大仙市大曲駅前 「おり座」

８月最終日、エアコンをつけていない室内温度は午前６時半で２９度を示している。


比内地鶏中華そば　５８０円


あさりの塩中華　６８０円

どちらもあっさりスープで、和風な味わい。
子どもからご高齢の方まで幅広い年齢層でＯＫな味。
あっさりな味なので、飲み会のシメのラーメンとしてもアリかと。

大仙市大曲 黒瀬 「にぼすけ」

午前４時頃の地震には気がついて目が覚めた。
ほんの少しだけ雨が降った。
玉川ダムは水量が１０分の１ほどになったらしく発電を中止。


開店以来、なかなか行くチャンスがなかった「にぼすけ」。
ようやく初来店。


煮干肉中華そば７５０円

迷っていたら券売機に「オススメ」とあったので、それにした。
お肉の量を増やした具だくさん中華そば。
これなら飲み会帰りにもダメージ少し。
朝から夜までやっているようです。
飲み屋が近いという立地条件を生かしたメニュー構成。

レトロな車

小さくてわかりにくいが、前を走る車があまりにもレトロなので思わず写真に収めた。
車種は分からないが、「５ナンバー」。
昭和４０年代から５０年代にかけての名車だろうか…。

ハピネス大仙

９月上旬頃まで暑さが続くらしい…



大仙市大曲福田町にある「はぴねす大仙」。
体育館があり、モダンな公民館的雰囲気。
芝生の公園がけっこう充実している。
珍しく遊具もすべり台やブランコなどがある。
幼児が乗っても安心なブランコまである。
公園を囲むようにランニングコースのような舗装道路もある。
走ってみるととても柔らかい。
この公園の遊具や舗装はリサイクル品という表示があった。

大曲の花火 その３

フィナーレの特大スターマイン


秋田県民歌が流れるといよいよ花火大会も本当に終わりとなる。


連続スターマインでラスト。


打留になると対岸の花火師さん達が赤い花火でお見送り。
桟敷席はペンライトなどで、それに呼応する。


家に帰るまでが花火大会。
午後１１時半を過ぎても大曲市民会館前は渋滞中。
渋滞がもっと少なくなれば、人出はまだまだ増えそう。

【今年の花火で思ったこと】
①音響が昨年よりも圧倒的にパワーアップ。
②河川敷からの人の流れがスムーズ。
③風が無く、煙が流れなかったのが残念。
④臨時駐車場の相場が３千円にＵＰ。
⑤創造花火に「癒し系花火」を入れている花火屋が多い。

大曲の花火 その２

花火ウィークの週は丸子川の花火を毎日観に行った。（火曜から金曜まで）
花火を愛する我がチビスケも４日間連続で花火を観た。
が、よりによって本番のこの日に高熱を発し、桟敷鑑賞を断念。

そのため、Ａ席のさじきを３人で広々と利用。


スポンサー花火「オープニング・ナイアガラ付スペシャルスターマイン」
稲庭饂飩販売会社や酒造会社の５社による共同打ち上げ


オープニングにしてはかなり規模が大きい。

チマチマとした広告花火よりもこのスタイルのスポンサー花火はとてもいい。
「Rising sun(EXILE)」や「ＡＫＢ」の曲を乗せたスポンサー花火は大会提供に近い勢い。

大曲の花火 その１

ここ数年、天候に恵まれている「大曲の花火」は今年も晴れ。

天候によって飲食物の売れ行きが大幅に違うため、地元商業関係者は一安心。

夜花火にタイミングを合わせて、雄物川河川敷の桟敷へ徒歩移動。


意外に人の流れはスムーズ。


ＮＨＫ「ＢＳ－１」の放送席


屋台も軒を連ねて奮闘

８月２４日 花火ウィーク「小松煙火工業＆和火屋」

花火ウィークの打ち上げ花火は今日が最後。
最終日は２社による打ち上げ。
「小松煙火工業」による「大曲中学校創立５０周年花火」。
「和火屋」によるテーマ「ＤＲＥＡＭ」の花火。


