FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

佐野三治「たった一人の生還「たか号」漂流二十七日間の闘い」

2008年11月29日 08時24分44秒 | 小説
本日、佐野三治「たった一人の生還「たか号」漂流二十七日間の闘い」 を読み終わりました。

「それは一瞬の出来事だった。巨大な崩れ波、「たか号」の転覆、そして艇長の死。残された6名は救命ボートに乗り移り、あてどない漂流が始まる。こうして栄えある国際外洋ヨットレースは一転、直面する死との凄絶な闘いが幕を開た……。極限状況の27日間を必死に生きぬき、ただ一人生きて還った者として、あの海に今も眠る仲間たちのために、すべてを書き綴った海と死と生命の記録」

この本は、ビリー副隊長から借りたものです。
借りて以来、半年近く中々読む機会が無くやっと読みました。

小生、こういうノンフィクション系は、大好きです。TVでも、「世界仰天ビックリニュース」「タケシのアンビリーバボー」「世界の果てまでイッテQ」などとサッカー以外のTVは、実話ものかドキュメンタリーしか見ません。

この本は、レースに参加する動機から転覆し、救出まで淡々と書かれた印象があります。仲間である5人の尊い命を失っているという事実が重くのしかかった事と遺族への配慮からか核心部分に触れずに救出劇までいってしまったのでは・・・。
本来、作者が経験した27日間は、もっと壮絶で過酷で悲惨な体験だったと思う。でも、書き始めると喋ることの出来無い”同士”の批判や誹謗に成りかねず、マスコミの格好の餌食になるでしょう。

ここは、”シーマン””ヨットマン”として作者が一生背負い仲間達と起こった妬みや恨み、いざこざは墓場までもっていくのでしょう・・・。

渋谷「麺屋武蔵 武骨外伝」

2008年11月28日 20時41分22秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、渋谷「麺屋武蔵 武骨外伝」です。

麺屋武蔵は、チェーン展開されてますが、その店独自のコンセプトが明確に打ち出されています。
例えば、本店。言わずと知れた、秋刀魚煮干の無化調スープ。
池袋店の「麺屋 二天」:豚肉の天婦羅がトッピング。
上野店の「麺屋 武骨」:イカスミのスープが度肝を抜く。
浅草店の「麺屋 江戸きん」:カレー味の”カリー麺”が斬新。
さて、渋谷店は。
基本は、つけめんがメインのよう。
しかし、食したつけめんはごく普通。変わりばえ無し。
あえて、変わりが有るとするならば、スープ割り。
普通のラーメン店と全く違う。提供された、スープは、白濁した液体。まるで、片栗粉溶のよう。この液体の成分はよく分かりませんが、重湯のような?蕎麦湯のような?それだけ呑んでも全く旨くありません・・・。
スープ割りも熱々になるだけで、風味無し。
決して旨いものではありませんでした・・・。

リリー・フランキー「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」

2008年11月27日 21時00分35秒 | 小説
本日、リリー・フランキー「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」を読み終わりました。

「読みやすさ、ユーモア、強烈な感動!同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情。この普遍的な、そして、いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる”国民的名作”」


2年前に大阪で読んで以来、2回目の熟読です。
大変感動し、御堂筋線で涙を流しながら読んだ記憶があります。

前半部は、炭鉱の町「筑豊」での少年期。
リリー・フランキーが、どのような少年だったかが良く分かる。
そして、小生が過ごした福岡県 八幡・小倉、大分県 明野時代と変わらず・・・。
「九州男児はチビのころから悪いことしよろうばい

中間部は、リリーの辛く過酷な売れない時代。
その間も母親のスネをかじり続け、甘え続ける。
それに、なんの文句も言わず答え続ける母親。

後半部は、病気の母親を東京に呼び寄せ、久々の2人での生活が始まる。
面白く、可笑しく、楽しい東京生活の描写も、最後は、過酷な闘病生活で幕を閉じる・・・。

「どれだけ親孝行をしてあげたとしても、いずれ、きっと後悔するでしょう。あぁ、あれも、これも、してあげればよかったと」(本文より)

