まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

スポーツ大陸「五十嵐圭」

2009年02月28日 | TV・映画・マンガ・娯楽

今月はあっという間に終わった。
雪は降っても除雪が必要な回数はそう少ないだろう・・・。

日本で行われた世界選手権バスケで一躍注目されるようになった同選手。
「貴公子」ということで、写真集まで発売されるようになった。
どんな形であれ、バスケへの興味を持つ人が増えることは大変いい。
バスケ人口が多い割に、日本のメディアの取り上げ方は反比例している。
日本代表が予選を勝ち抜いて世界で勝負する舞台にさえ立っていない。
とはいえ、28m×15mのコートでするバスケは、攻守の切り替えが早く見所も多い。
東北地方開催の日立やリンク栃木の試合もチケット前売り段階で完売。
マスメディアへの露出を多くすれば、まだまだバスケ業界は伸びる可能性を秘めているだろう。
百年に一度といわれている不況、参戦している企業がいつ撤退してもおかしくない。
彼以外にも魅力ある選手はバスケ界にたくさんいる。
今後のスポーツ大陸でもどんどんバスケの選手を特集してほしい。

ケンミンショー 秋田県後編

2009年02月27日 | TV・映画・マンガ・娯楽

ケンミンショーの秋田県後編が放送された。

秋田県内のスーパーを紹介していたが、「いとく」はあくまで県北が地盤。
県南地元系のスーパーマーケットは「グランマート」や「よねや」などが主流。
最近はイオングループのマックスバリュ等の進出が激しい。

大仙市に会社がある「味どうらくの里」は醤油代わりによく使う。
これは「万能タレ」の中でも完成度がかなり高い。
納豆に使う場合、納豆の味わいよりもタレが前に出るので自分の中では賛否両論。

ということで、納豆。「納豆に砂糖をかける派」ではない。
自分の中での醤油以外の組み合わせは、①卵②なめ茸③なめ茸&すりゴマが主流。
我らが、ヤマダフーズが紹介された。
ひきわり納豆は秋田県の文化のようだが、風味や食感がかなり違う。

花火も紹介されたが、生の花火とTVでは全く印象が違う。
試作品らしき花火が何気に打ち上げられることもよくある。

WJBLセミファイナル第3戦

2009年02月25日 | バスケットボール


セミファイナル第3戦は、流れからしてもトヨタの勝利を予想した。
序盤はトヨタペースに感じたものの、第2ピリオドでトヨタのオフェンスが機能しない。
シャンソンのオフェンスが効いたという面もあるだろうが、
にしても第2ピリオドが「1点」止まりになったのはトヨタにとっては大誤算。
トヨタも後半に巻き返しを図るも、シャンソン石川&相澤の追撃を振り切るシュートが炸裂。
レギュラーシーズンを1位で突破したトヨタの敗退が決まった。
決勝は数年前までのファイナルの定番「JOMO―シャンソン」になった。

トヨタの選手にとってかなり悔しいシーズンの終わりとなっただろう。
今回の敗戦をバネに来季へのさらなる飛躍を期待。
これによってますます日本のバスケット界が活気づくといい。

09WJBLセミファイナル第2戦

2009年02月23日 | バスケットボール

昨日、行われたWJBLセミファイナル第2戦。
土曜日に行われた第1戦に引き続き、試合終了まで目が離せない試合となった。

第1試合のJOMO対富士通は、残り時間からすれば勝負が決したように見えた。
が、富士通のパスミスやトラベリング等のターンオーバーでJOMOにチャンスが来た。
そのチャンスを内海選手が3ポイントシュートを決めて、土壇場で追いついた。
富士通からすれば、2点シュートであれば打たせてもいい場面。
決められた直後のオフェンスは消極的で、解説の永田さんが声を大きくして指摘。
結局、追いついたJOMOの勢いが一気に富士通を飲み込んでファイナル進出を決めた。
勝利を手中におさめかけていた富士通の敗戦は、優位であっても最後まで油断できない教訓となった。