最終日らしく次から次へと打ち上げられる。


この４日間で、見物客も一番多かった。


いよいよ明日は「大曲の花火」。

８月２３日 花火ウィーク「北日本花火興業」

この日の花火のテーマは「ＳＭＩＬＥ」。
　スマイルマークの花火があがった。


「ドラえもん」と思われる花火も…。


「ご当地グルメ王国秋田２０１２花火ウィーク」丸子橋河畔特設会場周辺からの花火。


グルメ会場にはなぜか「自由の女神」が…。

前日の花火を２０時２０分頃見に来たものの、２０時５０分頃にあがった。
公式ホームページには各夜２０：３０スタートと記載してある。
それにも関わらず、今日も２０時５０分頃。
それを予想して、８時４５分頃来たので問題は無かったが…。

８月２２日 花火ウィーク「大久保煙火製造所」

今日の花火のテーマは「ＬＯＶＥ」。


携帯電話のカメラなのであまり上手く撮れていない…。


８時３０分にあがるはずが、８時５０分に打ち上げ。
２０分とはいえ待ち時間が多いとテンションダウン。


花火そのものは楽しめました。

大仙市大曲住吉町 「鳳仙花」

お盆に食べた中華料理店「鳳仙花」のオードブル、５２５０円。
スーパーマーケット系のオードブルに比べると、ボリューム減は否めない。
が、中華料理店らしく、一品一品のそれはしっかり感がある。
お酒よりも御飯が進む。

ＪＣ解体工事の目隠し

ＪＣ及びその周辺の建物が一切無くなった。
大曲の花火に向け、目隠し部分を花火の写真にした。
殺風景な工事現場も幾分花火モード。

旧大曲市内のあちらこちら駐車場誘導の看板も出始めている。

花火ウィークということで毎晩１５分ほどの花火ショーも行われている。

大曲の花火の桟敷

暑さが持続中。


河川敷の斜面に作られた桟敷。


櫓を組んでコンパネをしいた桟敷。

桟敷で見る花火は全く違う。できれば桟敷でみたいものだ。

花火大会が今日のような天候だとすれば、熱中症の人が多くなるだろう。

２０１２ 夏まつり大曲

夕食後のおでかけ。
「大曲音頭」か「花火音頭」かと思う曲に乗り、おどりの広場には多くの踊り手さんたち。
地元企業の秋田銀行大曲支店の人や大仙市役所の若手らも踊っていました。
５秒に一度知人に遭遇するくらいけっこう人数がいる。


８時半頃に「つじや」の通りと花火通りを交差するようにストリート花火。


その後、丸子川で大曲花火化学工業と響屋による打ち上げ花火。


色々なテーマで花火があがる。


クライマックスの大曲中学校５０周年花火は「よくいきよ」のフルコーラスがＢＧＭ。
校章をモチーフにした花火もあがった。

夏の甲子園 ３回戦 秋田商－倉敷商

暑さが戻る。



倉敷商　１０１　２００　００１｜５
秋田商　１００　０００　０００｜１

第３試合の明徳義塾と新潟明訓の試合が雷雨で２時間１８分も中断。
試合開始が１７時４５分と、プロ野球並みの開始時間。

序盤、中盤、終盤と小刻みに加点される苦しい展開。
秋田さきがけ新聞の見出しも

「秋田商　追撃機逸す」
「倉敷商エースのシンカー捉えきれず　打線のつながり欠く」
「鋭い変化球に苦しむ」
「持ち味の粘り　不発」
「チーム支えた　両エース」

秋田商は守備のミスはあまりなく、ベストは尽くせたように思う。

大仙市でも、お盆休みもほとんどなく大曲工や大曲が練習をしていた。
春を目指す秋の勝負がすでに始まっている。