まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

桜の開花②

2010年04月30日 | 日々の出来事


大仙市役所(本庁)前の桜も満開に近づきある。
ただ、今日も天候が今ひとつのために満開はまだ先になるかもしれない。
写真で判断するより、もっと桜の花が開いているというイメージ。
なかなか写真と現実の差を埋めるような撮影ができないのが残念。

いよいよ明日から本格的なゴールデンウィーク。
というものの,部屋にはまだまだストーブが必要。
連休中は晴れるといいな・・・。
ガソリンの値段がここにきて上がっているのも残念。

桜の開花

2010年04月29日 | 秋田県内・地元情報


ここ数日の春らしい天候が続いたこともあって、ようやく桜の花も開花した。
魁新聞によると、仙北市での満開予想は5月3日。
大仙市駅前周辺のこの桜はほぼ満開に近いような感じだ。



チャンスがあれば、仙北市の桜を久々に見に行こうかと・・・。
それよりも、何かの屋台等の食べ物が狙いだったりして。


東京駅 ecute 「天平庵」 ②

2010年04月27日 | 食事・お菓子・食品




九献香乃菓「かぐはし」

吟醸酒粕を練りこんだ生地と白餡、厳選小豆がしっとりと調和した焼き饅頭。
実際に食べてみると、やはり皮も餡もしっとりしていた。
原材料は「砂糖、インゲン豆、小麦粉、卵、小豆、トレハロース・・・」などなど。
賞味期限もそんなに1週間程度と長くはない。
無益な保存料など入っていない好ましさである。


東京駅 ecute 天平庵「古(いにしえ)」

2010年04月26日 | 食事・お菓子・食品
今日はかなり久々に暖かかったような気がする。
近所の桜も色づき始めた。
ゴールデンウィーク前後にはいい感じで桜の満開を迎えそう。

奈良県を本拠地とするらしい「天平庵」。





薯蕷饅頭「古(いにしえ)」。

十勝産小豆の風味豊かな餡。
奈良県産の大和芋をすりおろしたしっとり生地を蒸し上げている。
上品な味で、お茶請けにもぴったり。
サイズもそんなに大きくなく、一口サイズともいえる大きさ。
木製の箱の蓋にケース素材は紙で、和風感たっぷりの入れ物。
木の蓋には「ミッキーマウス」の形を逆さにしたようなマーク。
このマークがついたこの店の紙袋を持っていたら、
「落ち着いたディズニーの紙袋だね」と言われた。

12個入り1450円(1個あたり約120円)

東京駅ecute「豆一豆」 その3

2010年04月24日 | 食事・お菓子・食品


もちもちあんパン 160円
あんと求肥の平たいあんパン。
焼き上がりの仕上げに「東京」という「焼き印」を店員さんが入れていた。
翌日食べてもそのもちもち感は存在していた。



玉露あんパン 180円
桜あんパンと似たジャンルの商品。
パン生地にも玉露の風味が入っていて、全体的に緑色。
玉露あんが桜あんパン以上に和風感を出していた。

塩ひよこ

2010年04月23日 | 食事・お菓子・食品


いつの間にか従来の「ひよこ」シリーズに新商品が出ていた。
それが、この「塩ひよこ」。(餡は小豆)



塩でほどよく塩梅しているとのこと。
その塩も天然ミネラルたっぷりの熊本天草灘の天然海水100%。
その「天草の塩」と赤餡がぴったりマッチしている。
実際に食べてみると、小豆に塩が加わることで深みのある味わい。
これまでの「ひよこ」も美味しいが、あんこタイプのこっちを好む。

天神下「大喜」 その2

2010年04月21日 | ラーメン


限定の「煮干しとりそば(900円)」に挑戦。
写真を撮ったものの、無意識の画像操作で消去してしまった・・・。
ただ、器以外は外観的には「とりそば」とあまり大差なかった。
しかし、食べてみると味は全く違っていた。
①麺が平たく、やや太めの麺。
②スープの魚介風味が強く、器の底には「ちりめんじゃこ」も。
魚の匂いが少し気になる人もいるだろうが、自分は気にならない。

