まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

「バロー」って?

2011年08月30日 | 旅行・外出




帰り道の飛騨高山周辺の高速道、空も山も高い。
まあ見慣れた光景ではあるが、場所が変われば感慨深い。



北陸道あたりで見かけた「バロー北陸流通センター」。
この「バロー」の字を最初は読めなかったし、何のことかもわからなかった。
高山市内にて「バロー」を発見、いわゆる「スーパーマーケット」だった。
不思議なことに高山市内ではイオングループの店と遭遇しなかった。
北陸&東海地区では「バロー」がメジャーらしい。

(もちろん撮影は同乗者が行いました。)

岐阜県 高山市「櫻軒」

2011年08月29日 | ラーメン




今年4月にオープンしたという安川通り沿いにある高山ラーメンの店。



昼食にしては早めの時間だったので、けっこう空いていました。



中華そば大盛。いかにも「中華そば」という感じの食べやすいラーメン。
ただ、秋田県十文字の中華そばよりも濃い目のスープで食べ応え有り。

2011 大曲の花火 後編

2011年08月28日 | 大仙市情報




主催者発表による推定観光客数は昨年より10万人減の70万人。
「元気な日本」の大会テーマのもと、1万8000発の花火が上がった。

桟敷では花火と音楽が一体化していて、とても盛り上がっていた。

特に盛り上がっていたのは

①「会いたかった(AKB48)」の曲に乗せた花火。

②磯谷煙火店によるストーリー性を持たせた選曲による指輪やハートマークの花火。
 「今夜、どこかのBARで~男と女の物語~」
 ホイットニーヒューストンの曲「ボディーガード」の選曲は最高で、観客も大ウケ。
 創造花火の部は、ここが優勝かなと思っていたら、やはりそうだった。

「大曲の花火」が震災復興の色合いを濃くしていることは大賛成。
ただ、大曲の花火の特色でもある「BGM」については疑問が残る。
例年、桟敷の直近以外でも遠くまで聞こえるBGMが、今年はほとんど聞こえない。
おそらく、節電を考慮してスピーカー数を減らしたか、出力を下げたのだろうか。
しかし、これでは普通のその辺の花火と何ら変わりはない。


最高潮に達する大会提供花火も桟敷周辺以外では、盛り上がりに欠けたと思う。
「節電」に対する意識は理解できるが、これでは「炭酸の抜けたコーラ」。
主催者側も色々と苦慮した結果だろうが、残念な気持ちで帰った人は多いと思う。
「桟敷客のみ」の対応では、やがては大曲の花火の観光客離れへとつながるだろう。

臨時照明灯の設営も例年よりも少なかったように感じた。
今までは明るすぎて花火の邪魔をしていたので、これでちょうど良い。

微々たる当ブログですが、「よりよい大曲の花火」のために敢えて苦言をUP。

大仙市周辺の人々が花火が終わった後に言う定番のセリフ。
「花火終わったがら、あどゆぎ(雪)ふってくるなぁ」。

2011 大曲の花火 前編

2011年08月27日 | 大仙市情報


朝から晴天で絶好の花火びより。
日陰は涼しいが、日向は体感温度が高い。
花火の日に午後からの仕事が入るなんて…。


大仙市角間川付近の土手の様子、ここで見れば脱出はしやすいとが思うが。

大仙市藤木地区の信号渋滞、いつもならほとんど待つことがない。

大曲西道路の飯田IC付近、警察が手動で信号調整するほどの賑わい。 

大仙市日の出町付近の渋滞、両側の歩道は花火客の往来が激しい。

この写真だけでは伝えきれない渋滞が花火の前後で今年も発生。

岐阜県旅行記 高山市「宮川朝市」

2011年08月26日 | 旅行・外出

朝晩、涼し。日中、蒸し暑い。

「一週間毎日花火」の最終日ともあって、結構な量の花火が上がった。
打ち上げ場所から約200mというナイススポットで見たので、かなりの迫力。
デジカメを持って行ったのに、SDカードが入っていなかった…。
いよいよ明日が本番、しかし午後から半日仕事。
大曲まで戻ってこれるかが心配。

シリーズ「岐阜旅行記」
午前中に「古い街並み」にいくと,朝市が行われていた。



組み立て式の朝市の店舗には地物の野菜&果実や民芸品。
逆側の常設店舗では飲食店やお土産品店も。



「豆吉本舗」(公式HPあり)という店。
「小豆甘納豆」&「お好み甘納豆」&「柚子豆」&「ココアオレンジ豆」を購入。



この日も日射しが強くて暑い一日。隣の川では錦鯉&鴨が気持ちよさそうに泳いでいた。

大曲の花火ウィーク

2011年08月25日 | 秋田県内・地元情報


いよいよ大曲の花火まであと2日。

今週に入ってからは毎日8時半頃に丸子川周辺で花火があがっています。
(大仙市内の花火業者が日替わりであげているとのこと)
花火通り商店街でも販売イベントやテント村などで雰囲気を高めている。


