まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

箱根駅伝みやげ

2013年01月07日 | その他のスポーツ
雪はチラチラ舞う程度。

1月2日3日に行われた箱根駅伝は日本体育大学が優勝。
予想は①東洋②駒澤③早稲田④日体だった。


観に行った人からお土産をいただきました。
正月の東京スポーツ観戦ツアーをしてみたいものだ。

2012全県少年野球

2012年07月27日 | その他のスポーツ
蒸し暑い一日、こういう日が熱中症になりやすい。

一昨日に開会式、昨日から1回戦が始まった。
今日の2回戦で8強が出揃った。
大曲仙北勢は第3地区代表の西仙北のみとなってしまった…。

【1回戦】
由 利2-1能代東  大館一4-5×太 田
将軍野3-2雄 勝  西仙北4-1 大館二
岩 城0-1稲 川

【2回戦】
横手南2-3×秋田北  由 利1-2×雄 和
西仙北1-0 峰 浜  太 田0-5 潟 西
稲 川2-0 秋田東  美 郷3-5 将軍野  
羽 城2-1 鷹 巣  平 鹿3-0 花輪一

【準々決勝】
雄和-潟西  将軍野-平鹿  秋田北-西仙北  稲川-羽城

春の高校バレー

2010年03月25日 | その他のスポーツ
今日はほぼ一日中、初冬のような天候でした。


雄物川高校が前回大会の優勝校を2-1で破り、ベスト4入りを果たした。
準決勝では優勝候補のチームと当たるらしい。

数日後には春の選抜高校野球に秋田商が登場する。
北海道代表の北照との「雪国対決」を制するのは一体・・・。


年末年始高校スポーツ

2010年01月02日 | その他のスポーツ


年末年始の高校スポーツはサッカーとラグビーが開催中。
秋田県代表は早々に敗退してしまった。
年末年始高校スポーツ4種目といえば、「駅伝・バスケ・ラグビー・サッカー」。
男子駅伝の秋田工業は第31位(全58チーム)。
女子駅伝の大曲は第34位(全47チーム)。
男子バスケは能代工業でさえ、16強どまり。
女子バスケの湯沢北高校は1回戦敗退。
ラグビーの秋田工も1回戦敗退。
サッカーの秋田商もチャンスがありながら1回戦敗退。
ついでの話をすれば、夏の甲子園も敗退記録継続中。
有望選手の県外流出もよく耳にする。
秋田県代表のさらなる奮起に期待したい。

世界卓球2009

2009年05月10日 | その他のスポーツ

横浜で開催されていた世界卓球。
TVで結構放送されているので、極力見るようにしていた。
トッププレイヤーにもなるとTV画像でもすごいと感じる球を打つ。
特にバックのドライブたるや半端ではない凄さを感じる。
台から数メートル離れてもラリーを続けるプレイもすごい。
アリーナで直接で見ればもっとすごいことは間違いないだろう。
日本選手の活躍があれば、なおさら面白い。

卓球は地味だと思っている人が多いだろうから、これを見ればかなり卓球への意識が変わることだろう…。

全日本柔道選手権

2009年04月30日 | その他のスポーツ

体重無差別で日本一を争う男子柔道の全日本選手権の決勝戦。
穴井隆将(天理大職)-棟田康幸(警視庁)の試合は見応えがあった。

有効ポイントをとった棟田選手が終盤防戦一方となり、指導ポイントで並ばれてしまった。
旗判定3-0で穴井選手が優勢勝ちし、初優勝を果たした。
個人的には棟田選手を応援していたが、穴井選手も爽やかだった。
勢力地図が大きく変わりつつある柔道界も面白い。

春の高校バレー秋田県予選

2009年02月07日 | その他のスポーツ

県南・全県新人と横手に敗れた雄物川との対戦。
横手は第1・第2セットと連取され、マッチポイントを握られた。
逆にここで意地を見せた横手が第3セットを取り返し、1-2とした。
雄物川は第4セットに入り、動きがやや堅い。
それに乗じ、点差をつけて横手がセットポイントを握る。
そこから雄物川の追撃によりデュースになる。
最後は雄物川のスパイクが横手コートに突き刺さり、3-1で試合終了となった。
雄物川がかろうじて春の高校バレー出場を決めた。

かつては秋田県の高校ラグビーといえば、秋田工業だった。
最近は男鹿工業や秋田、秋田中央などが花園出場を果たしている。
また、高校バスケ女子は経法大附(現:明桜)の独占から、湯沢北との争い。
さすがに高校バスケ男子では能代工業を脅かすチームがまだない。