小生親孝行もしてないな~。普通に考えてもそうだよな。
気付いた時にはいつもいる存在。なにもなければ、それで良し。
結局、いなくなって初めてわかる大事な存在。

リリー・フランキーは、こうも表現する。
「人間が生まれて、一番最初に知る親子という人間関係。それ以上のなにかを信じ、世に巣立ってゆくけれど、結局、生まれて初めて知ったもの、あらかじめ、そこに当たり前のようにあったものこそ、唯一、力強く、ひるがえることのない関係だったのだと、心に棘刺した後にようやくわかる」

更に、東京の街並で行き交う人々を見て、こうも思う。
「この先いつか、或いはすでに、このすべての人たちがボクと同じ悲しみを経験する。ボクは幾重にも交差する横断歩道の上で、流れゆくほどに行き交う人々を眺めながら、今までだったら単に街の風景でしかなかったそのひとりづつが、とても大きく見えた。
みんな、すごいな・・・。頑張ってるなんだなと。人が母親から生まれる限り、この恐怖と向かい合わずににはおれないのだから」

リリー・フランキーは、こうも表現した。
「世の中に、様々な想いがあっても、親が子を想うこと以上の想いはない。求めているうちは、それがわからない。ただひたすら与える立場になってみて、やっとわかってくる。かつて、親が自分になにを思っていたのか」

そして、最後に母親が残した「オカンが死んだら開けて下さい」という紙箱からマー君で始まる”ママンキーのひとりごと”なる遺書が出てくる。号泣です

 マー君
    長い間どうも有難う
    東京の生活はとても楽しかった
    オカンは結婚には失敗したけれど
    心優しい息子に恵まれて
    倖せな最後を迎えることが出来ます
    小さい頃は泣虫で病弱だったので
    神仏にお願いする時は先ず健康
    そして素直な子に育つように
    長じてからはやはり健康が一番
    それから商売繁盛 最近は欲張って
    彼女と二人分の交通安全を祈願しています
    ただ一度たりとも
    自分のことをお願いしたことはありません
    これからは彼女と楽しく仲良くして下さい
    彼女はほんとに実の娘のようだった
    お母さんお母さんと甘えてくれるのが
    とてもうれしかった
    オカンは倖せな幕引きが出来て
    何も思い残すことはありません
    ほんとうに有難う
    そして さようなら

    これからも健康には充分気をつけて
    決しておごることなく
    人の痛みのわかる人間になっておくれ
    中学校の時の伊藤先生が
    中川君は男の子にも女の子にも好かれていますと
    言われたことがうれしかった
    勉強の出来る子より
    そういう人間になってもらいたかったから

    先ず 中村のおばちゃんに知らせておくれ
    そして みんなにも言ってもらうように
    オカンの私物の後片付けは
    ブーブおばちゃんに頼んでいます
    旅費をあげてね
                     オカン

更に追い討ちをかけるように、ママンキーが日記の中に挟んでた言葉が出てくる。慟哭します

    母親というのは無欲なものです
    我が子がどんなに偉くなるよりも
    どんなにお金持ちになるよりも
    毎日元気でいてくれる事を
    心の底から願います
    どんなに高価な贈り物より
    我が子の優しいひとことで
    十分過ぎるほど倖せになれる
    母親というものは
    実に本当に無欲なものです
    だから母親を泣かすのは
    この世で一番いけないことなのです

小生も、いつの間にか来年、40歳。
結婚10年超。
子供2人。
社会に出て、早15年超。
大好きな酒を毎晩飲み。
川の解禁とともに日本中の川へ竿を出す。
誘われるがまま、芝生の上で300ヤードショットをぶっ放す。
土・日は、可能な限り地域ボランティアに多少貢献す。
忙しさにかまけて日々過ごしていたら、色々なものを背負ってた・・・。
でも、母との今後を真剣に考えたことも無く・・・。
もうそろそろ、小生も何かをやめて考えてみるかな・・・。
ママンキーの事を・・・。

