まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

2011 アジアカップ サッカー

2011年01月10日 | サッカー

風がものすごく強い…。呼吸するのがきついほどの強さ。

アジアカップが始まった。
グループリーグB組 ヨルダン戦はギリギリのドロー。
FIFAランク 日本29位、ヨルダン104位という順位。
このランクは全くあてにならない。

引いて守るヨルダンとはいえ、日本ペースで何度かチャンスがあった。
前半終了間際にペナルティエリア付近から放たれたシュート。
打った瞬間にGK川島の正面と思ったが、DF吉田が足でブロック。
コースが変わってゴールネットを揺らされた。

このまま初戦敗退かと思われた試合終了間際にDF吉田のヘッドで同点。
その後の攻撃で勝ち越しのチャンスもあったが、ギリギリで引き分けに持ち込んだ。
次戦はシリア戦。

勝ち点は以下の通り
①シリア3②日本1②ヨルダン1④サウジアラビア0

日本16強進出

2010年06月25日 | サッカー

「W杯日本代表サッカーの勝利」
晴れ晴れとした朝。

W杯サッカーを見るために前日はかなり早めの就寝。
そして、3時半の起床とともにキックオフ。
1-0、2-0、2-1、3-1の勝利。
かなり早く起きたために一日が長くなりそう・・・。
次戦は6月29日(火)午後11時キックオフ。
対戦相手はパラグアイ。

写真は地元産の「さくらんぼ」

サッカーくじ

2009年04月27日 | サッカー

雨の日がずっと続いています・・・。

サッカーくじに久々のチャレンジ。
コンビニで何気なく端末をいじっているときに思いつきで購入。

土曜日の試合9試合の的中は5試合。
日曜日の試合4試合の的中は2試合。
13試合中7試合が当たりました。
1等当選者はいなかったためにキャリーオーバーの模様。
これで全て当てられれば、すごいだろう・・・。

サッカーくじを買ったら応援にも熱が増す。

2010W杯アジア最終予選

2009年04月02日 | サッカー

南アフリカW杯アジア最終予選が終盤に入ってきた。

勝ち点
13 オーストラリア    (3)
11 日本               (3)
 7 バーレーン    (2)
 4 ウズベキスタン (2)
 4 カタール     (2)   ( )内は残り試合数

日本は残り3試合を残して勝ち点11で現在グループ2位。
他チームの結果に関係なく、6月の3試合で1つでも勝てばその時点でW杯出場が決定。
得点シーンが多くみられるような試合が見られればと思う。
一方で、グループ2は混戦模様。
韓国、北朝鮮、サウジアラビア、イランまでチャンスがある。
アジア枠の4.5枠は最後まで熾烈になりそうな気がする。

W杯サッカー予選 豪州戦

2009年02月11日 | サッカー

W杯サッカーアジア最終予選のオーストラリア戦。
テレビ朝日系列では特別番組を数本入れるなどの熱の入れよう。
幸いにして11日は建国記念の日ということでゆっくり観戦。

試合開始前の予想は「0-0」のスコアレスドロー。
残念ながらその予想が当たってしまった。
チャンスはけっこうあったが、得点まではもう一歩届かなかった。

これで前半の4試合を終えて2勝2分。
豪州10 日本8 カタール4 バーレーン1 ウズベキスタン1
これからが正念場となりそう。

2010W杯アジア最終予選2節

2008年10月15日 | サッカー

Wアジア最終予選の第二戦は引き分けに終わった。
キックミスからのカウンター的失点が重くのしかかることなく、前半で追いつくことができた。
中村→大久保→玉田の同点弾の再現もならず、無念の引き分けに終わった。
幾度とチャンスはあったものの、生かしきれなかった。
次戦はアウェーでのカタール戦(11月19日)、年内に行われる試合では最後となる。

<A組>現在の順位
①6点 オーストラリア
②4点 日本
③4点 カタール
④1点 バーレーン
⑤1点 ウズベキスタン

AFC チャンピオンズリーグ 準々決勝 第2戦

2008年09月25日 | サッカー

残念ながら3チーム揃っての4強入りはならなかった。

アデレード・ユナイテッド(豪) ○ 1-0 ● 鹿島アントラーズ
2試合トータル アデレード2-1鹿島
「0-0」の引き分けでも敗退が決まってしまう状況。
必ず得点をとらなければならなかったが、逆に点を取られてしまった。
試合の全ては見ていないが、アウェーということもあってか本調子ではなかった感じだ。