一定の条件がそろえば、伝統校でなくともチャンスは出てくる。
強豪校を倒して、新たな強豪校やライバル校になるよう頑張ってほしい。
運動部離れが見られる今だからこそ、中高生のスポーツを応援したい。


田沢湖スキー場

2009年01月21日 | その他のスポーツ

朝から曇天の大仙市



だいぶ前に田沢湖スキー場に行きました。(奥に見えるのが田沢湖)



天気が良くてこの日は最高でした♪
昔はスキーのリフト待ちは1時間でも当たり前だったが、
日曜でさえ10分も待たなくていい。

レジャーの多様化等により、スキー愛好者が激減したのだろうか・・・。
そのせいか、スキー用品も以前に比べて安いような気もする。

自分にとってスキーをする上で嫌なのが、
「①寒い②足が靴で締めつけられて痛い」の2つ。
昔はリフト料金分滑ろうと、営業開始から終了まで滑っていた。
今では自分から進んでスキーに行くこともなくなっている。



         帰り道です。


スポーツ盛り

2008年12月21日 | その他のスポーツ

今日はスポーツ三昧の一日だった。

午前中から午後にかけて全国高校駅伝大会。
女子は愛知県の豊川高校が創部3年目で初優勝、男子は長野県の佐久長聖が意外にも初優勝。
秋田県勢は女子の大曲高校が51位/58チーム、男子の秋田工が25位/47チーム。

大学アメフトでは、関西王者の立命館大学と関東王者の法政大学が対決。
16-8のリードの最終Qに、FGで突き放した立命館大学が4年ぶりに大学日本一に。

夜にはトヨタカップサッカーの3位決定戦と決勝。
ガンバが勝利し3位、マンUが1-0でクラブ世界一。

いよいよNFLも残り2週となった。
毎年毎年最終週まで混戦で面白いのが、このアメフトの面白さのひとつでもある。

AFC準決勝&セリーグ天王山

2008年10月09日 | その他のスポーツ


AFC準決勝、浦和レッズVSガンバ大坂は1-1のドローに終わった。
ガンバ大阪のホームのため、次戦がスコアレスドローになれば浦和が決勝進出となる。
逆に2-2以上のドローはガンバ大阪の決勝進出となる。
もう一方の準決勝は、アデレード・ユナイテッド(AUS)が3-0でクルブチ(UZB)に快勝した。
決勝のカードは「浦和―アデレード・ユナイテッド」になりそう。

日本プロ野球セントラルリーグの優勝争い、最後の直接対決は巨人が3-1で阪神に勝った。
幾度となくチャンスのあった阪神だったものの、もう一本が出なかった。
阪神は巨人戦7連敗となり、残り3試合にして巨人にマジックが点灯した。
北京オリンピックを前後に両チームの雰囲気ががらりと変わったようにみえる。
阪神にとってはかなり厳しい状況となったが、他チームのがんばり次第ではまだまだもつれそう。
というよりも、もつれることを期待したい。

阪神が優勝するには、「巨人●●○&阪神○○○」が最低条件となる。

北京オリンピック回顧Ⅱ

2008年09月22日 | その他のスポーツ

北京五輪 記憶に残る選手・チーム(メダル獲得者除く) マイベスト10

①陸上競技 為末大  独自の理論でトレーニングを重ねたサムライランナー。
②バドミントン 末綱・前田ペア  メダル届かずも、第一シードを破る快挙。
③卓球 平野早矢香  サーブ前の真剣な表情が印象的。
④陸上競技 福士加代子  インタビューも個性的、マラソンへの再挑戦にも期待!
⑤近代五種(射撃、フェンシング、水泳、馬術、ランニング)村上佳宏
  1日で5種目をやりとげた気持ちを伝えた心に残るインタビューコメント。
⑥陸上競技 松宮隆行  靴が脱げても走りきった秋田県出身の長距離ランナー。
⑦女子サッカー  メダルを逃すも4強入りは堂々の成績
⑧男女卓球団体  男女ともに日本初のメダルを逃すもいい試合が多かった。
⑨女子体操団体  1968年大会以来の5位入賞。
⑩カヌー 竹下百合子 女子スラローム・カヤックシングルで4位入賞。

北京オリンピック回顧

2008年09月17日 | その他のスポーツ
オリンピックが終わってからだいぶ経つ。
オリンピックのハイライト雑誌を読んでふと思ったことを羅列してみた。

北京五輪 記憶に残るメダル獲得シーン マイベスト10

① 銅:陸上競技 男子400mリレー(塚原・末続・高平・朝原)
② 金:女子ソフトボール 
③ 金:柔道 女子63kg級 谷本歩実
④ 銀:柔道 女子78kg超級 塚田真希
⑤ 銀:フェンシング 男子フルーレ個人 太田雄貴
⑥ 金:柔道 男子100kg超級 石井慧
⑦ 金:水泳 男子100m・200m平泳ぎ 北島康介
⑧ 金:柔道 女子70kg級 上野雅恵
⑨ 銅:レスリング 女子72kg 浜口京子
⑩ 銀:体操 男子体操個人(鹿島・中瀬・沖口・坂本・冨田・内村)