最後に再度本文より。
五月にある人は言った。
「どれだけ親孝行をしてあげたとしても、いずれ、きっと後悔するでしょう。あぁ、あれも、これも、してあげればよかったと」

池袋「つけ麺 上ル」

2008年11月27日 20時24分27秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、池袋「つけ麺 上ル」です。

「つけ麺 大臣」が”ガッツン系NEWつけ麺”と謳い「つけ麺 上ル」に変わってました。
麺を「浅草 開花楼」より取り寄せ本格的です。

スープは、魚介のダシが2倍のように魚粉がテンコ盛りに投入された味。
酸味は無し。魚粉が唇に纏わり付くほどのザラつき感。
でも、なんだか、「ガツンッ」とはきません・・・。
これなら、先日食べた「えるびす」の方が一段と濃厚。

麺は、開花楼製だけあってポキポキと芯が楽しめます。

つけめん激戦区池袋では、特に際立った味では有りませんでした。

第88回天皇杯 5回戦「ガンバ大阪 VS ジュビロ磐田」

2008年11月27日 01時00分07秒 | ガンバ大阪
先程、第88回天皇杯 5回戦「ガンバ大阪 VS ジュビロ磐田」のTV観戦終わりました。

またまた、完勝でした。
開始早々1分に先制点を奪われたときは、ヤバイと思いましたが、きっちりと落ち着いてガンバのサッカーをして結果3VS1で完勝。

佐々木、山口、山崎と決める人が決めるチームは強いです。

12月25日の準々決勝のグランパス戦をなんとか乗り切れば、決勝戦も見えるでしょう。
なんとしてでも、天皇杯優勝して、来シーズンのACL出場権を獲得しなくては。

赤坂見附「黒猫夜」

2008年11月26日 23時20分11秒 | グルメ
本日のランチは、赤坂見附「黒猫夜」です。

以前見つけた隠れた名店です。

週代わりで鍋ランチを提供します。サラダにも拘っているよう。
本日の鍋は、「肉団子鍋」
ゴルフボールの1.5倍もある肉団子が三つ。春雨添えで提供されます。白菜がふんだんに盛られていて野菜不足には持って来い。
いつもの事ながら、ボリューム満点で大満足

サラダもボリューム満点で、言うこと無し

週一の楽しみになりそう・・・。

富士山

2008年11月24日 08時45分02秒 | 景色
本日も晴天なり。
自宅マンションから富士山が見えましたので、パシャリ

こうやって見ると富士山ってでかいね~。
手前の山を軽々と凌駕するでかさ。

今日は、祝日なのでサッカーコーチは休み。

午後からは、雨の予報なので早急に昨日の七五三写真を選びに行って、小学校でワーボと秘密特訓です。

倉本聰「富良野風話」

2008年11月22日 13時03分40秒 | 小説
本日、倉本聰「富良野風話」を読み終わりました。

ショートショートのエッセイ集。

TV界への警笛、病院への不満、政治家への不信、行政への怒り、環境問題への提言など独特のブラックユーモアを交え書き綴る。

「うん、うん」「なるほど」「ごもっとも」「確かに」「今度、やっみよっ
など呻りながら読んでしまう。

人生の先輩として素晴らしい”器”を持っているからこそ気付き、正し、行動する。

こんな、”器”を持つ人間になりたい・・・。

岡本太郎「明日の神話」

2008年11月22日 09時44分26秒 | 秀逸なる一品
先日、下北沢へ行く為に銀座線から井の頭線へ乗り換える時に凄い人混みがあり、何ぞやと思い人々が見上げる方向へ目を向けると巨大壁画が
そうだ、今日は岡本太郎作「明日の神話」の恒久設置日だった。

