まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

大仙市市議会選挙開票

2009年09月21日 | 政治・経済・社会

何気に一度見てみたくなり、大仙市大曲体育館での開票を見に行った。



会場にはけっこうな人の開票作業者と傍観者がいた。



傍観者の年齢層もけっこう幅広かった。
選挙事務所関係者らしき人は「脚立・双眼鏡・記録用紙・携帯電話」が必需品のようだ。
けっきょく、99パーセント開票結果が公表されたのが、ほぼ午後11時頃。


ファミマとイオン

2009年02月10日 | 政治・経済・社会

先日、ファミリーマートとイオンが業務提携をするというニュースを知った。
イオングループの「WAON」が使えるようになるようだ。
WAONユーザーにとっては、ますます使い勝手が良くなるだろう。

一方で、コンビニ業界では「セブンイレブン」がダントツらしい。
だが、秋田県にはセブンイレブンは進出してきていない。
だいぶ前までは、秋田のコンビニといえば、
デイリーヤマザキ&ホットスパー&サークルKぐらいのもの。
今ではサンクスやローソン、ファミリーマートは当たり前のようにある。
そんなコンビニも空き店舗や空き地になっているケースも少なくない。

それにしても、ファミリーマートの「Wエクレア」の品薄が続いている…。
品薄状態が終わるのはいつになるのだろう…。

またもや原油高

2007年12月01日 | 政治・経済・社会
今日から12月、とはいっても特に何ら生活に変化は無い。ただ、この12月に入って、また石油関連液体の値段が上がるとのこと。実際、街を走らせていると昨日よりも1リットル当たり6円は高く、セルフ式のスタンドでさえ152円(レギュラー)となっていた。昨日、駆け込みで自分も給油したが、あるGSで給油を待つ車の列が車道にまでズラーッと並んでいた。TVのニュースでは、あまりの灯油高に、オイルショックのときに購入して物置の奥に隠れている「木炭」を「火鉢」に入れて対することを考えている人もいた。
投資家の投機対象となっているための上昇らしい。他にも自分に全く関係なさそうな諸外国のサブプライムローンだの何だのという意味不明なものが、日本経済と密接に絡み合い間接的に影響してくるというのにはもうウンザリだ。

伊勢名物再建に向けて

2007年11月08日 | 政治・経済・社会
「赤福」の名古屋・大阪の2工場の閉鎖を検討しているらしい。正式決定すれば同社の工場は伊勢市のみになるそうだ。「小さな赤福になって再出発」と、経営規模縮小の方針も示され、販路拡大路線は見直される方向らしい。
不祥事発覚以来、営業を停止している状態とはいえ、新生「赤福」の再開を心待ちしている人は多いだろう。いっそのこと、「生赤福」と「冷凍赤福」とはっきりと分類して売ってもいいと思う。経営規模縮小であってもこういう仕組みであれば、多くのファンが味わえるとともに廃棄する分も減少するし。
 ちなみに、秋田県能代市のセキトで販売している「志んこ餅(しんこもち)」も全国に自慢できる味である。つきたての柔らかい餅を重箱に入れ、上品なこしあんで包み隠してている。食べ始めると止まらない美味しさ、「重箱なし1kg」、これが一番オススメの注文。でも、賞味期限は赤福と同じように当日まで、でも2日目までは十分いける。

伊勢名物

2007年10月12日 | 政治・経済・社会
「白い恋人」に追随するように、「赤福」もやってしまった。伝統的かつ飽きないあの味の商品が偽装されていたことに、少なからずショックを受けた。餅系の赤福は購入日からの賞味期限がとても短いが、賞味期限を越えても十分おいしくいただける。だからといって偽装に同情するわけではなく、非常に残念。ニュースによると午前11時に本店の営業を中止し、駅の売店からも撤去されたとのこと。
 粒あん派にも関わらず、赤福をみれば必ず購入する自分としては、とても悲しいできごとだ。製造体制を再度整え、あの味をよりよいものにして営業を再開していただきたい。

参議院選挙

2007年07月30日 | 政治・経済・社会
 バスケを見ていたので、選挙速報は見ていない。が、民主党の完勝と自民党の惨敗が今後どういう展開になるのか…。秋田選挙区で当選した人物は秋田県出身ではないだけに複雑ではあるが、言ったからには実現してもらいたい。結論としてはどこの党が勝ってもいいから、日本国民の生活を豊かにし、日本の借金を減らせるようにしてもらいたいということ。日々の生活は税金だらけのような気がする。私腹を肥やしたり、地位や特権を悪用する政治家がいないことを祈る。

中越沖地震

2007年07月24日 | 政治・経済・社会
 被災地の1日も早い復興を・・・。私事で近日中に寝台特急「日本海」に乗りたいが、どうも全面開通には間に合いそうもない・・・。がんばれJR東日本!
 今回の地震では原発の安全性について考えさせられたと思う。いろいろ対応のまずさはあるだろうが、これを機にリスクマネジメントをしっかりとしてほしい。日本は地震の巣窟。寺田氏が、「天災は忘れたころにやってくる。」といっていた。忘れなくてもやってくることもあるだろう。