涼しいと言うより、肌寒い。
数年前に十文字の道の駅で購入した「自然薯」。
購入してすぐ半分ほど食べたものの、食べる時期を逃して丸1年以上放置。
見た目は食べられる雰囲気を感じられなかったので、残念ながら処分することに・・・。
と思ったが、どうせ捨てるなら「植えてみよう」と思いつく。
という展開で植えた(埋めただけに近い)のが、今年5月。
7月頃にチェックしてみると、芽を出すどころかかなりの成長。
現在では「ムカゴ(零余子)」をかなりの数つけるまでに至っている。
この部分は素朴な味で以前食べたことがある。
この2cm弱のムカゴを植えると、自然薯になるらしい。
実際に埋まっている自然薯の部分がどうなっているのか楽しみだ。