①有力チーム失格によるチャンスを追い風にし、朝原選手も優秀の美を飾る。
 為末選手の男泣きも印象深かった。
②日本の上野投手もすごかったが、米のブストス選手のHRもすごかった。
③技が決まる前に笑顔が見えた、二連覇を決めた会心の内股。
④あとわずかでの逆転負けとはいえ、堂々の銀メダル。
⑤暗い会場での試合とマスクをはずしての勝利のガッツポーズ。
⑥JUDOの勝負に徹する面白いキャラクター。
⑦二大会連続2冠は北京五輪ハイライト雑誌の表紙を多く飾った。
⑧苦難を乗り越えた二冠達成、最後まで落ち着きのある試合に見えた。
⑨試合ももちろんだが、父と娘のやりとりも印象深い。
⑩土壇場の逆転銀メダル、体操日本は健在。

9月以降のスポーツ

2008年08月26日 | その他のスポーツ


オリンピックが終わって、もうすぐ9月。いよいよNFLが開幕する。
2月のスーパーボウルが終わるとかなり凹んでいたが、ようやくこの時期を迎えた。
シンデレラQBやスーパールーキーの誕生、移籍による開花など、NFLは特に優勝予想が困難だ。
スーパーQB一人の加入で激変できるかどうかわからないが、NYジェッツを応援する。
昨季下位だったチームの奮起も期待したい。

また、今月から10ヶ月をかけて2010年W杯サッカーのアジア最終予選もはじまる。
オーストラリア、バーレーン、ウズベキスタン、カタールと同一グループの日本。
この組で2位以上になれば、W杯進出だ。これを機にこの4カ国の地図上の位置を覚えよう。

北京五輪 陸上競技 男子400mリレー

2008年08月22日 | その他のスポーツ

今日はようやく晴れたが、日差しがなくなると急に肌寒くなる。
昨夜はこの時期にしては珍しく寒いほどの夜となった。
寒くなりそうだと思って、寝る前に用意した毛布が役に立った。

今日のオリンピックハイライトは北京五輪男子400mリレーだろう。
相次ぐ有力チームの予選敗退に日本チームにメダルの可能性が出てきた。
それゆえ、陸上競技に興味があまり無い人でさえ注目していたことだろう。
アンカーの朝原にバトンが渡った段階でジャマイカにつぐ2位。
とはいえ、すぐ後ろからブラジルとトリニダード・トバゴが激走。
ジャマイカがあまりにも速すぎるため、2位以降の争いが残り約40mで画面から消えた。
ジャマイカのゴール後、トリニダード・トバゴの後に朝原が飛び込んできた。
スプリントの世界で日本がメダルをとったのは偉業といえる。
親父のような「朝原」、兄貴のような「末続」、塚原と高平の「弟分」が一体となって喜んでいる姿、インタビューに対する熱いコメントもよかった。

星野ジャパンが韓国との準決勝で逆転負けを喫した。
残念だが、銅メダルを獲得に向けてモチベーションを高めてほしい・・・。

北京五輪ソフトボール

2008年08月21日 | その他のスポーツ

3日連続の雨となった一日、秋田県内各地に大雨洪水警報や注意報までもが発令された。
午後からは天気もやや落ち着いたが、夜は若干蒸し暑くなった。

さて、昨日今日のソフトボールは見ごたえがあった。
【準決勝】
米国 000 000 004|4
日本 000 000 001|1
【3位決定戦】
豪州 100 000 100 010|3
日本 000 200 000 011|4
【決勝】
日本 001 100 1|3
米国 000 010 0|1   

3試合28イニング 総得点・総失点ともに8点

使い古された表現ではあるが、アメリカ戦連敗後の3度目の正直での金メダル。
昨日の試合ではちぐはぐな面も見受けられたが、「産みの苦しみ」ということだろうか。
いずれにしても五輪最後のソフトボールの試合は昨日から緊迫感のある試合だった。
7回裏の至近距離でのサードライナーの好捕により、試合は決した。
昨日の2試合は「上野由岐子」大明神の力によるものが大きい。
決勝では、上野の奮起に応えた守備陣と攻撃陣。
各国選手の表情が印象的な表彰式。

次は、星野ジャパンだ。