第2試合のトヨタ対シャンソンも終盤までトヨタが優位に試合を進める。
が、相澤選手らの猛追で残り1分を切ってからシャンソンが追いついた。
最後のトヨタのオフェンスは、ファウルを得たことにより24秒計を気にする必要がない。
時間を使い切って攻めるトヨタは、田代選手の3ポイントで決勝点。
この日まだ得点無しだったが、土壇場で値千金のシュートを決めた。

おそるべきは残り2秒くらいからのオフェンス。
スローイン直後の相澤選手の超ロングシュート。
シュートが決まって喜ぶトヨタの選手の頭上をボール通過していく。
そのシュートは決まりそうな軌跡でリングへまっしぐら。
リングに嫌われて外れたものの、相澤選手の真骨頂がみられた。
これにより、第3戦が明日再びBSで放送されることとなった。

これだけの試合が2試合とも続くことはなかなか無い。
NHKのバスケ放送回数が減っているように感じる昨今。
こういった手に汗握る試合が多いのだから、放送回数の増加を期待したい。

アタック25 秋田予選会

2009年02月22日 | 日々の出来事

変な天候の一日、日中は雨も降った。

何も無い日曜日の午後は大概見るこの番組。
秋田予選会のテロップが入ったので、挑戦してみることに。
参加はがきがちょっと前くらいに届いた。

昨日、秋田朝日放送でのテストにはけっこうな人数の人たちが参加。
聞いたことがあるが、思い出せないという問題で応えられないのが悔しい。
中には3時間かけて来た人もいた。
ほどよい緊張感があって楽しい予選会。
合否や出場は別として面白かった。

光くしゃみ反射

2009年02月21日 | TV・映画・マンガ・娯楽

昨日から引き続き、風雪の強い一日となった。

現在放送中のフジテレビの月9「ヴォイス」。
先日放送の話の中で、
「太陽の光等を見るとくしゃみが出やすくなる」というくだりがあった。

「光くしゃみ反射」というらしい。
日本人の4人に一人はこれによるくしゃみが出て、なおかつ遺伝するとのこと。
自分もその4人のうちの一人ということになる。
自分の両親&兄弟の「光を見てくしゃみが出る率」は高そうだ。
「くしゃみ」は色々な擬音で形容されるが、個性が出るような気がする。

ケンミンショー 雪国&秋田県

2009年02月20日 | TV・映画・マンガ・娯楽

よく見るTVのひとつ、「ケンミンショー」日本テレビ系列。
今回は雪国(青森・秋田・山形・新潟等)の出身芸能人による熱いトークとなった。
雪国独特の歩き方や雪にまつわる「あるあるネタ」など。
滑るところと滑らない場所がわかるというのは雪国人の当然の目利き能力。
転ばない歩き方をスタンプ歩行のように呼んでいた。
足の接地の際に、足裏全体で地面を押しつけるように歩くのがベスト。
ガンダムなどのロボットのような歩き方に近い。

後半は、ドラマ仕立てで秋田県を特集。
飲み会で乾杯の前に「練習するべ」といって飲む様子などが伝えられた。
全国的に「練習するべ」といって飲み始めるのは当たり前だと思っていた。
例によって「練習しすぎだなぁ」というセリフが出ることもよくある。
また、何にでも砂糖をかけて食べるといったことも。
実際、自分も小さい頃はトマトに砂糖をかけて食べていた。
秋田県は日照時間が少なく、色白率も高いらしい。
持ち家率や清酒飲酒量等もかなり高いようだ。

次週は秋田県の後編が放送されるらしい。
秋田県関係者は「んだんだ」とか「そんたことね」などと盛り上がることだろう。

朝から雪が降る秋田県。


冬の日

2009年02月19日 | 日々の出来事
今週に入って冬が戻ってきた。

大仙市大曲地区を通過する国道13号線バイパス。
「レンタル&CD&本」抗争が勃発と思いきや、スーパー宇宙船がいつの間にか営業を中止していた。
事実上の閉店に近い店内になっていた。
店内右側の本・雑誌は全て撤去されて、本棚だけが残っている。
左側のセル&レンタルのCD&DVDも全て撤去されていた。
店舗の入り口に一枚、営業中止の知らせを貼った紙がある。

