FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

神田鍛冶町「広島お好み焼き カープ」

2008年10月29日 23時05分41秒 | グルメ
本日のランチは、神田鍛冶町「広島お好み焼き カープ」です。

通りにソースの焼ける香ばしい香りを漂わせ、食欲のそそる店です。

広島お好み焼きと言えば、キャベツがてんこ盛りのイメージしかありません。
L字のカンターの中でお好み焼き職人がせっせと鉄板と格闘しています

本日は、「やきそば入りお好み焼き」を注文。
待つこと10分。
極厚お好み焼きの登場です。
へらで8等分にして、お好みでソースを足す。
小生は、無類のソース好きなので大量に追加

まず、一口パクリンコッ
ソースが甘い焼きそばがゆだり過ぎキャベツは、イイ味。
でも、結局、最後までソースと麺とキャベツの味の繰り返し・・・。
肉と卵も入っているようだが、他の量が多くて存在にすら気づきません

まあ、同じ900円なら月島よりイイか。

銀座6丁目「たらふくまんま」

2008年10月28日 23時31分46秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、銀座6丁目「たらふくまんま」です。

ここは、小生、生誕の地”福岡”から進出してきたお店です。

夜は、15,700円、21,000円、時価のコース3種類
そんな店がランチは、950円のラーメン。

基本は、鶏からダシを取った白湯のよう。

勿論、初入店でしたので、白湯と行きたいところでしたが、「清湯鶏醤油ラーメン」を注文。

提供されたラーメンのスープを見たとき、これは・・・と思いました。
一口スープを啜ると”至福の時”が訪れました。
いまだかつて無い味
生ハム”プロシュート”の味
香ばしくも有り、濃厚であり、サッパリともしていて、喉への刺激が凄い
これは、ムムムッでした。

麺は、流石福岡出身の店だけあり、粉風味豊なストレート麺。

スープに浮かぶ細かい脂が唇を潤わせ至福。
スープに浮かぶ生玉葱の歯応えと香り。
麺に乗るドライ長ネギの風味と食感。
チャーシューの代わりに投入されている鶏モモ肉チャーシューの上品さ。
どれをとっても上質でした
店内に流れるジャズの粋。

でも、ランチ時に30分居座りましたが、客は小生のみ・・・。
心配になりましたが、稼ぎは、夜。

ここは、ラーメンの穴場です

月島「もんじゃ 近どう」

2008年10月26日 08時50分54秒 | グルメ
 ゲソもんじゃ
 昔ながらのもんじゃ
 牛肉お好み焼き
 やきそば

昨日のディナーは、月島「もんじゃ 近どう」です。

サッカー教室の帰りに家族全員で月島散策です。
久々に行きましたが、もんじゃ焼き屋の多さにビックリです
もんじゃ焼き以外の店を構えるのが”悪”ですら感じる程の多さにたまげます

ここまで、多いとどの店に入るか迷うどころか、どこでも同じではと思う・・・。

もんじゃ通りの入口で「月島もんじゃマップ」を貰い、店の紹介を読みながら進む。
「昭和25年創業 月島一の老舗」というベタな謳い文句に吸い寄せられました。
元々、駄菓子屋から始まったそうな。
いまでは、3号店まであります。
2号店なんか、3階まで全てもんじゃ焼き。
そりゃ、そうですな。キャベツと小麦粉を溶いたダシとトッピングの具だけで1,000円も取れればボロ儲けです。
味なんて、濃いか薄いか位で客が適当に机の上の調味料で調節するし。

それにしても、仕込みいらず、腕いらず、キャベツと小麦、鉄板があれば出来る商売ってイイね。

東川口「もつ焼き げん」

2008年10月23日 20時53分11秒 | グルメ
 お通し・キャベツ胡麻油
 もやし
 タン刺し
 レバ刺し


昨日のディナーは、東川口「もつ焼き げん」でした。

ACLの帰りに、5番と48番と祝勝会&反省会でした。

この店は、中々ベタな雰囲気とリーズナブルで良し。
そして、小生の大好きな刺し物が豊富で良し。
肉厚、新鮮で良し。

でも、換気が悪く煙いのが×。

埼スタ帰りの反省会は、ここだね。
でも、昨日みたいに飲みすぎで朝霞からタクシーでは、折角リーズナブルな店をみつけても高級もつ焼き店です・・・。

古市庵「あなご寿司」

2008年10月23日 20時37分22秒 | グルメ
昨日のディナーは、古市庵「あなご寿司」でした。

ACL開始前の腹ごしらえとして、銀座松屋で購入しわざわざ埼スタまで持ち込みました。
脂っこい800円弁当を買うより、さっぱりと美味しい寿司でも食したほうが体にイイです。しかも、セール価格409円

古市庵は、大阪が地元の「上方寿司詰め合わせ」で有名なお店です。

穴子寿司は、身がホクホクで甘タレとの相性抜群
太巻き文化発祥の地?関西仕込みのごん太穴子巻き4つは、食い応えありました

ACL準決勝第2戦 浦和レッズ VS ガンバ大阪

2008年10月23日 01時35分32秒 | ガンバ大阪
 PRIDE URAWA
 応援旗
 干渉地帯が増えている!!