ガンバ大阪 ○ 2-0 ● アルカラマ (シリア)
2試合トータル 大阪4-1アルカラマ
アウェーでの「2-0勝利」もあり、完全に優位に立っての試合。
3チーム中、最も落ち着いた試合内容となった。

浦和レッズ ○ 2-0 ● アルカディシア(クウェート)
2試合トータル 浦和4-3アルカディシア
アウェーでの「1―3敗退」を試合終了前に「2-3敗退」にしたことがやはり大きかった。
前回のAFCトーナメントを登りつめた経験が生かされているのだろう・・・。

準決勝は、10月8日&10月22日。
アデレード・ユナイテッド(AUS)―クルブチ(UZB)
ガンバ大阪(JPN)―浦和レッズ(JPN)
となった。
日本勢の決勝進出は間違いないが、浦和レッズの勝利に期待。

AFC2008 準々決勝 第1戦

2008年09月19日 | サッカー
AFCチャンピオンズリーグの準々決勝が一斉に始まった。

鹿島アントラーズ △ 1-1 △ アデレード・ユナイテッド(豪)
<鹿島アントラーズの規定時間内での準決勝進出条件>
2得点以上の引き分け以上

(シリア)アルカラマ ● 2-3 ○ ガンバ大阪
<ガンバ大阪の規定時間内での準決勝進出条件>
①2失点以内で得失点差1の敗退以上

(クウェート)アルカディシア ○ 3-2 ● 浦和レッズ
<浦和レッズの規定時間内での準決勝進出条件>
①得点差2以上の勝利②1-0または2-1勝利

3チームともに準決勝進出条件を満たし、そろって準決勝に進んでほしい。

W杯アジア最終予選開始

2008年09月07日 | サッカー
W杯最終予選がついに始まった。
日本との時差が6時間のバーレーンでのアウェー。
深夜から早朝にかけてということで、もちろん録画の倍速観戦。
楽勝ムードから一転して、なんとか逃げ切った感がある。
アウェーということで、勝ち点3で十分というプラス思考でいくべき。

前半17分 1-0 中村俊輔の左足フリーキックで左隅に突き刺す。
前半42分 2-0 中村俊輔のシュートがハンドとなり、遠藤がPKを決める。
後半39分 3-0 中村憲剛の相手DFにあたりコースも変わるロングシュート。
後半41分 3-1 低いロングパスからの失点。
後半43分 3-2 日本DF陣のヘッドによるバックパスからのオウンゴール。

1点差になってからもシュートが危うく決まりそうな場面があり、薄氷の勝ち点3。
最終予選の初戦は、「勝ち点3」と「いい薬」が収穫だ。


アフリカW杯 アジア三次予選

2008年06月20日 | サッカー

アフリカW杯アジア三次予選最終試合を前に8チームがすでに最終予選への進出が決まっている。最終予選を各二組に分かれて戦い、上位2位までが本大会出場となる。6月22日で全チームが出そろい、最終予選は秋から始まる・・・。

グループ1 ①オーストラリア10②イラク7③カタール7④中国3
グループ2 ①バーレーン11②日本10③オマーン5④タイ1
グループ3 ①韓国11②北朝鮮11③ヨルダン4④トルクメニスタン1
グループ4 ①ウズベキスタン12②サウジアラビア12③シンガポール6④レバノン0
グループ5 ①イラン9②UAE8③シリア5④クウェート4  
                                 (下線・太字は進出決定済み国)


W杯サッカー三次予選後半戦

2008年06月07日 | サッカー
バーレーン 1(1-0)1 日本
         (0-1)

バーレーン戦で0-1の敗戦を喫したものの、オマーン戦で快勝した日本は勝ち点6の2位でなんとか折り返すことができた。3次予選後半戦はオマーン戦からスタートし、アウェーでなんとか引き分けに持ち込むことができた。地上波ではTBS系での放送となったため生放送では見られなかったが、翌日のBSデジタル局の録画放送をかいつまんで観戦した。日本はコーナーキックからの「こぼれ球的センタリング」で失点したためにオマーンの優位で進んだが、後半に得たPKで命拾いをした。その後PKをとられたり、退場者が出たりと様々なピンチが発生したが、なんとか引き分けとなった。来週末にはまたもやアウェーで、3次予選突破への王手or決定となりえるタイ戦がある。蒸し暑い中での試合となるだろうが、順当な結果となることだろう・・・。


