FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

静岡県賀茂郡東伊豆町稲取「パティスリー カルフール」

2011年08月21日 09時33分06秒 | ケーキ屋行脚
本日のおやつは、静岡県賀茂郡東伊豆町稲取「パティスリー カルフール」です。

ひとしきりリゾッチャして、遊びまくったら少々腹が減ってきたと女子達がのたまう。
ここで何かを胃袋に入れると再び満腹中枢が刺激される。
せっかくの鰻が台無しになるので、なにも食べたくない。
そういえば、昨日、ディナーに行くときに街道沿いにパティスリーがあった事を思い出し、女子達が温泉に入っている間に地元スーパーに金目鯛とデザートを買いに行った。

今井浜東急リゾートから10分強車を走らせると小洒落た一軒家が見えてくる。
何かデザートを選ぼうとショーケースを覗くとすっからかん。

これは、まいった・・・。
良く見るとプリンが人数分ある。

これは、手頃なので買うことに。
値段が280円は、手頃じゃないか・・・。
味は、正統派プリンで甘さ控えめ。

バニラビーンズがふんだんに盛り込まれているが、あまり味に乗っていない。
もう少し甘いほうがイイかな。

茨城県守谷市「お菓子の家 サンタムール」

2011年01月09日 14時01分46秒 | ケーキ屋行脚
本日のケーキは、茨城県守谷市「お菓子の家 サンタムール」です。

これまた、TMが行われるグランドから5分の場所にお菓子ならなんでも揃うケーキ屋があると知った。
パティシエは、15年前に一世を風靡したテレビ東京のTVチャンピオンで準優勝したらしい。
優勝は誰だったのだろうかとふと思うと同時に、蓮舫が事業仕訳で語った「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」も思い出した・・・。
まあ、ケーキは、1位も2位も同じだろう。
守谷インターへ向かう途中にそのお店は出現した。

チロリアン風の大豪邸。

どんだけケーキって儲かるのだろうか?
購入する品は、「守谷ふれあい生ロール」なるロールケーキと決めていたが、ちょっと豪邸の中を散策。

店内は、広々である。
贈答用の焼き菓子

一口菓子

クッキー

お年賀



バームクーヘン

生チョコ

ケーキ各種

デコレーションケーキ

撮影が疲れたので止めたが、まだまだいっぱい。
それにしても艶やか、色とりどりである。
もう、こんな店が自宅の近くにあったら日参して大変だろう。
目でお腹一杯になって帰宅の途についた。
で、待望のロールケーキはと言うと。



ふわふわである。
生クリームは、牛乳のような感じでホイップ感抜群だ。
モンシュシュの「堂島ロール」に似ている。

クリスマスケーキ 2010

2010年12月30日 18時11分19秒 | ケーキ屋行脚
今年のクリスマスケーキは、ヒルトンホテルの物でした。

毎年恒例、クリスマスケーキ。
銀座松屋で購入します。
前回、早々に売り切れたヒルトンホテルのケーキがまだあった。
即、注文し、銀座から遥々埼玉まで自らデリバリー。
聳え立つバベルの塔のようないでたち。
食べるのがもったいない風貌であるが、家族四人でガブガブと食べ切った。
さすが、15cmで5,000円。
美味しゅうございました。

不二家「ミルキークリームロール」

2010年05月12日 23時56分12秒 | ケーキ屋行脚
本日のケーキは、不二家「ミルキークリームロール」です。

昨日は、13回目の結婚記念日。
いつものようにワーボの誕生日の2日後なので忘れることなく、ケーキを買ってプチ祝い。
これが、いつもの行動。
でも、何故だか今回は日々の忙しさとプライベートの不必要な悩みのためすっかり忘れてしまった・・・。
大失態である・・・。
家に帰ると小宴、晩餐の後が・・・。
残業代も出ない残業をしている場合では無かった・・・。
ということで、今日は、昨日の失態を取り戻すべく早期に帰宅。
3人の機嫌取りをするために立ち寄ったのは、銀座4丁目交差点の「不二家」

ペコちゃんに聞いてみた。

どうも「ミルキークリームロール」なる商品がバカ売れしており、全国で販売個数が100万本突破したらしい。
1,000円というお手頃価格が人気の秘密なのだろうか?
でも、ロールケーキは、大体1,000円前後である。
取り敢えず、ペコちゃんの言いつけ通り購入。