本日、ACL準決勝第2戦 浦和レッズ VS ガンバ大阪を埼玉スタジアムで観戦してきました。

1戦目をホームで1VS1と不甲斐ない戦績で終了していた為に、ドキドキしながらの観戦です。

今の両チームの実力差を考えると余裕でガンバを応援できるのですが、あの埼玉スタジアムでのホームゲームということで何が起こるかわかりません。
小生、家族全員で5月に軟禁されました・・・。

前半で1点先制された時には流石に焦りましたが、後半の3点は全て完璧
特に、3点目は完全にレッズを手玉に取り、翻弄していました。
組織サッカーを出来ないレッズがガンバに勝てるわけが有りません。

試合終了のホイッスルと同時に静まりかえる、サポーター席の面々の雰囲気が異常でした・・・。

まあ、ガンバは、ACLはどんな事があっても優勝して、マンチェスター・ユナイテッドとの世紀の一戦に備えたいものです。

倉本聰「富良野風話~この国のアルバム~」

2008年10月21日 21時28分11秒 | 小説
本日、倉本聰「富良野風話~この国のアルバム~」を読み終わりました。

図書館を利用する小生は、最新刊の人気本のみ予約します。
すると、ぱたっと数週間読む本が入手できずに途切れることがしばしば。

先週末、予約本が届かず何の気なしに図書館へ。
以前、熟読していたシナリオ作家「倉本聰」のコーナーへ。
ここ10年くらい遠ざかっていましたが、エッセイがいっぱい出ていました。

小生は、小学校6年生の時にあの国民的ドラマ「北の国から」に出会います。
確か、木曜日の22時からの放映だったような・・・。
眠い目を擦り、全24回全て見逃す事無く観ました。
それ以来の、「北の国から」ファンであり、「倉本聰」ファンでもあります。「北の国から」以後のドラマ、「ライスカレー」「昨日、悲別で」「祇園囃子」など全てのドラマを観ています。
勿論、シナリオ本も完読。

シナリオ作家として有名ですが、倉本聰が描くエッセイがこれまた面白い
歯に衣着せぬ発言が痛快であり、同感すること多々。
特に、バカ政治家やバカTV製作者への優しい助言。
もう、たまりません。最高です。
器が大きい人は考えも雄大で壮大であり、寛大です。

この人に睨まれたら動けません・・・。鈴木宗男さん、気をつけて・・・。

神田鍛冶町「鮮魚・貝類 丸富水産」

2008年10月21日 21時00分22秒 | グルメ
 海鮮丼
 店外観

本日のランチは、神田鍛冶町「鮮魚・貝類 丸富水産」です。

ここは、近年稀に見る”当たり”の店でした

魚屋が経営する居酒屋です。
と言うことは、出てくる品は、皆新鮮

ランチは、①海鮮丼②煮魚③焼魚と3種類しかありませんが、どれも旨そう
初入店なので、さっぱりと海鮮丼を注文
まず、量にビックリ大振りのドンブリが2つ提供されます。
勿論、一つ目は海鮮丼。もう一つは、同じ大きさの丼の中にアラ味噌汁。これが旨い

海鮮の中身は、鮪・鮪中おち・イカ・ホタテ・穴子・タマゴ・海草ワカメと7種類。
とにかく、中おちの量の凄いこと
中おち丼だけで提供できそうな量。
しかも、口に放り込むもの全てが新鮮。


また、味噌汁の中に入っている”アラ”が特大で、これだけでおかずになりそう。

この店は、絶対に夜突入にます。

神田須田町「とんかつ 勝漫」

2008年10月20日 20時49分49秒 | グルメ
本日のランチは、神田須田町「とんかつ 勝漫」です。

たまに、通り掛かると行列が出来ているときがあり、以前から気になる店でした。料金表も外に掲示がなく値段が気になりましたが、門構えからすると「とんかつ定食」800円が妥当と思われる店でしたので、闖入。