今日は朝から夕方にかけて徐々に天候が良くなったものの、変化が著しい一日だった・・・。

W杯サッカーアジア三次予選

2008年06月03日 | サッカー

日本VSオマーン戦は3-0で日本が勝利を収めた。中澤のヘッド、大久保&中村のゴールのいずれもきれいに決まった。ある評論家が言うには、「まだまだ」という評価をしていた。このゲームを皮切りに6月は試合が続く。この勝利で2位を保ったものの、まだまだ先は長いし、何があるかわからない。点数をとれるときに、しっかりととっておくことが必要なのはどのスポーツも同じだ。自分が部活動でサッカーをしてきたわけではないが、どんなスポーツでも日本勢が活躍してくれればそれなりに嬉しい。

<グループ2>
1位 バーレーン 勝ち点9
2位 日本 勝ち点6
3位 オマーン 勝ち点3
4位 タイ 勝ち点0

<今後の日程>
7日(A)オマーン
14日(A)タイ
21日(H)バーレーン

W杯三次予選開始

2008年02月07日 | サッカー

いよいよアフリカW杯3次予選が始まった。先制するもすぐに同点にされ、1-1での前半折り返しは後半へ不安を感じさせた。が、大久保のラッキーな2点目で呪縛を解かれて4-1で勝利した。埼玉スタジアムも試合が進むに連れて降雪も激しくなった。タイの選手にしてみれば退場者も痛かったろうが、雪も邪魔だったことだろう。ただ、気になったのはバックスタンドの空席が目立ったこと。収容人数が約6万人に対し、入場者数が約3万人というのはこの天気を考えればまずまずか・・・。

1組 オーストラリ3-0カタール、 中国1-1イラク
2組 日本4-1タイ、バーレーン1-0オマーン
3組 韓国4-0トルクメニスタン、朝鮮1-0ヨルダン
4組 サウジアラビア2-0シンガポール、ウズベキスタン1-0レバノン
5組 イラン0-0シリア、アラブ首長国連邦2-0クウェート

FIFA 世界クラブ杯

2007年12月19日 | サッカー
3位決定戦も決勝もなぜか食い入るようにみることはなかった。これまでのこのシリーズの試合を振り返ると、アジアチャンピオンズリーグ(以下、ACL)の試合のほうに緊迫感があり、面白かったような気がする。3位となった浦和は世界の強豪と競ういい経験を得た。次にこの舞台へ立つ時には、この経験が大きく役立つはずだ。来年度のACLには3チームが出られるということになり、日本のチームが4強に3つ入るということも考えられる。このサッカー熱はある意味、マスコミによって作られている部分が大きいと思う。かつての日本リーグ時代は観客さえまともにいなかった。
Jリーグ発足の1993年以来、次第にサッカーは日本においてメジャースポーツとなったような気がする。地域に根ざしたチームが生まれることで、ある程度は地域の活性化にもつながる。バスケットボールもそのように協会に育てて欲しいものだが…。このままではプロ化も中途半端にして終わることとなるかもしれない。
秋田県に関して言えば、秋田にゆかりの無い人でさえ、認知できるプロスポーツチームの存在が秋田にほしい。

トヨタ杯 浦和登場

2007年12月11日 | サッカー
浦和レッズが3-1でセパハンを振り切り、ACミランとの対戦を実現した。序盤、一方的に攻める浦和に相馬―永井―長谷部という決定的なチャンスが訪れるも、枠外。これが尾を引くかと思ったが、相馬から永井への絶妙なセンタリングで先制した。相馬はこの試合、再三にわたっていい活躍をした。ワシントンの角度の無いところからのシュートは、見事な駆け引きとコントロールだった。もちろん、その前のワシントンへのスルーパスもよくコントロールされていた。3点目は「やられた」と思うほど、きれいに決まった相手のオウンゴール。3-0からのクリアミスのような失点は、次戦では致命傷となりえる。ミランへの挑戦権ではなく、世界クラブNO.1への挑戦権を意識した戦いにしてほしい。