FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

群馬県利根川「山女・フィッシング」

2010年07月25日 17時42分35秒 | ルアーフィッシング
本日、群馬県利根川までヤマメを釣りに行きました。

猛暑真っただ中で、渓魚もお休み中と思えたが、今月で少年サッカーの午後練習も終わるので、来月からは渓流詣でも難しくなるため、朝だけ利根川へ行ってみた。
川の防災情報によると水位0.1mと大減水であるが、この水位がどんな状況になってるか確かめるのも次に繋がる。
いつものように大場所へまず行ってみた。

朝靄もなく視界良好だ。
下流側を見ても穏やかに水が流れ、大ヤマメや大虹鱒が突然飛び出して来そうである。

水色も透明でゴロタ石が透けて見える。

これは、最高の状態である。
朝の5時から7時まで2時間みっちりとルアーを流し続けたが、いつものようにドラマは起こらず・・・。
朝日に川面が照らされてくると、集中力を欠き、次のポイントへ。
餌師が好む「コンビニ裏」へ。

朝二だったので、当然のように先行者がいた為、ダウンで釣り下る。

このポイントも大石がゴロゴロと沈んでおり、魚が付きそうである。
以前、33cmの岩魚を仕留めたのもここだ。
下流は、開きが続き好ポイントの連続だ。
ルアーマンにはもってこいである。

この切り立つ崖の下などは、まるで北海道の自然河川のようだ。

結局、30分程釣り下ると通らずの淵へ。

こりゃ、最高のポイントと思ったが、先行者が。
状況でも聞こうと近づいたが、腰に重たそうなビニールをぶら下げている。
聞いてみると、44cmの戻りヤマメが出たそうな
先週の40cm、42cmに次ぐ44cm
これぞ、1級ポイントなのだろう。
数投投げたが、ドラマが起こる訳も無く・・・。
結局、9時には、丘に上がりお手製弁当の朝食を平らげる。

いつものように、シャケ海苔弁だ。
シラス入りの卵焼きに、竹輪の醤油炒め。
空芯菜とエノキだけの塩胡椒炒め。
ジャガイモの塩茹で。
残り物のレバーの醤油煮込み。
これをいつものアルミ弁当箱にあるものを詰め込んだ。
今回は、昼飯分を見込んでシャケ2切れ。
森の緑と川の水色、最高だ。
どんな味付けでも外で食べれば、旨い。