まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

北東北インターハイ バスケットボール 3日目

2011年07月31日 | バスケットボール


インターハイも16強に残ったチームが8強入りをかけて市立体育館に集結。
女子会場、昨日一番の対戦カードは「桜花学園VS聖カタリナ女子」。

○桜花学園97{24 11 31 31}
●聖カタリナ79{15 23 27 14}

第1ピリオドは完全に桜花ペース。
第2&第3ピリオドは聖カタリナ女子。
最大点差11点をつけた聖カタリナ女子だったが…。
第3ピリオド残り1分以降はほぼ桜花ペース。
「事実上の決勝戦」と言っても過言ではないような試合だった。

他の試合は以下の通り。

○県立金沢総合88-43市立桜宮●        ○聖和学園89-54富士学苑●
○大坂薫英女学院76-53中村学園女子●   ○山形市立商業75-47県立津幡●
○札幌山の手83-72千葉英和●         ○岐阜女子77-58札幌創成●
○明星学園63-40福岡大学附属若葉●

今日の準々決勝の組み合わせと勝敗予想。
○県立金沢総合-聖和学園●
○大阪薫英女学院-山形市立商業●
●札幌山の手-桜花学園○
○岐阜女子-明星学園●

北東北インターハイ バスケットボール 男子

2011年07月30日 | 日々の出来事

バスケットボール種目唯一の県勢の勝ち残りの「能代工業高校」。
地元の声援と期待を力に福岡第一との試合に臨むが、高さに屈した。
東北総体の優勝で国体の出場権を得て、国体での奮起を期待する。

福岡第一100{21 14 29 36}
能代工高 56{04 14 16 22}

その他の男子3回戦の結果。

○県立宇都宮工業113-78新田●    ○沼津中央81-50東北学院●
○洛南99-65桜丘●            ●市立船橋72-99前橋育英○
○延岡学園118-59県立幕張総合●  ○福岡大学附属大濠77-65尽誠学園●
●県立山形南65-68県立新潟商業○

今日の対戦カードと勝敗予想
○県立宇都宮工業-洛南●
●沼津中央-前橋育英○
○延岡学園-福岡大学附属大濠●
●県立新潟商業-福岡第一○

北東北インターハイ バスケットボール 2日目

2011年07月30日 | バスケットボール


昨日、女子の2回戦が行われる県立体育館へ足を運んだ。



今日の目玉は「桜花学園-東京成徳」というゴールデンカード。
この強豪校同士が早くも2回戦で対戦。
さすがに両チームともにノーマークのシュート率が高い。
ミドルレンジからのシュートはほとんど確実に決める。
試合はスピード&高さの優る桜花学園が着実に加点して勝利。
桜花学園#8菅原絵梨奈選手(横手市平鹿中出身)も活躍。



○千葉英和80-77山村学園●



○明星学園92-57一関学院●

女子の湯沢翔北高校は強豪の大阪薫英女学院に47-75で敗退。
男子の能代工業高校は2回戦から登場し、興南に105-90で勝利。
今日の3回戦、いよいよ福岡第一戦を迎える。

北東北インターハイ バスケットボール 初日

2011年07月29日 | バスケットボール


昨日、秋田市立体育館のインターハイ会場に行った。



秋田県では昭和59年以来のインターハイ開催となった。



バスケットボールでは県勢の能代工業高校を除く3チームが登場。

【男子1回戦】
秋 74-76 神 
田〔23-19〕戸
西〔12-13〕村
高〔21-23〕野
校〔18-21〕工

もう1秒あれば…。
全国初出場の西高の夏が終わってしまった。
監督&選手&保護者&関係者の皆さん、お疲れ様でした。

【女子1回戦】
明 75-79 和
桜〔17-18〕歌
高〔13-16〕山
等〔25-10〕信
学〔09-20〕愛
校〔11-15〕女

終盤優位に試合を進めた明桜だったが…。
もったいない敗退。

湯109-62高
沢〔22-12〕岡
翔〔31-14〕第
北〔27-14〕一
高〔29-22〕高

今年度からの統合で校名も変更して心機一転で臨んだ湯沢翔北。
まずは全国1勝をあげた。

2011 秋田県 全県少年野球 決勝

2011年07月28日 | 秋田県内・地元情報

県南部は曇り&小雨のぱらつく天気。
秋田市&大仙市協和地区はハードな雨。
いよいよ今日から高校生の夏の祭典「北東北インターハイ」も開催。

羽城 022 110 0|6
稲川 001 020 0|3

羽城は3年ぶり4度目の優勝を達成。
両校は8月8日から山形県米沢市での東北大会出場。
県勢の少年球児の活躍に期待。

2011 秋田県 全県少年野球 準決勝

2011年07月27日 | 秋田県内・地元情報




【準決勝第一試合】
平鹿000 100 0|1
羽城000 110 ×|2

平鹿は最終回、1アウト2塁というチャンスを得たが、一歩及ばず。

【準決勝第二試合】
稲川001 001 4|6
山王000 002 0|2

稲川が終盤追いつかれるも、最終回に再び大きく勝ち越して勝利。

決勝の「羽城-稲川」の対戦は2007年大会以来の顔合わせ。
前回の同カードの決勝では稲川2-0羽城という結果になっている。
一方、羽城は2000年以後の12回中5回も決勝に進出している。
今回の決勝進出を除く結果は3勝1敗、決勝での強さを発揮。

