FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

栃木県「ひととのやカントリー倶楽部」

2011年09月23日 23時08分22秒 | ゴルフ
本日は、栃木県「ひととのやカントリー倶楽部」でゴルフでした。

4カ月ぶりのゴルフ。
ワクワクもドキドキもしないゴルフになってから幾久しい・・・。
こんな感じでゴルフを行う日がくるなんて想像もしなかった。
なんでも継続が重要と思い知る。
打ち方がどうだ、あのクラブは打ちやすい、あのボールは飛ぶだの考えていた時が一番楽しかった。
目標のないゴルフ程つまらないスポーツはない。
こんな感じでラウンドしてもスコアは、推して知るべし48+50=98。
変わり映えしないスコア・・・。
こんなことでイイのだろうかと思いつつ、時だけが過ぎた・・・。

銀座3丁目「蕎麦山形田」

2011年09月19日 18時03分25秒 | 蕎麦行脚
本日の蕎麦は、銀座3丁目「蕎麦山形田」です。

久々の銀座。
なんだか、落ち着く。
お洒落にイタリアンやフレンチ、粋で和食、鯔背な鰻と美食に酔いしることができる。
そこが、銀座。
そんな、美食の街で選んだのは蕎麦。
しかも、ご当地蕎麦。
山形発祥の「冷やし蕎麦」
これが、旨いんだ。
3丁目の雑居ビルのB1Fに下りると山形県が現れる。

京橋から移転してきたが、元々あった飲食店に入居したのか細部にちぐはぐさが垣間見える。

十割そば、十一そば、二八の板そばと板の上に乗る蕎麦も捨て難いが、やはり、ここは「蔵王冷やし地鶏そば」をチョイス。

普通盛りも大盛りも同値段。
ならば、食いしん坊の小生は、大盛りに。
蕎麦なら大丈夫・・・。
と、慰める・・・。
で、待つこと5分。出てきたのは、コチラ。

蕎麦、肉、三つ葉、白葱、シンプルである。
これが、旨いのである。
さっぱりとした汁に、さっぱりとした肉。
肉は、コリコリと堅いがこの歯応えがたまらない。
そこに三つ葉の風味と白葱の旨味。
でも、気になるのは、「この蕎麦は、手打ちなのだろうか?」
家で食べる乾麺に食感が似ている。
確かに、これだけの大盛りを730円で食べられるとは、信じがたい。
やはり、乾麺なのだろうか?

池袋「やきとん 木々家」

2011年09月18日 19時13分15秒 | グルメ
本日のディナーは、池袋「やきとん 木々屋」です。

池袋には、東武線沿線の東松山名物「やきとん」の店が多くあると聞く。
しかし、毎日のように池袋駅を使っているが、意外とやきとんの名店を知らない。
そんな中、必ず満足させてくれる店が、西口の奥地にあると情報を得た。
最近、内勤の影響がジワジワと体内脂肪にあらわれ、非常によろしくない状態である。
本日は、そんな惨状を鑑み、ランチをかけうどんのみで過ごしていた。
やはり、夕刻になると空きっ腹に堪える…。
そのまま乗り換えて帰宅の途につけば良いものの、池袋に途中下車してしまった。
てな訳で、かねてから気になっていた「やきとん」の店に一人乗り込むことに。
ホント、辺鄙な場所に有ります。

店内は、わいわいガヤガヤと賑わっている。

一人なので当然のようにカウンター席に案内された。
早々に店員がおしぼりと突き出しの巧こうや豆腐が提供された。

メニューを見ると種類豊富だ。

取り敢えず、麦焼酎「佐藤」をロックで注文。

同時にポテトサラダと串もの3本をチョイス。
あっと言う間にポテトサラダが出てきた。

「こりゃ。美味しいそうだ」
もう少しジャガイモがゴロゴロっとしているほうが好みだが、この量は満足できる。
お味のほうも家庭的な素朴感が漂う嬉しい味なのである。
この店は、やきとんがメインであるが、刺しものも豊富なのだ。

しかも、全て豚だと言うから驚きである。
単純にレバーを頼むのも何なんで、珍しどころで「ブレイン刺し」をチョイス。

「ブレイン」が何なのか考えただけで、腰が引けるが珍味も美味なりと一口頬張る。
全く臭みのない、柔らかな肉だ。
特に、特徴も無いが不味くもない。
ニンニク醤油がやけに合う。
そうこうしているうちに焼き物の2本「ナンコツ」と「レバー」が運ばれてきた。

「デカイ…」
こりゃ、食べごたえありそうだ。
一口が通常の店の倍はあろうかという大きさに大満足である。
カウンター越しに掲示されたサービスメニュー「おひとり様用 やきとん盛り合わせ 4本」を注文しなくて良かった…。

最後に、名物「大がり焼き」が出てきた。

鬼が持つこん棒のようだ。
喉ぼとけの軟骨をたたいて串に付けて焼いたようである。

この名物の食感がたまらない。
コリコリを超越し、ガリガリである。
物凄い歯応えの中にミンチ肉のジューシーが際立つ。
これは、新食感だ。
ついに見つけた
池袋の穴場
場所も喧騒から少し離れた場所で、隠れ家的にはうってつけだ。
別に隠れることもないが、この駅からちょっと離れた感が良いのである。
これから当分通う事になるだろう。

