FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

第2回 サラリーマンズフットサル大会

2008年09月30日 22時33分49秒 | FC piaZZista
昨年、FC piaZZista創設直後に無謀にも対外試合に挑戦し、BEST8まで勝ち進むと言う快挙を成し遂げました

いよいよ、この季節が近づいてまいりました!!

今回は、”聖地”大崎シンクパークアリーナとFUTSAL POINT J-Foot 浦和美園での予選リーグに始まり、来年2月までの長丁場で闘いが開催されます。

幹部連中では、参加の表明を既にしています。
現在、10月19日(日)17:00~21:00までは決定
第二試合は、10月26日か11月2日で調整中。

普段の酒びたりの生活から離れてみては・・・。

piaZZista選手諸君!!
是非、参加して下さい。

参加表明は、コメント欄へ。

※しかし、昨日は、数年降りに完全徹夜してしまいました・・・。
朝5時に入る千代田区公共の大浴場は、気持ちよかった。
大会趣旨:http://www.liga-metropolitana.jp/

桂望実「平等ゲーム」

2008年09月28日 22時24分52秒 | 小説
本日、桂望実「平等ゲーム」を読み終わりました。

「瀬戸内海に浮かぶ”鷹の島”。そこでは・・・島民1600人が、全員平等。現代社会の歪みを是正するために生まれた、究極の楽園。人々は、嫉妬や私欲にかられることなく、何不自由ない豊かな生活を約束されている。まさに、天国。の、はずだった・・・」

上記の文面は、小説の帯に書かれている文面です。
この小説を書店で手に取り帯を読んだ瞬間に「読みたい・・・」と素朴に感じました。
現実逃避も甚だしい気分に苛まれ、1ページづつ捲り時を過ごす・・・。

「全員平等」ってどんな世界

”4年に1回、抽選で職業は変わる”ってイヤだったら4年我慢すれば、全く違う仕事で気分転換
”年収は400万円。家も食事も教育も全てタダ。400万円で海外旅行にもいける”
”島の人間は全て平等のため、何もかもが全島民の投票で決まる”

と、色々と”平等論”が繰り広げられます。

結局、主人公も本土の人間と接する中で「競争社会」の中で必死に闘う人達に触れ、何かを掴む。

結局、この小説を読むと、書店の一角にある小説の帯”平等”なんてキーワードに即、反応してしまった自分が恥ずかしくもあり、明日得の活力が沸々と沸いてきます。まだまだ、”競争社会”にどっぷりつかり楽しむ余裕が欲しいと思いました。

この小説は、小生、80歳になってまだ生きていたらポカポカ陽気の春先に縁側で10日間位かけてのんびり読み、感想も10日間位かけて考えたいです・・・。

それにしても、この小説を読もうと即決する小生は大分お疲れモードなのでしょうか

ACL準々決勝第2戦 ガンバ大阪 VS アルカラマ

2008年09月25日 01時04分18秒 | ガンバ大阪
先程、ACL準々決勝第2戦 ガンバ大阪 VS アルカラマのTV観戦終わりました。

やりました。完勝で準決勝進出です。

なんと、準決勝の相手は、因縁のレッズ
負けられません

10月22日(水)は、絶対に早急に仕事を切り上げて埼スタへ突入です

まず、8日(水)のホーム戦で2-0位で完勝し、ゆっくりと応援したいところです。

それにしても、去年のレッズのようにTOYOTA CUPに出場してくれないかな~。

水道橋「麺者 服部」

2008年09月24日 23時53分17秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、水道橋「麺者 服部」です。

ここは、脂ギトギトのラーメン店というよりシックなカフェを彷彿させます。
1年前に行った時は、”旬”な店で店外まで行列でしたが、本日は、即入店。

微妙に暑い1日でしたので、ジューシー冷めん”なる冷たいラーメンをチョイス。

しかし、出てきたのは、ラーメンというよりパスタ。
バジルの香りが漂い、トマトペーストにレモンシャーベット。
ここまでくると、勘違い

旨いけど、ラーメンを食べにきた小生としては、んーーー?でした。

百田尚樹「永遠の0」

2008年09月24日 23時41分37秒 | 小説
「「生きて妻のもとへ帰る」日本軍敗色濃厚ななか、生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロットがいた・・・。人生の目標を失いかけていた青年・佐伯健太郎とフリーライターの姉・慶子は、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。祖父の話は特攻で死んだこと以外何も残されていなかった。元戦友たちの証言から浮かび上がってきた宮部久蔵の姿は健太郎たちの予想もしないものだった。凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗り。それが祖父だった。「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ特攻に志願したのか?健太郎と慶子はついに六十年の長きにわたって封印されていた驚愕の事実にたどりつく。はるかなる時を超えて結実した過酷にして清冽なる愛の物語! 」

この小説は戦記ものなのでしょう。
太平洋戦争で日本軍が衰退していく様を零戦パイロットの運命と共に語られていきます。
2人の兄弟が零戦パイロットだった祖父の軌跡を探るという切り口で話は進む。