羽城の守備力VS稲川の攻撃力という展開になりそう。
投手力&守備力の安定感からすれば、羽城優位か…。

2011 秋田県 全県少年野球

2011年07月26日 | 秋田県内・地元情報




7月24日から大曲球場&グリーンスタジアムよこてを会場に開催中。
今年は北東北インターハイの関係上、県南開催となったようだ。

7月24日【1回戦】
能代南5-4鳥海、大館二2-3山王、中仙2-5鷹巣
大曲西8-1大館一、御野場1-5西仙北東

7月25日【2回戦】
羽城2-0秋田西、大曲西3-0大内、西仙北東1-0羽後、十和田1-2平鹿
能代南0-1潟西、横手南2-6山王、鷹巣0-1稲川、八竜1-2泉



7月26日【準々決勝】
山王1-0潟西、泉1-4稲川、大曲西0-1羽城、平鹿6-5西仙北東

7月27日【準決勝】
「羽城-平鹿」「山王-稲川」
勝利チームは東北大会の出場権を得る。
本日夕方から県南部の天気は大雨警報が出るほど、試合の順延の可能性も…。

サークルKサンクス「窯出しとろける胡麻プリン」

2011年07月25日 | コンビニ




黒胡麻のペーストを使った濃厚なプリン。
胡麻の香り&味、とろける食感が楽しめる。
「窯出しとろけるプリン」のノーマルタイプと互角の味。
ということはコンビニのプリン、1位タイということになる。

以前、「○○市の国道沿いにある○○のラーメンが最高!」と聞いて行ってみた。
そのラーメンは自分にとってはかなりしょっぱくて、がっかりしたことがある。
ラーメン同様、プリンも好みが分かれる(?)ので、
人によっては「この味で?」という感想を持つ人もいることは否めない。

第93回全国高校野球選手権秋田大会 決勝

2011年07月24日 | 高校野球


能代商200 400 000|6
秋中央000 000 300|3

能代商が決勝でも優位に試合を運び、優勝&甲子園出場を決めた。
エースが6試合を一人で投げきった。
秋田中央は7回裏に3ランで食いさがったものの、
中盤までの6点差のリードをとられたことが痛かった。

昨夏は鹿児島実業に「0-15」という大敗を喫した。
その甲子園の経験が練習に生かされ、今年の甲子園でも生きることだろう。
あとは組み合わせ抽選で、強豪地区や強豪校との対戦とならないことを祈る。

第93回全国高校野球選手権秋田大会 準決勝

2011年07月23日 | 高校野球

連日涼しい気温が続いている。
昨夜は大曲の花火が終わったような肌寒ささえ感じた。
そのせいか、今朝には秋に鳴く虫の声さえ聞こえた。
この気温の変わりように、虫も勘違いしているのだろう…。

高校野球秋田県予選準決勝、シード校がついに消えた。

【準決勝第1試合】金足農の雪辱ならず。
能代商022 000 101|6
金足農000 001 020|3

【準決勝第2試合】秋田中央、終盤の逆転勝利。
秋田商040 000 100|5
秋中央100 000 41×|6

シード校が相次いで敗退するということは、
それだけ各チームの力に「差が無い」ということが言えるのだろう…。

2年連続3度目を目指す能代商業。
37年ぶりの5度目を目指す秋田中央。
決戦は本日13:00よりこまちスタジアムにて。

BIG BOY 「大俵ハンバーグ」

2011年07月22日 | 食事・お菓子・食品
今日も寒かった。



4種類のオリジナルソースからソースを選択。

自分は和風ソースを選択。

プレートがかなり熱いため、紙の筒で「飛び散り」を防ぐ。
ちょうど良いサイズに切って、自ら焼き石の上に置いて食べる。
ファミレス系ハンバーグにしてはまあまあ。
挽肉をこねたハンバーグではない歯ごたえ。

第93回全国高校野球選手権秋田大会

2011年07月21日 | 高校野球
太陽の日差しは強いが、
風が冷房のように涼しくて過ごしやすい一日。

第1シード大曲工、初戦(2回戦)敗退。
第2シード本荘、準々決勝敗退。
第4シード大館鳳鳴、準々決勝敗退。

昨日で出揃った4強。
第8シードまである中で勝ち残っているのが、
第2シード「秋田商」、第8シード「金足農」。

準決勝第1試合は「能代商-金足農」。
昨年の準々決勝でも対戦し、5-2で能代商が勝利してそのまま優勝。
昨年の雪辱に燃える金足農がリベンジできるか…。

準決勝第2試合は「秋田商-秋田中央」。
秋田商は全県春季大会準決勝で大曲工に1-2で敗退。
秋田中央は、中央地区春季大会の1回戦敗退(2-3秋田南)。

気がつけば、いつの間にか県南勢の姿がトーナメント表から消えていた…。

W杯 女子サッカー

2011年07月18日 | 日々の出来事




「なでしこJAPAN」がW杯制覇。
男子のW杯の盛り上がりに比べ、日本国内では認知度が低かったと思う。
予選リーグの3試合から、決勝トーナメントまでの3試合の計6戦。
深夜時間帯は録画で観戦したが、一応全部見た。
出発時にはほぼ無関心だったメディアも、優勝で一気に「なでしこフィーバー」に。
さきがけ新聞でも電子号外を出し、ローソンにも置かれていた。

バスケットボール界もこのような快進撃があれば、人気も出るのだろうが…。。
競技人口の割に、国内メディアの取り扱いがとても小さいバスケ。
五輪出場は必要最低限の条件、頑張れ日本代表!