3月下旬に入って日替わりの天気が続いている。
暫定税率の行方も気になる今日この頃だ。
<その1>
桑田真澄投手が現役引退を発表したようだ。桑田選手が昨年のオープン戦で、主審と衝突して故障した際に言った言葉「何が起こるかわからないのが野球であり、人生だ」のコメントが印象深い。今までお疲れ様でした。
<その2>
松井秀喜選手が結婚するそうだ。お相手は、某テレビ局の話では「長澤まさみ似」らしい。祝福のコメントを送っている人の中に、久々に「はなわ」を見ることができた。「レギュラー目指してがんばってください」といったコメントだったような気がするが、彼自身に言い聞かせているようなコメントにもとれたのはきのせいか。
<その3>
センバツ甲子園をちらっと見た。試合と試合の合間に、数年前に優勝した済美高校のエピソードを紹介していた。校歌に「やれば出来るは魔法の合言葉」という歌詞があった。難解な語句が羅列されがちな校歌が多い中、しゃれている感じがする。
校歌といえば、母校では4月の入学まもなく団歌練習というものがあった。入学したての生徒には読み仮名が難しい歌詞のため、フリ仮名をしながら覚える必要があった。上級生に気合を入れられて練習したおかげもあってか、けっこう今でも歌える。