開戦当初は、無敵を誇った”零戦”についての記述は非常に興味深く読むことが出来ます。相当、詳しくリサーチした痕跡が窺える。
また、ガダルカナルでの戦いでの日本軍・アメリカ軍の戦術などもやけに詳しく書かれており、戦争を知らない世代の我々にはうってつけではないか。

そして、敗戦が迫ってくるとあの忌まわしい最終戦術”特攻”へと話がなだれ込む。目を背けたくなる事実。悲惨な過去。現代のテロ行為の”自爆”となんら変わらない悪行・・・。

全編にわたり戦争の悲惨な真実に打ちのめされ、最終章へ。
「なぜ、生きて帰るとこだわり続けた祖父が特攻へ志願したのか?」
この疑問が意外な真実と共に明かされる。

究極の愛を知りたい方は、是非読んで下さい。

神田「鳥千」

2008年09月23日 22時59分04秒 | グルメ
  
お通し

アラ刺し

釣りアジ刺し

サンマ刺し

ナメロウ

小アジから揚げ

タコ天婦羅

イワシフライ

?鍋

おじや

昨日の晩は、後輩2人を連れて神田で旨い魚を食せる名店「鳥千」へ。

店名から魚の名店とは想像が出来ませんが、店主の弟が銚子で漁師をしているので、新鮮な魚介が手に入るそうな。

刺身は、何を頼んでも新鮮厚切り。

この店の名物は、”丸天”魚のすり身を揚げたヤツ。でも、本日、売り切れ・・・。残念・・・。
次の名物ナメロウは、ありました。
凄い量で、酒の肴にはもってこい。

まだまだ、色々書きたいのですが、本日も休日出勤してしまい疲れてます・・・。
お休み・・・。

池袋「つけ麺 椿」

2008年09月23日 22時53分43秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、池袋「つけ麺 椿」です。

西新井にある有名店「中華そば 椿」がつけ麺激戦区池袋に進出です。

麺は、極太麺で、モチモチ感がタップリ味わえます。
量も250gと標準的で充分満足できます。

スープは、魚介と豚骨がミックスされたバランスのとれた味。濃厚さは、都内随一です。トロミも多く、麺をつけては口へ運びを繰り返したくなる味
しかし、スープ割りはいただけません・・・。
折角の濃厚スープが薄くなるだけでもったいないです。

もう一つのこの店のうりは、チャーシュー。
なんでも、アンデス豚なる種類のバラ肉を使用。ものすごい、分厚い肉が麺の上にゴロリと転がっています。
これが、旨い
是非、食べるべし

札幌市「凡の風」

2008年09月22日 00時47分58秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、札幌市「凡の風」です。

池袋東武百貨店で恒例の「秋の大北海道展」が開催中でした。
本日も昨日に引き続き休日出勤をしてしまい、出勤前に朝食を兼ねて食しに行きました。

この店は、前回好評を得て再出店のようです。
今回は、白醤油ラーメンを引っさげて同外初出店での登場
しかし、売り切れでした・・・。

塩ラーメンのスープの色は、澄み渡るような黄色で上品な一品です。
適度な塩味が舌の上でまろやかに踊ります。
熱々で提供され舌が火傷する程です。

麺は、北海道特有のちじれ麺。意外とコシが強く美味しい。

でも、塩ラーメンは、個性を出すのが難しいため、”その時の旨さ”を表現するのが時間がたつと難しいです・・・。

蟷螂VS蝉

2008年09月21日 00時53分35秒 | 子供
本日、カマキリVSセミの壮絶なる戦いを目撃しました。

自宅マンション下で子供達と戯れていました。
ノンノンとベンチでぺちゃくちゃとお喋り。
頭上の木から、ブーン、ブーン、バタバタ、バタバタと不規則な蝉の羽音。
当初は、木の周りを何度も飛び回る蝉がいると思っていました。

しかし、実態は・・・。

カマキリがセミを捕獲し、必死の格闘を繰り広げていました。
定期的に大きな羽を羽ばたきカマキリの”鎌”から逃れようとするセミ。
自分の体の体重の3倍はあろうかと言う獲物を捕らえ暴れる輩を必死で捕まえるカマキリ。羽の動きが止むと力強い前顎で胴体をムシャムシャ。
すると、大きく羽がバタバタと動く。
カマキリは、後ろ足4本で必死に大枝にしがみつき千載一遇の”栄養”を逃さないよう頑張る。
次第にセミの羽音の間隔が伸び、力尽きていく・・・。

自然界って、過酷・・・。

それにしても、カマキリ、どうやってセミを捕らえたのだろう?抜き足差し足忍び足こんな簡単なこと?

それにしても、この写真。どこに2匹はいるのでしょうか?