大仙地区でレンタル&本といえば、主流が宇宙船だった。
それが、自分自身もあまり行かなくなった。
そういえば、たまに行っても店内の客もまばらとなっていた。
大曲イオンの出店も響いていたのだろうか・・・。
TUTAYAのオープンが待たれる。

大仙市 珈琲専門店「じゅが~る」

2009年02月18日 | お店・店舗


注文後に生豆からの焙煎で販売する本格的な店。
ここのケーキも手作り感が高く、美味しい。
写真は久々に食べたチョコレートケーキ。
ビターチョコとスポンジの3層の重なりに重量感を感じる。
この辺の店にはないタイプの味と食感。
コーヒーにピッタリの大人のチョコレートケーキ。

二度目の引退

2009年02月17日 | アメフト

先週、ブレットファーブが二度目の引退を発表。
昨季の引退と今季の引退との差は歴然としているような気がする。
パッカーズでの引退はまだ余力を残しての引退。
ジェッツでの引退は肩の故障が本来のプレイを妨げるための引退。
二度目の引退撤回は無いだろう・・・。
数々の記憶に残るプレイをありがとう。

パッカーズの最後の年にスーパーボウル出場を果たして欲しかった。
ジェッツでのプレイオフ進出はならなかったが、十分楽しませてもらった。
今後ファーブが戻ってくることはおそらく無いだろうと思う。
惜しむらくは自分自身がもっと前からNFLへの関心を抱くのが遅れ、
ファーブの優勝をリアルタイムで見られなかったこと。
来季開幕まであと7ヶ月、各チームの動向がこれからますます激しくなりそうだ。

パン工場(イオン大曲)

2009年02月16日 | お店・店舗

昨夜からの雪が一気に冬の寒さを取り戻したような天気の一日。
日中は2月特有の横殴りの吹雪といった天候。
冬祭り運営を雨で苦労した人たちは、もう数日早ければと思ったことだろう。
気がつけば2月ももう折り返していた。

合計売価1000円前後のパンが閉店間際の特売で500円。
米粉パン、あんパン、チーズパン、オレンジパン、ごまパン。
チーズの入ったパンが最も美味しかった。

スポーツ大陸「冨田洋之」

2009年02月15日 | TV・映画・マンガ・娯楽


美しい体操を体現した選手の特集。
少年時代はなかなか芽が出ない遅咲きの選手だったということらしい。
さらには声が小さいとか返事が聞こえないという指導の方が多かったようだ。
アテネ五輪といえば、冨田選手の鉄棒の「コールマン&伸身の新月面」。
「冨田が冨田であることを証明すれば日本は勝ちます。」
「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ。」
というアナウンサーのコメントは未だに聞き覚えがある人は多いはず。
アテネ五輪で金をとったものの、北京五輪では採点方法が変わった。
それに加えて「つり輪」でのアクシデント。
それでも今までやってきた体操を捨てず、最後まで貫き通した「美しい体操」。
アテネの競技以上に、北京五輪は完成度の高いもののように見える。
この頃すでにこの五輪が最後と決めていたのかもしれない。

貫き通した冨田選手の美しい体操が、新たな潮流を作り出していたようだ。
世界の体操は技の難度から再び完成度を重視する方向に動き出した。
冨田選手の熱意が見ている者だけではなく、ルールさえ動かしたと言っていいだろう。
スペインでのワールドカップ、冨田選手最後の鉄棒の着地は乱れた。
クールな男が最後の最後で気持ちがこみ上げてきたのかも。

ファミマの「Wエクレア」

2009年02月14日 | ファミリーマート

だいぶ前の「行列のできる法律相談所」を見ていると司会の島田紳助氏が、
ファミリーマートの「Wエクレア(150円)」を絶品と紹介。

早速買いにいったものの、品薄のために常に無い状態が続いていた。
「関西地区で大ブーム、島田紳助氏オススメ」のチラシのみの状態。



それをようやく店頭で見つけて購入した。
その味はというと、ビターチョコと生クリームがいい感じの味。
底以外の全面にビターチョコが予想以上にかかっている。
お薦めするほどの味であることが判明。