壁際の値段表を見てビックリ。
一番安いのが、「メンチカツ定食」1,000円
トンカツには、ありつけません・・・。

ということで、泣く泣く「メンチカツ定食」を注文。
待つこと、20分。待たせすぎです・・・。
周りの客を窺うと、この超長い待ち時間を当然のように過ごしています。

やっと提供された「メンチカツ」
超細切りキャベツ山盛りと丸々太ったメンチカツ。
期待できます
箸で一口大に切ると、中から肉汁が
切り口、約2.5cm
肉厚です
とにかく、口の中に広がる肉汁の旨いこと
格別な店でした。

でも、気になるのは、食した2時間後にムカムカが数時間続きました・・・。
トンカツ師匠の”玉三郎”の「トンカツ5か条」の最後。
「食べて2時間後に評価すべしムカムカきたら、落第点
このムカムカは、この事なの

社会人フットサルリーグ「アコム Liga Metropolitana 1次ラウンド」

2008年10月19日 07時53分46秒 | FC piaZZista
 さー、行けー
 赤の疾走

昨日、社会人フットサルリーグ「アコム Liga Metropolitana 1次ラウンド」の試合がありました。

今回参加した精鋭達は、2番:キャプテン 5番:酔どれ堕天使 7番:シマントシコク 8番:スケット 10番:アッキー 69番:王様のアイデア研究所
の6名でした。

アッキーとサイトウ君がいるので余裕で全勝できると思いきや、レベルが違いました・・・。
FC piaZZistaが出場してはいけない大会のようでした。
第一試合を観戦した時に、両チームのあまりのウマサに恐れおののいてしまう面々・・・。

そんな中、69番のみやけにハイで「なんだかんだ言って勝てるよ」と超ポジティブシンキング、超楽観主義者的発想を捨てずに第1試合に望みました

結果は、0対6。大敗です・・・。なす術無し・・・。
こてんぱにやられてしまいました・・・。

サイトウ君が自転車事故で軸足をケガするというアクシデントが痛かった・・・。

しかし、体が温まった2試合目は、確実に各上相手に2対2の同点
「大崎の奇跡」です
これだけ、上手いチームがいる中でまたしてもエース”アッキー”が大活躍
50名以上いる選手の中で間違いなくNO1でした。
彼のボールタッチと瞬発力、突進力、決定力はほんとにファンタジスタです
なんとか、勝ち点1を奪取できたことで、3試合目に淡い期待を抱く事ができました。

そして、20時10分。第3試合開始のホイッスルが。
これまた、間違いなく各上相手に奮闘し、後半終了1分まで2対2の同点。アッキーの目の覚めるような先制弾サイトウ君右膝不調を押しての強行出場での渾身の同点弾
最後に、コーナーキックからの混戦でポロリと逆転弾を許す。
力尽きました・・・。
「大崎の歓喜」とまではいきませんでしたが、楽しむことはできました。

しかし、ヘッポコ軍団、良く頑張りました

次節は12月6日(土)17:00~日比谷です。
勝ち点1も取れたし、次節に望みを繋げます。

渋谷での打ち上げも酒が旨かった

熊谷達也「箕作り弥平商伝記」

2008年10月19日 00時01分56秒 | 小説
本日、熊谷達也「箕作り弥平商伝記」を読み終わりました。

「秋田で美しい箕(み)を作る青年・弥平。持ち前の度胸と根性で、関東平野をめざして販路拡大の旅へ出た。大正末の騒乱期を舞台に、弥平の恋と理不尽な差別との闘いを描く、感動の長篇小説」

箕(み)とは、穀物をふるって、からやごみを振り分けるためのざるのような農具のこと。

大正時代の話です。
東北地方で”箕”を作り行商をして生計を立てていた村落があった。

ひょんな事から群馬県に行商へ・・・。

運命が変わります。
東北地方では箕作り職人は、伝統技法。
群馬県では、・の仕事とされ”被差別”扱いを受け村ごと焼き討ちにあう。

現代の世の中からすると、同和問題や問題は、遠い過去の話。
ここまで、あからさまに描かれるとなんと悲惨な時代があったことか・・・。
人間は、皆平等のはず。

いずれにしても、差別はいけません。

主人公の弥平は、片足が悪く、歩くとき「ヒョッコ、ヒョッコ」と片足を引きずる。また、性格も不器用でユーモアに溢れ、憎めない存在。
この辺りの人間描写を熊谷達也に描かせると、抜群です。
小説の内容はイマイチでしたが、歴史としての豆知識習得には良かったです。

