです。
左右の平屋建ての建物もシンプルで清楚な感じ。


コチラは、有名な喫茶処。「森文」

天然酵母のパン屋「ルヴァン」

味噌屋「菱屋」

ここの、若女将は中々の美人。
妻に言わせると「若いだけ」だそうです・・・。
買い物をして柳町の歴史の話に託けて会話を持ちたかったが、小諸で味噌は買ったし、妻の視線が怖かったので何も買いませんでした・・・。
街道の北端にある「保冷水」

上田は全国的にみても雨が少なく乾燥地帯として有名です。飲料水として最も頼りになるのは井戸水ですが、この辺りの水質は良好とはいえず、また、夏は枯れてしまい用をなさないなどの問題もありました。
柳町の北端近くに今も残る“保命水”は上田の飲料用水道として最も古く、明治14年に建設されたものです。源泉は黄金沢(こがねざわ)末端部に位置する海禅寺前の湧水に求め、丸太の中心部をくり抜いた木管をつなぎ合わせて南下し、矢出沢川を渡って柳町の北国街道の曲がり角まで自然の落差を利用して流下させたものだそうです。
そぞろ歩いて20分。
これまた、イイ感じの街道でした。

長野県小諸市本町区

2009年05月09日 01時05分18秒 | 旅行
佐久市で「バルーンフェスティバル2009」に参加した後は、隣町の小諸市へ行きました。

この街は、昭和40年代まで味噌・醤油の醸造業を営んでいた旧清水屋を商家の造りをそのままに活かし、会議や展示、イベントなど多目的に利用できる施設として整備された街です。
特に”北国街道本町”と呼ばれる通りは長閑な時が流れ風情があります。

白の壁と灰色の瓦、茶色の格子で町並みが統一されていて綺麗です。

この建物は、文化3年(1806年)建造の脇本陣代で、丁度200年経っています。入口には立派な向拝(ごはい)がかかっています。今では、手打ち蕎麦屋が営業中。

こんな派手?な骨董品屋もあります。

これは、有名な大和屋紙店。

これは、何故だかイングリッシュスクール。

街道を突き当たると光岳寺があります。

そこを右折して少し行くと老舗の味噌店「すや久」

最近店舗を建て替えたらしく比較的新しい。
店内も非常にゆったりとしており、買い物気分も上々。

店舗上部には、こんな歴史ある看板が掲げられる。

店舗に併設して広大な敷地に工場も建っています。
出来立ての味噌が購入できます。

数ある味噌の中からお勧めの「山吹味噌」を購入。

お味のほうは、後日。
こんな感じでフラフラ歩いても狭い街なので1時間で楽しめます。

長野県佐久市「佐久バルーンフェスティバル2009」

2009年05月07日 23時58分22秒 | 旅行
GW初日は、サッカーの試合。
2日目の2日(日)~6日(水)迄の4日間は、久々に家族旅行。
定額給付金家族4人分64,000円支給された事と高速道路料金1,000円のメリットを生かして遠出です。渋滞を避け東松山まで下道で。恐る恐るゲートをくぐりましたが、問題なく1,000円でした。

1日目と2日目は、長野県千曲市に宿泊。
会社保有のリゾートマンションに行く途中に佐久市でバルーンフェスティバル2009が開催されていると知り経ち寄る事に。

この大会、GWの風物詩として佐久市で17回目を迎えるとの事。プチ伝統あるお祭りです。魚釣りや魚つかみ取り、餅つき大会、工作教室と子供が楽しめるイベントが目白押しです。
でも、なんと言ってもお目当ては、バルーン擬似遊覧飛行。
綱で四方を繋がれた状態で上空50m位まで約1分間の飛行。

目の前で見るバルーンは、結構巨大でビックリ

アトラクション用のバルーンは、合計6基。

乗車?には、子供500円、大人1,000円です。
大会初日なので何故だか、子供は無料。2,000円払って大空へ。
あっと言う間の限界高度へ。
下を見下ろすとフェスティバル会場があります。結構、込んでる。

真下を見下ろすと人間が豆粒のよう。

あっという間の1分間でしたが、子供ウケは抜群
魚掴み取りを行なおうと思いましたが、子供達の満足度を見て中止。
それにしても、のんびりと余暇を過ごすにはうってつけのイベントでした。