FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

一番町「シェ カザマ」

2010年07月29日 23時42分40秒 | パン屋行脚
本日のパン屋は、一番町「シェ カザマ」です。

ノーアポで客先へ訪問したところ、11時30分迄外出との事。
30分待てば会えるので、何処かで時間を潰す事に。
アンテナを立てるとひっかかったのは、一番町のパン屋さん。
半径20m以内に近づくとイースト菌の眩惑な香りに包まれ、いつか訪問せねばと思っていたパン屋である。
もとえ、ブーランジェリーである。

様々な手作りパンに目を奪われながら選んだのは、クロワッサンとカレーパン。





パン屋の場合、クロワッサンを食べれば、大体、実力が分かる。
モーニング気取りで、イートインコーナーに陣取りパンの芳醇な香りを楽しんでいると、お冷やが運ばれてきた。
待てど暮せど買ったパンが出てこない。
「忘れられたかな」
と思った矢先、出てきた。
小皿に乗った4ツ。

「(増えた?)」
と思ったが、レンジでチンして温めてくれたようだ。焼きたて感を味わえる。
まず、クロワッサン。
「パリパリッパリパリッ」と回りの皮から高い音色でクロワッサン独特の音が奏でられた。
まずは、合格。
パリパリの中身のムニュムニュは、芳醇なバターの香りとフッと感じる塩分。
絶妙である。あっという間にたいらげてしまった。標準的な味で文句の付けようが無い。140円は、少々お高い感じもするが、一番町を考えれぱば、致し方無し。

国際展示場前「すき屋」

2010年07月29日 23時07分43秒 | グルメ
本日のランチは、国際展示場前「すき屋」です。

国際展示場で開かれている展示会を見学に行った。
展示場内の飲食店は、全てチェーン店で料金も市場価格の1.5倍
速さが売りなので、レトルトや温めるだけなどが多く、どこも満足できない。
よって、駅を挟んだ反対側のビルへ行ってみた。
結局、大きなビルへ入居するのは、チェーン店ばかり。
マクドナルドでハンバーガーでもと思ったが、牛丼のすき屋が牛丼(並)を謝恩価格250円で提供していたので入店した。
カウンターで「並、ツユ、だくだくで」と注文すると僅か30秒で出てきた。
この速さこそ、国際展示場へ出店して欲しいものだ。
何年振りにすき屋の牛丼を食べただろうか?
やはり、牛丼は、吉野屋である。
ツユの甘みと肉の柔らかさが全然違う。
そして、なんと言っても脂身のピロロンが似て非なるものである。
アメリカ牛に拘る吉野家のピロロンは、柔らかくて美味。
脂身の旨みが凝縮されている。
一方、すき屋のピロロンは、時折、コリッと硬いのが混じり下処理に問題がある。
また、ダクダクにしたツユも肉の甘みが少なく、ご飯をベチョベチョにしただけである。
やはり、牛丼は、吉野家である。
そんな吉野家も昨日から期間限定で(並)が270円になった。