最近妹Jちゃんがピアノを始め、
お互い刺激をしあいながら、
姉Jちゃんもよく練習してくるようになった。
二人のレッスンの時間は同曜日ながら時間帯は別々。
最初のうちは
「(妹)Jちゃんが…」
と嬉しそうに、妹のピアノ生活を話してくれていた姉Jちゃん。
「今日のレッスンで~~って言われたって…」
等々と。
ついこの間、
妹Jちゃんが新しい本に入った。
後から一人でレッスンにやってきた姉Jちゃん。
私の顔を見るなり
「ちょっと(妹)J、本が進むの早くないですか?」
と、私に疑問視。
「そう?(妹)Jちゃん、がんばってるもの」
「え?それでも早いと思うんですけど!」
「追い付かれちゃうんじゃないかと心配になった?
(姉)Jちゃんもしっかり力を付けてきているから大丈夫よ」
と話すと、
「追い付かれるとは思っていません!
だって、きっと私と同じところで止まるに決まっているから!」
って。
姉Jちゃん。
確かに停滞していたことが何度かある。
姉Jちゃんにとって、
難しく、そして大切な課題があった場所。
姉Jちゃんは苦しみつつも、
その課題とじっくり向き合い、
乗り越えて進んできている。
「あの本のあそこと、あの本のあそこ。
絶対あそこで止まる。難しいもん!」
よく停滞していた場所を覚えているなぁ
と私が感心してしまう。
しかし、姉Jちゃん。
妹Jちゃんに「止まるよ~」
と暗示をかけそうで怖い(笑)
お互い刺激をしあいながら、
姉Jちゃんもよく練習してくるようになった。
二人のレッスンの時間は同曜日ながら時間帯は別々。
最初のうちは
「(妹)Jちゃんが…」
と嬉しそうに、妹のピアノ生活を話してくれていた姉Jちゃん。
「今日のレッスンで~~って言われたって…」
等々と。
ついこの間、
妹Jちゃんが新しい本に入った。
後から一人でレッスンにやってきた姉Jちゃん。
私の顔を見るなり
「ちょっと(妹)J、本が進むの早くないですか?」
と、私に疑問視。
「そう?(妹)Jちゃん、がんばってるもの」
「え?それでも早いと思うんですけど!」
「追い付かれちゃうんじゃないかと心配になった?
(姉)Jちゃんもしっかり力を付けてきているから大丈夫よ」
と話すと、
「追い付かれるとは思っていません!
だって、きっと私と同じところで止まるに決まっているから!」
って。
姉Jちゃん。
確かに停滞していたことが何度かある。
姉Jちゃんにとって、
難しく、そして大切な課題があった場所。
姉Jちゃんは苦しみつつも、
その課題とじっくり向き合い、
乗り越えて進んできている。
「あの本のあそこと、あの本のあそこ。
絶対あそこで止まる。難しいもん!」
よく停滞していた場所を覚えているなぁ
と私が感心してしまう。
しかし、姉Jちゃん。
妹Jちゃんに「止まるよ~」
と暗示をかけそうで怖い(笑)