『明日の神話』は、岡本太郎が制作した、縦5.5メートル、横30メートルの巨大壁画です。
『明日の神話』が描かれたのは、『太陽の塔』の制作と同時期の、1968年から1969年。メキシコの実業家から「新築ホテルのロビーを飾るための壁画を描いてほしい」という依頼を受けた岡本太郎が、現地に何度も足を運んで完成させました。
しかし、依頼主の経営状況が悪化したことでホテルは未完成のまま放置されることになり、『明日の神話』もロビーから取り外されて行方不明になってしまいました。

永らく行方がわからなくなっていましたが、2003年9月、メキシコシティ郊外の資材置き場で、『明日の神話』が発見されました。岡本太郎記念館館長だった岡本敏子が現地を訪ね、これを確認しました。

岡本太郎が『明日の神話』を描きあげてからの30余年、絵は少なからず損傷を受け、迅速な修復を必要としていました。
岡本敏子は『明日の神話』再生プロジェクトを発足させ、壁画を日本へ運び、修復する取り組みを始動しました。
(明日の神話 再生プロジェクト ホームページより抜粋)

描き始めたのが、小生の生まれる1年前。
30数年間行方不明だったというエピソードなんかたまらなく神秘的。
しかも、遠いメキシコの地で発見だなんて。

今度は、ゆっくり見に行こーと

品川「路地裏」

2008年11月21日 23時43分58秒 | グルメ
本日のランチは、品川「路地裏」です。

品川駅前に今にも再開発されそうな怪しい一角があります。
一歩中に入り込むと迷宮のような入り組んだ道があり、数件のなんともディープな飲食店が出現します。
その中の一店。「路地裏」

所謂、定食屋です。生姜焼き、トンカツ、チャーハンなどなんでも有りますが、同期が勧める牛スジ鉄鍋を注文。

熱々鍋の中に御飯。その上に牛スジと生卵。良くかき混ぜて、豆板醤を投入

スジを歯の隙間に挟み込みながら完食。
中々のB級グルメでしたが、途中から一律な味に飽きがくる・・・。
また、一番のB級振りは、夕方までムカムカと胃がもたれてました・・・。

神田鍛冶町「鮮魚・貝類 丸富水産」

2008年11月20日 23時22分15秒 | グルメ
 マグロステーキ
 巨大タラコ
 マグロ中落ち

本日のディナーは、神田鍛冶町「鮮魚・貝類 丸富水産」です。
ここは、会社から徒歩10分圏内で間違いなく魚料理の一番美味しい店でしょう。

我が所属する部署の忘年会をここで開催するべく予約まで済ませていましたが、急遽、取引先の関係で「銀座アスター」で行う事に・・・。

有名店でチェーン店の嫌いな小生にとっては、残念です・・・。

よって、後輩と早めの忘年会です。
この店は、一皿一皿が大変ボリュームがあるため、本日も3皿しか注文できませんでした。
定番の「マグロステーキ」と本日のお勧め「巨大タラコ」、「骨付きマグロ中落ち」を注文。
この3品で2,280円安すぎます。
でも、退店時には、7,500円に膨れ上がったいました

酒、呑みすぎです・・・。

銀座8丁目「魚河岸耕ちゃん」

2008年11月20日 23時12分38秒 | グルメ
本日のランチは、銀座8丁目「魚河岸耕ちゃん」です。

旨い魚を食べたくなったらココです。

本日は、「スズキの頭焼き」を注文。
鱸の旬は、6月~8月で、夏の白身魚の代表と言えます。また、主に西日本では、秋から初冬にかけて産卵のために海からやって来る腹太スズキも子持ちで脂が乗っていて美味しいとされています。
旬では、ありませんが充分美味しいでしょう。