意外と小さい箱を開けてビックリ
これが売れてる秘密ね。

ミルキーキャンディーの包みと同じ包装紙でロールケーキが覆われている。
このインパクト最高である。
灯台元暗しのこの定番の包みで、食品偽装を行った企業を救った
それだけ、この包装紙は、日本国民に親しまれている。
キャンディーと同じように左右の耳を掴んで御開帳~~~~。

これまた、真っ白でフワフワなロールが出てきた。
中央の生クリームの涎が垂れる。

お味の方は、濃厚な牛乳に甘くて芳醇なクリームをフワフワなケーキで包みこみ、一口食べるとミルキーが口内に広がりスッ、パッと無くなり、また一口、また一口と進んで食べる旨さである。
こりゃ、箱から取り出したインパクトといい、間違いのない濃厚な味といい、不二家が完璧に復活したと思える商品であった。

大泉学園「西洋菓子 おだふじ」

2010年05月09日 21時15分41秒 | ケーキ屋行脚
本日、ワーボの11歳の誕生日だったので、お祝いのケーキを購入しに大泉学園「西洋菓子 おだふじ」へ行った。

おだふじは、当家では、イベントがある時にいつもお世話になる洋菓子屋である。

門前にママチャリが駐車される風景は、いつものことだ。
母の日の今日、激込みであった。

ドアを開けると左右にいつも時節のお菓子が並ぶ。





店の奥は、焼き菓子である。



お店中央のショーケースに入るのは和紙に包まれた贈答用の詰め合わせ。

ショーケースは、右からホールケーキとロールケーキ。

中央から左側へは、カットケーキ。一体、何種類あるのだろうか?





殆どが300円台と言うのが、嬉しいのである。
カウンター上には、タルトが並ぶ。
こちらは、200円台。

それにしても、種類の豊富さ、値段、雰囲気、三拍子も四拍子も揃った店である。
で、肝心の誕生日ケーキは、コチラ。

2,100円でこれは、上出来を通り越し、感謝、感謝である。
ワーボ、11歳、おめでとう

モンシュシュ「堂島ロール」

2010年01月17日 02時18分29秒 | ケーキ屋行脚
ある日、銀座三越を覗いてみると、堂島ロールで有名な行列のできるお店「モンシュシュ」が全く並んでいなかったので、1,200円払って堂島ロールを購入した。
初体験である。
大阪赴任時に堂島ホテルの前は何度も通ったが、こんなものは全く有名じゃなかった。
小生には、ロールケーキといえば、豊中の「ムッシュ マキノ」
特に、「ムッシュ マキノ」の1,000円以内で買うことのできる生ロールケーキには何度もお世話になった。
今でも、ここのロールケーキは日本NO.1だと思っている。
東京に戻ってくると三越に行列ができ始め、堂島ロールなる商品が売れていた。
関西で売れない商品が関東で売れる。
全くもって不思議である。
当時は、銀座を闊歩するとこのオレンジが目映い紙袋をぶら下げた、淑女とOLによく出会った。

現在は、人気が完全に松屋の「ガトーハラダ」のラスクに取って代わった。
店のショーケースにもたんまりと堂島ロールが余っている。

並ばずに購入できるなんて夢のようである。
2時間分の保冷剤を入れてもらい大事に自宅まで輸送。

恐る恐る取り出してみた。

しっとりしている。
フワッと感もあるが、実にシットリしている。
人気の元であるクリームもしこたま詰め込まれている。

待望の一口目。パクリンコッ。
「モチーッとケーキの部分の食感が際立ち、クリーム部分は、牛乳の濃厚な味がたまらなく旨い」
確かに、こりゃ、人気商品になるわ。
今では、類似商品が乱舞しているが、この味を出せるとは思えない。
先日、光が丘ロールなる同様の商品を近所で発見したが、ものは試しなので食べ比べてみるか。

大泉学園「西洋菓子 おだふじ」

2009年12月30日 15時47分06秒 | ケーキ屋行脚
本日、大泉学園「西洋菓子 おだふじ」へお年賀を買いに行きました。

小生は、成増駅と和光市駅の中間地点に家を構える。
でも、お呼ばれ時に持参する手土産を買うために何故か大泉学園まで足を伸ばすことになる。
成増と和光の駅前は、チェーン店に完全に侵食され気の利いたお店は一軒もありません。
もともと、西武池袋線の方が東武東上線よりハイソサエティなのでしょう。
そんなことで、本日、お年賀を買うために練馬区NO.1と小生が一押しする「西洋菓子 おだふじ」へ。