練馬区旭町「鳥新」

2008年09月20日 17時46分02秒 | グルメ
 オヤジの手捌き
 値段
 焼き盛り

本日のグルメは、練馬区旭町「鳥新」の焼鳥です。

この店は、安くてイイ。
成増から光が丘、石神井公園行きのバス通り沿いにあり、そのまま通り過ぎてしまいそうですが、地元住民が週末の夕方に行列を作る隠れた名店です。
決して、肉質が良く、味も旨いわけでは有りません。
でも、値段の安さと週末に疲れた体で料理を作る手間を省くための”お助け的な店”です。

我が家でも、時折サボリ食卓の時に豪勢に2,000円分位買い付けてテーブルを飾ります。
この次期、自転車に跨り自宅から3分。店頭で注文してから店主の親父が一本一本丁寧に焼き上げるのを見ながら缶ビールをグビグビと飲みがら鑑賞。これがオツな事。

癖になるといけませんので程々にします。

要町「我家 うち」

2008年09月19日 01時03分52秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、要町「我家 うち」です。

ここは、最近出来た新店のようです。
流石に店内はピカピカで清潔感が漂います。

つけめんは、写真を見る限り、東京つけめんです。
勿論、つけめんを注文。

待つこと8分。この時間が小生の重要な読書タイム。

出てきた、スープの見た目はすごくまろやか。
レンゲで一掬いして、啜る。「温い・・・。なにこれ?この温さ。3回麺を入れたら冷え冷えスープになるのでは」
一方ならぬ不安を抱き2啜り。
3啜り目には、冷え冷えスープになっていました・・・。

麺は、コシはあるが風味に欠ける。舌触りは、ツルツルで上出来。

でも、全ては、スープの温さが大無しにしている・・・。
それと、酷評をすれば、喉にやけに絡みつく鹹さ(濃さ)が不快。

立地も微妙に郊外で、苦戦必死か・・・。

新宿「栄寿司」

2008年09月18日 00時03分02秒 | グルメ
 握り
 巻き物

本日のグルメは、新宿「栄寿司」です。

この店は、サラリーマンが3,000円握り締めて突入する店では最高でしょう。

新宿に勤める後輩を半ば強引にお誘いし、当店へ辿り着きました。
19:00でほぼ満席で味が窺い知れます。

刺身1人前で3人前位提供され驚く店です。

味は、激旨でも無く、激不でも無い味・・・。

刺身から、巻物、握りと散々食べて一人4,000円強は安いのでは。

北海道上川郡「ドライブイン いとう」

2008年09月17日 23時49分00秒 | グルメ
本日のランチは、北海道上川郡「ドライブイン いとう」の豚丼です。

新宿小田急百貨店で”秋の大北海道展”を開催していたので立ち寄りました。

十勝地方で有名な”豚丼”がイートインコーナーにありましたので、北海道名物”豚丼”を始めて食す。

甘めのタレをテフロン加工無しの鉄フライパンで焼く。肉に多少焦げ目が付き始めたくらいで、特性タレを回し入れる。タレに少々焦げ目が入り、香ばしい香りがしてきたらご飯の上にピックアップ。
完成まで約5分。実演販売を目の前で見られるカウンター席に陣取り鑑賞。

提供された”豚丼”から立ち昇る香ばしいタレの香りと豚の脂から出る芳醇な香りが織り交ざり鼻腔を刺激
あー、たまりません。
肉片一つ口に放り込む肉厚な身を奥歯で噛み込む。一回、二回、三回・・・。
滲み出る至福。
ありがとう、北海道。

そして、タレがかかったゴハンを一口。
口内に広がる 極み

神田「天婦羅 八ツ手屋」

2008年09月16日 22時57分20秒 | グルメ
上天丼
 外観

本日のランチは、神田「天婦羅 八ツ手屋」です。

この店は、大正3年創業の老舗。
外観の雰囲気もさることながら、店内のレトロ感は申し分ない状態です。以外に高井天井、一番奥に鎮座する小上がり。
ワイシャツ姿のサラリーマンが胡坐を掻いて2人で天丼をほうばる姿が仄々として印象的でした。

初入店でしたので、ここは、奮発して上天丼900円を注文。向かいのサラリーマンは、並650円。ちょっとした優越感を携えて待つこと10分弱。出てきました。老舗の味

器に乗るのは、インゲン、烏賊のぶつ切り掻揚、大ぶり海老2本。
野菜少なくない・・・?
素朴な疑問を持ちつつインゲンをパクリッ。
甘い。創業当時から継ぎ足し続けたと言われる秘伝のタレの甘みが際立ちます。
次に、天婦羅を押しのけゴハンをパクリッ。甘い。
そして、何が入っているか分からなかったお楽しみ掻揚げをパクリッ。甘い。んっ蛸?烏賊?
最後に最大の楽しみ海老をパクリッ。パッキン凄い肉厚で音が聞こえたような・・・。

と、3種類の”具”を交互に口に放り込みタレの甘みと衣のフカフカを楽しみながら伝統の味を満喫しました。
また、同時提供される素麺がサッパリと喉を通ります。ツユに浮かぶ輪切りのキュウリがまた旨い。

小生の舌からすると”カラッ”と感が少なく天丼としてはイマイチでしたが、タレの甘みと店の雰囲気に完全に呑まれ、満足いく一品でした。