前回は少しがっかりしたが、「限定煮干しとりそば」であればリピートあり。
「小ごはん」は少量のチャーシューがご飯にのっているちょうど良いご飯量。

東京 天神下「大喜」

2010年04月19日 | ラーメン


地下鉄「湯島駅」を降りてすぐのところにあった。
限定の「煮干しとりそば」はすでに売り切れ。

写真は「とりそば」850円に、味卵100円を追加したもの。
味のタイプとしては「塩」。
麺は細めのストレート。
味がしっかりついた細メンマ。
カイワレ大根がさっぱり感を出していた。
唯一、残念だったのはスープがややぬるかったこと。
かなり期待が大きかったせいか、少し物足りなさがあった。
味を出すための必然的な温度なのか、客の回転数をあげるためなのか・・・。
後者だったら非常に残念なところだが、前者であることを期待する。

東京駅ecute「豆一豆」 その2

2010年04月18日 | 食事・お菓子・食品

栗あんパン180円(左上) 桜あんパン180円(右上)
豆褒美250円(左下) 粒あんパン150円(右下) 


豆褒美(左上) 栗あんパン(右上)
粒あんパン(左下) 桜あんパン(右下)


金額を無視してこの4つを自分好みのランキングするなら、
①豆褒美 はっきり粒あんとあんのダブルあん。
②栗あんパン あんこと栗の相性ぴったり。
③粒あんパン スタンダードあんパン。
④桜あんパン 桜あんの風味がしっかり。

桜あんパンも美味しいが、個人的に「あんパン」とは別ジャンル。

東京駅ecute「豆一豆」

2010年04月17日 | 食事・お菓子・食品
東京駅のサウスコート「ecute」が3月下旬にリニューアル。
「あんパン好き」にはたまらない「豆一豆」が一番の楽しみ。
店頭には色々な種類の「あんパン」が並べられていた。
その中でもあんこだけではなく、丸ごとの粒あんも入っている「豆褒美」が狙い。
自分が行ったときは1時間後の焼き上がりとなっていた。
どうやら「午後2時、午後4時・・・」というように2時間刻みの販売のようだ。
時間が来るまで他のコーナーでおみやげ等を購入し、再来店。
10分前には3人ほど並んでいたので、することもなかったために自分も並ぶ。
店内では新人らしきスタッフの教育も事細かな指示で行われていた。
お一人様2個までらしいが、再び並べばさらに2個買ってもいいらしいルール。



狭いスペースの中であんパンを作る姿がガラス越しに見える。


「豆褒美」250円の断面

あんパンの友「牛乳」(小岩井牛乳:200円)を購入して豆褒美を実食。
焼き上がりの匂いもよく、あんこ粒の歯ごたえもいい。
あまり甘くなくてちょうど良かった。
250円が高いかどうかは微妙なところだが、おみやげなら「あり」の値段か・・・。
自分の前に並んでいた少し年配の上品な女性が「あんパン好きなの?」と話しかけてきた。
「お酒より好きなんで・・・」というような感じでちょっとした会話が始まった。
その女性も豆褒美2個を購入すると、「では、お先に・・・」と言って去っていった。
待ち時間に心温まる会話になった。

この時間限定販売は、経営戦略として実にうまいと思う。
普通に豆褒美の数を作れるだろうが、あえて「数量限定&時間限定」の希少価値を作る。
この心理によって人を寄せつけ、興味がない人もその行列で「何かな?」と思わせる。
新鮮味と物珍しさだけでは販売実績もいずれピークから下降線へ向かう。
味以上にお客さんを飽きさせない心理的な販売戦略が今後もみられそうな気がする。

ばっきゃ味噌

2010年04月16日 | 食事・お菓子・食品
秋田県の花「ふきのとう」。
それを細かくして味噌と和えたのが、「ばっきゃみそ」。
「ばっきゃ」とは秋田弁で「ふきのとう」のこと。
岩のりのように、ご飯の友にするもよし。
納豆に混ぜてみるのもいい。
ふきのとうの匂いや苦味によって春を感じる人も多いはず。