先程、2010 FIFA WORLD CUP 決勝トーナメント 準々決勝「パラグアイ VS スペイン」のTV観戦終了しました。
優勝候補のスペインがなんだかパッとしない。
これまで全てビジャの活躍頼みで勝ち上がってきた。
この試合もまた、得意のポゼッションサッカーを仕掛けるも、パラグアイの堅守に阻まれる。
4年に1度のW杯でこれまでのサッカー、これからの世界のサッカーの方向がある程度示されるが、間違いなく守り重視であろう。
インテルの名将モウリーニョの影響も多分にあるが、どの試合を見ても守り重視である。
日本の躍進もある意味、守り重視への変更が功を奏したのである。
バック出身の小生にとって、この傾向は喜ぶべき事なのだろうが、あくまでも小生は攻撃型が好きである。しかも、超攻撃型が。
今大会で一押しだったチリや優勝希望チームにいつもあげるトータルフットボールを作り上げたオランダが好きである。
足の速い選手がサイドアタックを仕掛け、がんがんセンターリングを上げ、判断によっては自ら切り込みシュート。
3点取られても4点取るサッカーを最後までやり続けるチームが好きである。
確かに、スペインのサッカーは、美しい。
ダイレクトで絵を描くかのようにボールを回し、気付くとゴール前。
理想である。
しかし、点を取れるストライカーが不在では、心もとない・・・。
結局、今回もビジャ様頼りの1得点で辛勝。
この分じゃ、ドイツの毒牙に噛みつかれるのも見えている・・・。
優勝候補のスペインがなんだかパッとしない。
これまで全てビジャの活躍頼みで勝ち上がってきた。
この試合もまた、得意のポゼッションサッカーを仕掛けるも、パラグアイの堅守に阻まれる。
4年に1度のW杯でこれまでのサッカー、これからの世界のサッカーの方向がある程度示されるが、間違いなく守り重視であろう。
インテルの名将モウリーニョの影響も多分にあるが、どの試合を見ても守り重視である。
日本の躍進もある意味、守り重視への変更が功を奏したのである。
バック出身の小生にとって、この傾向は喜ぶべき事なのだろうが、あくまでも小生は攻撃型が好きである。しかも、超攻撃型が。
今大会で一押しだったチリや優勝希望チームにいつもあげるトータルフットボールを作り上げたオランダが好きである。
足の速い選手がサイドアタックを仕掛け、がんがんセンターリングを上げ、判断によっては自ら切り込みシュート。
3点取られても4点取るサッカーを最後までやり続けるチームが好きである。
確かに、スペインのサッカーは、美しい。
ダイレクトで絵を描くかのようにボールを回し、気付くとゴール前。
理想である。
しかし、点を取れるストライカーが不在では、心もとない・・・。
結局、今回もビジャ様頼りの1得点で辛勝。
この分じゃ、ドイツの毒牙に噛みつかれるのも見えている・・・。
本日のラーメンは、九段南「ドゥエ イタリアン」です。
以前、王様のブランチか何か女の好きそうな番組で九段に女性好みのらーめん屋があると紹介されていた。
記憶も薄れつつあった本日、店の前を偶然通りがかった。
門前は、どう見てもアイスクリーム屋かケーキ屋である。
メニューを見たところメインは、「黄金の塩らぁ麺」のようである。
一瞬そそったが、メニューの写真を見る限り、プチトマトの輪切りが大量に投入された「冷静イタリア麺 赤」が旨そうである。
しかし、らーめんに1,200円も払う勇気が小生には全く無く、いつものようにつけ麺をチョイス。
イタリアンベースのらーめん店にかかっては、つけ麺も「森羅万象 柿酢つけ麺」と名を変える。
待つこと、5分。出てきたのは、コチラ。
器の形が意味も無く歪で、オシャレ感だけ一応出している。
また、ウェイターがニュースの手越君のようなイケメンである。
女性が、ワー、キャーと一喜一憂しそうである。
男は、あくまでも味で勝負である。
まずは、スープを「ズズズズズズ~~~~~~~ッ」
温い・・・。
そして、麺。
ちょっと、ゆるいかな。
でも素材がパスタを作るデュラムセモリナ粉を使用しているところが目新しい。
しかし、パスタ特有の味は、感じない。
それより、驚愕は、今まで最高の酢っぱさ
もの凄い
この酢っぱさを商品として提供した勇気に拍手である。
コロコロと入ったチャシューもなかなかなくならず、サービス精神旺盛である。
ただしかし、らーめんをこんなにオシャレに食べる理由を最後まで見い出せなかった・・・。
以前、王様のブランチか何か女の好きそうな番組で九段に女性好みのらーめん屋があると紹介されていた。
記憶も薄れつつあった本日、店の前を偶然通りがかった。
門前は、どう見てもアイスクリーム屋かケーキ屋である。
メニューを見たところメインは、「黄金の塩らぁ麺」のようである。
一瞬そそったが、メニューの写真を見る限り、プチトマトの輪切りが大量に投入された「冷静イタリア麺 赤」が旨そうである。
しかし、らーめんに1,200円も払う勇気が小生には全く無く、いつものようにつけ麺をチョイス。
イタリアンベースのらーめん店にかかっては、つけ麺も「森羅万象 柿酢つけ麺」と名を変える。
待つこと、5分。出てきたのは、コチラ。
器の形が意味も無く歪で、オシャレ感だけ一応出している。
また、ウェイターがニュースの手越君のようなイケメンである。
女性が、ワー、キャーと一喜一憂しそうである。
男は、あくまでも味で勝負である。
まずは、スープを「ズズズズズズ~~~~~~~ッ」
温い・・・。
そして、麺。
ちょっと、ゆるいかな。
でも素材がパスタを作るデュラムセモリナ粉を使用しているところが目新しい。
しかし、パスタ特有の味は、感じない。
それより、驚愕は、今まで最高の酢っぱさ
もの凄い
この酢っぱさを商品として提供した勇気に拍手である。
コロコロと入ったチャシューもなかなかなくならず、サービス精神旺盛である。
ただしかし、らーめんをこんなにオシャレに食べる理由を最後まで見い出せなかった・・・。