ここの、頭の煮付け・焼き共に巨大で食べ応えがあります
以前、隣の人が食していた「タラの頭の煮付け」が非常に美味しそうで、いつかありつけるのでは無いかと期待を込めメニューを見るのですが、中々お目見えしません。

まあ、耕ちゃんは、旬で一番旨い天然魚を仕入れますのでタラはこれからでしょう。

2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ アジア最終予選 第2戦 「カタールVS日本」

2008年11月20日 03時25分43秒 | FC piaZZista
2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ アジア最終予選 第2戦 「カタールVS日本」のTV観戦終了しました。

久々の完勝、素直に喜びます

今日の試合は、11人全員が完璧に自らのポジションをこなしていました。
ここまで、全員が満遍なくボールに触りミスの少ない試合は今迄無かったのでは。寺田も何とか大役を凌ぎました。数回のヘディングミス&パスミスは有りましたが、ご愛嬌。
両サイドバックの長友・内田は、攻撃の起点として大活躍。
遠藤・長谷部は、ボランチの醍醐味、相手の攻撃の芽を何度も摘んでゲームの流れを変える。
俊輔は、左ヒザ痛から本調子ではなく、パスの精度を欠いていましたが今までの貢献度からこれもご愛嬌。
玉田は、前半20分以降エンジンがかかり良く動いていた。後半開始早々の2点目も良く決めた。
達也は、1点目。魂を込めたナイスシュート。1試合1試合燃え尽きるまで闘う姿勢は、ホントに素晴らしい
本日のMVPは、大久保と川口。
大久保は、試合開始から攻守に貢献しポジショニングも良く、ピンチゾーンに突然現れ体を張った頑張りを見せる。見直したぞ
それから、川口。特に危ないシーンがあった訳ではありませんが、精神的支柱として安定感抜群こういう、「絶対に負けられない戦いがある」場合は、やっぱり川口でしょう。

オーストラリアが、試合終了間際に1点奪取して勝ち点3をしぶとく積み上げましたので、日本のこの勝ちはホントに大きい。

次節オーストラリア戦でしっかりと勝ち点を積み上げ独走を阻止しましょう。

浜松町「つけ麺屋 はぐれ星」

2008年11月20日 03時00分42秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、浜松町「つけ麺屋 はぐれ星」です。

ここは、以前、鶏からダシを取ったラーメン屋があったはず。
あの「浅草開花桜」の麺を使用するつけ麺屋に変わっていました。

さっそく、入店

待つこと10分。ちょっと店も混雑していて待ち時間が多く、”茹で過ぎ注意”の一抹の不安がありましたが、問題なく「浅草開花楼」の”ゴワゴワコリコリ麺”を堪能出来ました

スープは、豚骨と鶏からダシを取る動物系がメインの味。
魚介系は、殆んど香らず。
まあ、テーブルの上にある魚粉を投入すれば、調節可。
また、玉葱みじん切りもあります。
でも、小生は、自ら味を調整するのは嫌いです。
やはり、店が決めた味を堪能するのがイイ。
よく、提供されるなり味見もする事無く、胡椒をフリフリする輩がおりますが、言語道断店主の力作「一球入魂ラーメン」に失礼ですぞ

浜松町「立呑み ます家」

2008年11月20日 02時48分24秒 | グルメ
 レバ刺し
 ヤキトン
 ネギばっか
 鶏唐揚げ

本日のディナーは、浜松町「立呑み ます家」です。

東京プリンスでパーティーがあり、帰りに後輩と立呑み屋で一杯
ここは、池袋東口商店街入口にある店の支店です。

やきとんは、カウンター目の前で炭火でしっかりと焼きます。
味は、旨くも無く、不味くも無く標準的な店の味。

「ネギばっか」という、白ネギのせん切りとワケギをドレッシングで和え胡椒を塗した一品は、酒の肴にはうってつけでした。

また、480円の鶏唐揚げは、ボリューム満点