ひな祭り、入学式、ハロウィン、七五三、年末・年始など季節毎に効果的な商品郡を取り揃え、地元マダムをお出迎えです。
いつも思うが、店前に補助イスの付いた自転車の駐輪が多いこと。
完全に地域に密着しています。
こんなお店が近所に欲しいものです。
さあ、店内を覗いてみましょう。
可愛らしいお年賀が満載。



手土産は、こんな洒落た和紙に包まれます。

中身は同じでも好みの和紙に包まれた物を自由に選べます。
通常商品のバラ売りもしっかりと行われてます。



この店の人気の最大の理由は、種類の非常に多いカット・ケーキが300円程度の大変リーズナブルな価格で購入できることです。
カウンター下の冷蔵ケースは、さながらパーティールームのように華やかです。

ホールケーキも殆どが、2,000円強。

しかもこのデコレーション、完璧です
カウンター上には、年越しソバのモンブランなんて季節商品も展示されている。

まあ、行列に並び店内の写真を撮りながらお年賀を物色し、購入して退店するまで20分強。
人気もここまで来ると凄い
しかし、都内のデパート内に入る有名パティシエの名を借りたお店に疑問が出る。
やはりケーキ屋やパン屋は、郊外でひっそりと営業し地域密着型で数を売り捲るお店がイイでしょう。
結局、お年賀は、余りに見た目が可愛かったので全て違う種類を購入。

何故だか2品にウサギが顔を覗かせる。
確か、来年は、虎だったような?
お店のイメージキャラクターか?ウサギって縁起物だったっけ?
せっかく並んだので、家にお土産も購入。
おだふじの人気商品。
「大泉クリーム」157円。

パリパリの皮の間に甘さ控えめのクリームがタップリ。
食べても食べてもまったりとせず、コーヒーに良く合います。
それにしても、費用対効果の大きなお店です。

クリスマスケーキ 2009

2009年12月27日 07時08分52秒 | ケーキ屋行脚
「銀座ミツバチプロジェクト」なる壮大な計画をご存知でしょうか?

銀座のど真ん中のビルの屋上でなんとミツバチを飼育しているそうな。
プロジェクトの目的は、
「ミツバチを通じて銀座の環境と生態系を感じ、採れたハチミツ等を用いて銀座の街との共生を感じることを目的としている」のだそうです。
コンクリート・ジャングルのど真ん中でミツバチって生きていけるの?なんて素朴な疑問が沸きますが、これが意外や意外。ブンブンと元気に銀座の中心部から半径2km以内を飛び回り、戻って来ているそうな。
で、活動3年目にもなると美味しいハチミツも安定供給され始め、昨年引き続きデパートの松屋で販売されるクリスマス・ケーキにその「銀座ハチミツ」を材料の一部に使用したものが登場しました。
んー、これは、買わねば
ってことで、買ってみました。
24日の晩に開催されたキャプテン一家のクリスマス・パーティーで登場。
あんまり、ハチミツの香りや芳醇な旨味は感じませんでしたが、銀座のハッチ達が一生懸命このケーキを作ったと思うとなんだか得した気分。
んー、やはりこの銀座の粋な計らい。
だから、銀座好きを辞められない。
ちなみに、「銀座ミツバチプロジェクト」もそれなりの話題性と安定供給、社会貢献、地域活性化など色々な側面を見せ始め、今年の12月から恵比寿ガーデンプレイスの街に飛び火。
元気に飛び回っているそうです。

淡路町「近江屋洋菓子店」

2009年08月30日 01時57分50秒 | ケーキ屋行脚
本日、余りの暑さに会社帰りに近所の洋菓子店でアイスクリームを買って帰りました。

この店も淡路町名店街の一角です。
その名は、「近江屋洋菓子店」

では、おじゃましま~す。

店内は、高い天井に石造りよろしく重厚な感じ。ウェイトレスのレトロな制服にも老舗を感じます。

ショーケースに並ぶ品もどことなくレトロ感漂う。

アップルパイにレーズンウィッチ。

マドレーヌにフルーツケーキ。贈答用のゼリー。

見た目のインパクトが大きいフルーツポンチ。はやりのマカロンまであります。
これらを買って箱詰めにし、綺麗に包装してもらうとこれまたレトロ包装紙にレトロリボン。これが、近江屋の定番。写真はありませんが、外袋も超レトロ。