花火会場の様子も7月とは様相を変え、ほぼ完成を迎えている。

きがかりなのは「天気」、今日は県南部を中心に「大雨警報」が発令中で、大仙市も該当している…。

それにしてもトレイの数が凄い。この河川敷だけで簡易トイレの数は200ぐらいあるかも。

飛騨高山まんてん泡水

2011年08月24日 | 日々の出来事

今日で夏期休暇終了、明日から本格的に仕事が始まる。



人工的な味が全く感じられないスッキリした後味、昔懐かしのサイダー。
この日はとても暑かったので、その暑さがさらなる美味しさにつながった。

基本情報は下記の通り。
①2年連続モンドセレクション最高金賞受賞
②飛騨市古川町数河地区から湧き出る天然水「飛騨湧水」使用
③甘みを限界まで抑え、後味に天然水の味をしっかり残す。

岐阜県 白川郷合掌集落④

2011年08月22日 | 旅行・外出
9月中旬の涼しさ、風が冷たい一日。



「火の見櫓」と「半鐘」、これに夏空がマッチして小学生時代を思い出す。
その頃には住まいの近所にも「火の見櫓」があり、よく登っていた。



神田家の「唐臼小屋」、現在は観光用に動かしている。
現役の頃は水の力を利用して米や雑穀を精製。
「ししおどし」のような感じで動いていた。



神田家2階部分からの窓にて撮影。



神田家2階部分の逆側の窓から撮影。

岐阜県 白川郷合掌集落③

2011年08月21日 | 旅行・外出
我が家の本日のエアコン稼働率は0%になりそうな気温の一日。



「おえ」と呼ばれる1階大広間。居間や客間・農作業の場所。
囲炉裏で暖をとったり煮炊きをしたりする生活の中心の場。



2階は主に養蚕の作業場で、昔使われていた民具等を展示中。
また合掌造りの仕組みや簡単な神田家の歴史などを案内。



3階も2階と同じように養蚕作業が行われていた場所。
養蚕道具、機織機等を展示。



屋根の部分はがっちりとしていて強度もかなりありそう。

岐阜県 白川郷合掌集落②

2011年08月20日 | 旅行・外出

朝から涼しい風が吹く。
大曲の花火を前に、秋の虫の鳴き声も本格化。


映像でしか見たことがなかった合掌造りの家。
ただ、左側の家の前の白い自販機の存在感が興ざめ。
景観に配慮して、茶色の自販機にするとか…。



創造していた大きさよりもかなり大きく感じる。近くで見ると、なおのこと大きい。

岐阜県 白川郷合掌集落①

2011年08月19日 | 旅行・外出

日中はいくらか雨が降ったものの、午後にはようやく晴れ間も…。

岐阜ツアーシリーズ その③

近くを通りかかったので、ノープランで寄ってみた。



昭和に入って間もない頃ににタイムスリップした感覚。
(その頃のこと知らないけど…)



 棚田が多い。これだけ狭い田んぼだと、手作業なんだろうか…。



 この日は暑い一日だったが、この風景でなんとなく清涼感UP。

北陸自動車道 富山県「有磯海SA」 ブラックラーメン

2011年08月18日 | ラーメン

このサービスエリアに到着した時刻は13時頃。
外に出た瞬間、秋田の暑さが「序の口」に感じるくらい暑かった。

素早くサービスエリア内の建物に入って、昼食を物色。
富山は「素通り予定」のため、「ブラックラーメン」をあきらめていた。



が、食堂コーナーで「ブラックラーメン」に遭遇、もちろんライスとセットで注文。
引き上げた麺も黒いスープに染まっているが、思ったほど味は辛くもなく濃くもない。
イメージが先行していたせいか、むしろマイルドに感じた。
サービスエリア仕様で減塩されているのだろう。
ちょっと濃い目の醤油ラーメンという表現が近い。



3枚のチャーシューもけっこうトロトロ、胡椒を積極的にをかけるとブラックラーメン本来の味っぽい。

このSAには「白えびうどん」や「いそべ五平もち」などの名物があるのを帰秋後に知る。
予習しておけば良かった・・・。

新潟県 黒崎SA 栃尾の油揚げうどん

2011年08月17日 | 旅行・外出

秋田県北部や仙北市ではかなりの豪雨になっているらしい。
大仙にも大雨警報が発令されているが、今のところは安泰。

先日、自家用車で岐阜県へ旅してきました。
往復の走行距離が約1200km、運転頑張りました。
朝は午前4時に出発、おかげで一般道はスイスイ。
いつになったら、日本海沿岸の高速道がつながるのか…。

北陸自動車道「黒崎SA」で遅めの朝食。



それが、この「栃尾の油揚げうどん」。
予備知識が無く注文したが、長岡市周辺の「栃尾地区」の名物。
とにかく油揚げが大きい!しかも2つも入っている。
食べ応えはあるが、うどんそのものの味はノーマル。
油揚げに味をあまり感じなかったので、出汁に工夫が欲しい。