FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

池袋「やきとん林々家」

2011年11月21日 18時24分38秒 | グルメ
本日のディナーは、池袋「やきとん林々家」です。

今日は、何だか血湧き肉踊る料理が食べたいとやきとんの名店「林々家」へ向かった。

今日は、肉でいくぞ~と思い入店したものの、最初に頼んだのは、「ゴボウチップス」

これで450円とは驚きだが、戦略的に利益が違う商品を取り揃えるのも勝ち抜く術だ。
極力薄く包丁を入れられたゴボウを素揚げ。
塩が少々きつく、高血圧に悪影響を及ぼすが、お構い無し。
やはり、食物繊維は、揚げていても効能がありそうだ。
さあ、お肉のオンパレードといってみよう。
カシラは、ムンギュ、ムンギュと奥歯で噛み込むと赤身の旨味と脂身の香りが口内に漂い美味この上なし。
いつものナンコツは、コリンコリンと顎の運動を行い、少ない脂から滲み出るジュワジューシーを堪能する。

〆のレバーは、林々家の真骨頂。

恐らく、日本で一番デカイレバ串であろう。
この生感覚がたまらない。

一瞬、香ばしく焼けた外周を歯根に感じると、瞬間的に生部分の肉塊から滲み出る栄養素が体内に巡る。
あ~、体に悪そうだ。
さあ、今日は、やきとんをいくぞ~。
体に悪そうなシリーズ第2号。
トントロだ。
通常の店の2倍はあろうかと言う分厚さに感嘆して噛み込むと、白身からジュジュ~、脂身からジュジュジュ~と豚さんのメタボが滲み出る。
全く、臭みの無い味にどんな環境で育ったのだろうかと思う。
最後に、アゴである。

四六時中ムシャムシャと口を動かす牛と違い、豚の顎は、発達しているのだろうか?
ここでも分厚い肉片を頬張り噛み込んだ。
ギシギシと歯根に響く。
旨味の予感。
ここでもジュワジューシーを堪能したものの、完璧にメタボに加担してしまった事を後悔し、いつものセリフ。
「ゴメン、下腹…」

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