横山秀夫「出口のない海」

2008年10月18日 13時41分27秒 | 小説
本日、横山秀夫「出口のない海」を読み終わりました。

「最終兵器「回天」が意味すること。
戦争とは、青春とは――。
人間魚雷「回天」。発射と同時に死を約束される極秘作戦が、第2次世界大戦の終戦前に展開されていた。ヒジの故障のために、期待された大学野球を棒に振った甲子園優勝投手・並木浩二は、なぜ、みずから回天への搭乗を決意したのか。命の重みとは、青春の哀しみとは――。ベストセラー作家が描く戦争青春小説。
青春の哀しみとは、命の重みとは――
横山秀夫が描く「戦争」がここにある」

「永遠の0」に引き続いて戦争ものです。零戦も最後は特攻兵器。熊谷達也「群青に沈め 僕たちの特攻」で読んだ伏龍も特攻兵器。
そして、「回天」
これは、人間魚雷です。発射した瞬間から、前にしか進みません。敵艦に激突して終わり・・・。
こんな、残酷な兵器を作って戦争をしていた日本って問題です。
他にも「桜花」「震洋」などミサイル型、ボート型と多用な特攻兵器が考えられた・・・。

甲子園優勝投手である主人公が「回天」への搭乗を志願。
なぜ、志願したのか?
この謎が最後の主人公のセリフで明かされる。

「この残酷な兵器を後世に伝えたい・・・。」

実際、この兵器の実物が茨城のある公園に展示されているよう。

横山秀夫は、間違いなくこの残酷兵器を後世に伝えました。

新宿2丁目「ソッカイ」

2008年10月17日 22時57分49秒 | グルメ
 ヒラマサ刺身
 イクラ醤油漬け

昨日のディナーは、新宿2丁目「ソッカイ」でした。

新宿御苑の和食の名店「みやはら」で美味しい和食のフルコースと冷酒をこれでもかと頂き、釣師の集まる店「ソッカイ」で”ホラ”を吹きまくりました

腹が蛙のようにパンパンでしたが、”ホラ”を吹くとお腹が空きます

と言うことで、ユキさんお勧めの”ヒラマサさしみ”を注文。

薄切りですが、コリコリと新鮮さが滲み出ています
誰かが釣ってきたのか
でも、天然は、やっぱり美味

同時に出てきた”イクラの醤油漬け”も旨いこと。

大味、大雑把ですが、素材のみの良さを堪能したければこの店もイイ

でも、”ホラ”を吹けない酒飲みには辛い店か・・・。

神田「鳥千」

2008年10月17日 22時49分29秒 | グルメ
 白海老揚げ
 生牡蠣
 名物”丸天”
 つぶ貝刺身
 サンマ丸干し
 小松菜おひたし

一昨日のディナーは、神田「鳥千」でした。

今回も芋焼酎ボトルが微妙な量で残されてました・・・。
皆さん、飲みきって新しいの入れましょうね~。

本日の新メニューは、
①白海老唐揚げ : ホクホクで塩気がたまらん
②生牡蠣    : プリプリで大振りあと、2個食べたい
③つぶ貝刺し  : コリコリ肝がコロンとあるのが憎い
④サンマ丸干し : 内臓の苦味を焼酎ロックで流し込む美食
でした。

まだまだ、この店は美味しそうなメニューがテンコ盛りです。

通います

2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ アジア最終予選 第2戦 「日本VSウズベキスタン」

2008年10月16日 01時23分34秒 | FC piaZZista
2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ アジア最終予選 第2戦 「日本VSウズベキスタン」のTV観戦終わりました。

予想通りの悲劇が起きてしまいました。

ホームで2連敗中のチームに先制点を完璧に決められ引き分けとは・・・。
トゥーリオのアクロバティックなクリアーミスからの失点でした。
あのあたりが、自分の仕事を理解していないお調子者の取った取り返しのつかない愚行でしょう。

いずれにしても、この緊急事態に未だ先発メンバーを固定できない岡田の独りよがりな信念が招いた結果です。

入れ替わり立ち代り調子の良さそうな選手を召集するようでは、根本的に代表を任せられる器ではないのでは。
トルシエなんて、全カテゴリーを4年間徹底的に掌握していました。
正直、3VS0位で勝たなくてはいけないチームだと思います。

何度も書きますが、今の日本代表のFWの実力で1トップでは絶対に無理です。
玉田なんか、Jで頑張らせればいいんでない。
サイドバックも全く攻撃参加の出来ない阿部ではなく、長友か安田でしょう。

岡田を早く更迭しなくては、取り返しのつかないことになります・・・。