まあ、こんなレトロ商品でも地元なら使える。ってな訳で、小生の会社の贈答用手土産の定番。
小生は、夏になると1個300円ほどのアイスを10個位発砲スチロールに詰め込んで、現場巡りをするのが自分の中での風物詩。
まあ、今日は、自宅の子供達へ夏の贈り物。

アイスクリームとシャーベットを織り交ぜ色とりどり。見た目もレトロな夏の涼でした。

もちろん、味も素朴で旨いよ。

静岡県沼津市「イタリアンロール 福久屋」

2009年08月29日 07時44分11秒 | ケーキ屋行脚
沼津市役所の裏に美味しいロールケーキを販売するケーキ屋があると聞き、お土産を買いに行きました。

予約しないと売り切れ必至のようなので、前日に予約。
静岡県NO1のロールケーキのお店と呼び声高い店舗がどんなお店かと思いきや、ただの田舎のケーキ屋でした。

この外観、東京では、奥多摩でもありえません・・・。
入店したのが、15時過ぎということもあり店内は閑散としている。
数あるショーケースを覗くとありました。
簡易包装のロールケーキ。

簡易包装といえども結構しっかりとした包装。これなら、わざわざ100円払って化粧箱もいらない。
ちょっと、視線を横に移すとケーキゾーンもあるようだが、これまた閑散・・・。

ちなみに、箱入りは、こんな感じです。

やっぱり、見た目はイイかな。
5ロールも大量購入したからなのか、会計を済ますと徐に小さな紙袋を渡されます。

中からビニール袋を取り出してみると、ロールケーキに切れ端が出てきました。

このサービス品は、お得度大です
さすがに、切れ端なのでクリームが殆んど付いておらず、嗜むには物足りないが子供のおやつなんかにはうってつけ。
ロールケーキの全体写真を取り忘れてしまいましたが、見た目は、普通のロールケーキの周りに焼き皮が巻かれた感じ。

お味の方は、いたってシンプルでほの甘いクリームとたまに歯に感じるナッツと栗の食感。
非常に上品な味だが、のこ味なら、東京には溢れています。

埼玉県新座市野火止「ニュー アマンド」

2009年06月21日 20時30分10秒 | ケーキ屋行脚
釣りと温泉の帰りは、関越道の所沢インターで降りて新座市野火止(のびどめ)に地名をもじった”のびのびロール”なるロールケーキがあるのを知り、お土産に買って帰りました。

六本木のアマンドへお菓子を供給する工場直営のお菓子屋さんがあります。
その名も「ニュー アマンド」

勿論、”のびのびロール”が名物。

外箱には「子供10人で満足できる大きさ」と記載あり。

どんだけ、長いのでしょうか?
こんだけです。

約50cm
普通のロールケーキの2倍
家族4人で食べて完食までゆうに2日は掛かります。
販売店内は、意外にも焼き菓子の類が多い。


勿論、生菓子もあります。


そんな中、冷蔵ケースの中で一際目立ったのが「極上生クリーム大福」

これは、次回にします。
道を挟んだ向かいには、新座市が誇る塩ラーメンの名店「ぜんや」があります。
ラーメン喰いがてら寄ります。

長野県小布施「栗の木テラス」

2009年05月15日 23時50分14秒 | ケーキ屋行脚
長野・岐阜旅行3日目は、大移動。高速代1,000円を最大限享受して富山経由で飛騨高山へ。

車の中で朝食をとりながら、小布施に寄り道。
妻の希望でモンブランを食べに。
実を言うと小生も大好物。今まで生涯でケーキを選ぶ時に選択した種類の95%は、モンブラン。
どうも、小布施は栗の名産地のよう。期待できます。
街づくりもしっかりおこなわれたのか、建物に統一感がある。
まずは、街の中心にある「北斎館」へ。

小布施は、画狂北斎が晩年に長く逗留し、画業70年の集大成をはかった特別な町。この美術館は、葛飾北斎ゆかりの品々が豊富に展示されている。
結構、楽しめます。
ここに来る道中では、栗菓子の名店「小布施堂」に立ち寄り銘菓”栗鹿ノ子”を見学。