北小金「東池袋大勝軒 桜ROZEO」

2011年09月11日 23時26分39秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、北小金「東池袋大勝軒 桜ROZEO」です。

さすがに三口位でたいらげられる「竹やぶ」の盛りそばでは夕方に小腹が空いて、こってりラーメンで満腹中枢を満たすことに。
柏界隈では、伝説の味噌らーめん「金竜」を食べたかったが、少々遠いので帰り道に通る店にした。
松戸市にあるつけめんの名店「中華蕎麦 とみ田」の2号店的な店である。
とみ田は、レビューにある通り、ポタージュ系の超濃厚スープ。
エンゲル係数最高、メタボ一直線の味である。
そんなお店が出す味なので久々に期待して乗り込んだ。
当然、つけそばをチョイスし、カウンター席に座る。
待つこと、5分。出てきたのは、コチラ。

麺が、明らかにとみ田の色とは違う。
どちらかと言うと屋号にある東池袋大勝軒風情である。
なんとなく整頓された盛り方が好きである。
歯応えもそこそこ強く、大勝軒特有のソフト麺とは違って安心した。
一方、スープの方は、とみ田のポタージュ系とは全然違うサラりとしたタイプ。

酸味と甘みは、大勝軒風であるが、薄め。
あの大勝軒の懐かしい味というより、今風の東京つけめんである。
とみ田でもなく、大勝軒でもない、どっちつかずの微妙な味である。

柏「竹やぶ 柏本店」

2011年09月11日 17時41分50秒 | 蕎麦行脚
本日の蕎麦は、柏「竹やぶ 柏本店」です。

千葉県一は当然ながら、日本でも屈指の蕎麦が食べられる蕎麦屋が柏の外れにあると聞いて足を伸ばしてみた。
柏駅から車で15分位だろうか?住宅街のど真ん中、辺鄙も辺鄙。なんでこんなところに名店がっ?て場所に突然現れる。

少し高台に位置していて、遥か彼方に日本一汚い水質で有名になった手賀沼が見える。
屋敷のように大きなお店だが、蕎麦でこんな御殿のような店が立つのだろうか?
では、おじゃましま~す。

壁際や玄関ドアに漫画のような画やガラス細工がある。

店主の趣味なのだろうか?
店内は、重厚な木材を使ったインテリアに、やはり壁には漫画のような画。
さて、日本屈指の蕎麦屋のメニューはと言うと。





せいろで1,050円とは
ビックリである。
ここは、確か、柏。
駅から車で15分。
まあ、食は、費用対効果が問題なので美味しければ良いのである。
取り敢えず、せいろをチョイスしてみた。
待つこと、5分。出てきたのは、コチラ。

ひえ~~~~~~~~、少な・・・。

これでもかと薄く盛られている。
3口くらいで食べ終わりそうだ。
ツユもケチケチ使わなきゃ、あっという間になくなりそである。
では、待望の一口目。
「ズズズズズズッ~~~~~~~~~~」とな。
香り、ゆで加減、ツユとの相性。
さすがである。
でも、驚愕かというと「?」である。
なぜ故、この程度で有名なのだろうか?
確かに、ツユが江戸前の辛口の中に甘味のある絶妙な味であったが、これで、1,050円?である。
どうやらここは、そばがきや焼き味噌、玉子焼きなどを酒とともにゆったりした空間で楽しみ、最後にちょっと蕎麦で〆る的なお店なのだろう。
こりゃ、車できちゃ酒も飲めないので駄目だ。
かと言って、歩きじゃヘトヘトになりそうだ・・・。

志木市「川魚料理 鯉清」

2011年09月10日 21時22分48秒 | グルメ
本日のランチは、志木市「川魚料理 鯉清」です。

久々に息子の練習グランド近くの川魚料理の老舗に足を運んだ。

地元では、法事や宴会に使われる便利な店だ。
前回の訪問時は、大好物のこいこくをB級品で嗜み、大満足で家路についた。
今回もまた、B級品で小腹を満たそうと勇んで訪問したが、420円のB級こいこくが540円に値上がりしていた
3割以上の値上げとは、驚愕である
1,980円だった鰻重の竹が2,180円になっていた
最近は、鰻をお店に食べに行くと、鰻の稚魚の高騰により値上げ断行の但し書きが目立つ。
しかし、鯉も稚魚が不作とは聞かない・・・。
便乗値上げである・・・。
まあ、こいこくで540円なら安いと思い、B級こいこくを注文するも、「本日は、ありません」とつれない回答。
ならば、気を取り直して「鯉のうま煮」とライスを注文してみた。
待つこと、10分。出てきたのは、コチラ。

では、御開~~~~帳~~~~。パカッ。

写真の照りが全くなさそうである・・・。

でも、味が勝負と待望の一口目で「鯉のうま煮」を味わう。
大きな鱗が気になったが、よくある魚料理の味である。
泥臭さが全くなく、実に旨い
もう少し、コクがあれば完璧である。
それにしても、この店は、何故だかたまに来たくなる・・・。