こんな昔ながらの造り酒屋もありました。

「桜井甘精堂」では、栗をふんだんに使った和菓子を楽しみました。

店内では、栗アイスなるものが売っていたのでペロペロする事に。

仄かに香る栗風味が非常に上品でさすが産地の味。
モンブランの名店を目指す道は、「栗の小道」を通り抜けます。
この数十mの小道が小布施の観光名所。


長野は、善光寺以外一生懸命観光地化した感が否めない。ちょっと、スケールが小さいね・・・。
そんなこんなでそぞろ歩きをしていると辿り着きましたモンブランの名店「栗の木テラス」

外観は、信州に点在する西洋館の雰囲気を取り入れたよう。
店内は、西洋アンティークの家具で統一されています。
こんな洋食屋のような置物も。

目指すは、モンブラン。
ショーケースの中に大量にありました

ちなみに、普通のケーキの品揃えも充実。

と言うことで、モンブランをパクリッ
「んーーーーーーっ、濃厚これぞ、産地」と言った味。和栗って感じ。なんか、和風テイストの中に洋風のベッタリした重みもある。
中々旨かったですぞ。

新宿高野「パフェ」

2009年05月11日 21時51分34秒 | ケーキ屋行脚
本日、結婚記念日でした。12周年です。
子供が育つのは早いと言えど年齢が把握できるのでなんとなく実感できます。
しかし、結婚から12年も経過したとは・・・。
結婚した当初のあの初々しい気持ちがまだあるかどうかは、秘密。

で、一応、ケーキなんぞを勝って帰ることにしました。
当家の場合、2日前がワーボの誕生日の為どうも連続でケーキは・・・。
てなことで、今回は、新宿高野で「フルーツパフェ」をチョイスしました。
ショーケース自体が色とりどりで華やか。まるで、ポスターのよう。






見ているだけでよだれが出てきます。
ケーキ、パフェと様々な種類が取り揃えられている中で今回チョイスしたのはコチラ。

全種類違う種類を選び4人で「いっせーーーーのせっ」で同時に指を指して選択。
ワーボが選んだのは、コチラ。

リンゴのパフェ。
ノンノンが選んだのは、コチラ。

桃のパフェ。
小生と妻が選んだのは、コチラ。

枇杷のパフェ。
12年経っても気が合います。見つめ合う二人・・・。なんてことは無く、妻の大好物カシスを薦め交換。事なきを得る。

因みに、今回の一番の高額商品は、枇杷のパフェ。ニンマリ。

大泉学園「西洋菓子 おだふじ」

2009年05月10日 18時14分28秒 | ケーキ屋行脚
昨日は、ワーボの10歳の誕生日。
いつの間にか、10台です。
これと言った子育てもせず、10年経ってしまいました・・・。
子供の成長は本当に早い。あっと言うまです。

と言うことで、昨日は、サッカーの試合から15時頃帰宅して休む間も無くケーキ購入の任務を命ぜられひとっ走りする事に。
成増・和光・光が丘界隈には、気の効いたケーキ屋がありません。
運転しながら考えあぐねる事数秒。
「そういえば、大泉学園にこ洒落た洋菓子店があったような。
記憶を頼りに行って見ました。
LIVINの裏の大通り沿い。
ありました
「西洋菓子 おだふじ」

緑と黄色の外観が目を惹きます。
それにしても、この店、いつもママチャリが見せ前に止まっています。
本日も母の日の関係で店内はごった返してます。

ケーキも300円位からと結構リーズナブルで地元では人気店なんでしょう。

写真右上の大泉クリームなる一品が気になる。
女性客の殆んどが別袋で「2つ」とか「1つ」と頼んでいる。
これは、帰りにこっそりとパクパクするつもりだな。
今流行のロールケーキも品揃えあり。

キャラメルロールなる唾液が滲み出る一品もあれば、モンブラン大好き人間の小生にはたまらない、和三盆。
あー、食べたい。
焼き菓子の種類も豊富で多種多様取り揃えがあります。


お菓子詰め合わせも種類が多く、包装紙も洒落ていて人気があります。

こんな感じで行列を待つ間店内チェックを済ませ、やっと自分の番に。
チョイスしたのは、チョコレートムースケーキ。
プレートは、2種類作りました。
「ワーボ君、おたんじょうびおめでとう」
「優勝おめでとう」

苺、ブルーベリー、ミカン、キウウィとフルーツ豊富。

お味の方は、ムースと言うだけあってフワフワで甘さ控えめで美味
スポンジは、もう少ししっとりしているのが好みだが充分平均点以上。
勿論、練コレ(練馬コレクション)に認定です。