まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

秋季高校野球関東&九州大会準々決勝

2007年10月31日 | 高校野球
関東&九州ともにベスト4の「春の選抜出場」が当確か。

霞ヶ浦高(茨1)000 000 000|0
聖望学園(埼2)000 002 02X|4

千経大付(千1)110 001 000|3
横浜高校(神1)300 001 10X|5

宇都宮南(栃1)001 100 000|2
慶応高校(神2)100 000 30X|4

水戸商高(茨2)100 200 000 1|4
花咲徳栄(埼1)010 010 100 0|3

佐賀学園(佐2)000 201 500| 8
沖縄尚学(沖1)022 320 30X|12

鹿児島工(鹿1)001 100 000|2
沖学園高(福1)001 000 000|1

楠南高校(鹿2)000 000 010 000 |1
城北高校(熊1)100 000 000 001X|2X

神村学園(鹿3)002 010 021| 6
明豊高校(大1)000 150 22X|10

GB6勝1敗

2007年10月31日 | アメフト
オーバータイムのサヨナラTDでマンデーナイトを制したパッカーズは6勝1敗、NFC北地区の1位を維持している。ランもパスも好調で、QBファーブはパス331ヤード、2TDと活躍。RBグラントが22回104ヤードと奮闘した。先制された直後にWRジェイムス・ジョーンズへの79ヤードTDパスが決まって、あっさり同点。そのランアフターキャッチのコース取りは見事で、審判まで巻き込まれるほどだった。(審判もかなりハードヒットを受けたようだった。)その後の攻撃でもレッドラインを超えるが、FGどまりとなったために4Q終了と同時のFGで追いつかれてしまった。しかし、コイントスで延長の先攻を得るとWRジェニングスへの82ヤードのTDパス、マンデーナイトにふさわしい試合だった。おかげで熟睡することができた。デンバーにとってはゴールライン目前のファンブルが痛かった。次週は混戦のAFC西地区首位カンザスシティーチーフス戦、前半戦の折り返しを7勝1敗として後半戦に弾みをつけたいところだ。
第9週の注目のカードは全勝対決のコルツVSペイトリオッツ。昨年のAFCチャンピオンシップでは崖っプチからコルツが勝利を手にして、スーパーボウルを制した。昨年のベストゲームといっていい。ここ数年、激戦を繰りひろげるライバルチームと言えるこの試合、今年もAFCチャンピオンシップでの対戦も十分ありえる。結果を新聞で見ないようにしてTV観戦ができますように・・・。

日本シリーズ第3戦

2007年10月31日 | プロ野球・メジャー
強竜打線爆発、序盤で勝利を決めた
ハム 010 000 000|1
中日 720 000 00×|9
朝倉7回8安打1失点
           1回   2回   3回 4回5回6回 7回8回
1二 荒木__死球左安__右直____二ゴ____中安
2遊 井端__左飛右安____二ゴ__二ゴ____遊ゴ
3左 森野__四球左飛____四球__遊ゴ____四球
4一 .ウッズ_中安__四球__遊併____三ゴ__三振
5三 中村紀_中二__左二____中安__三振__遊ゴ
6右 李炳圭_右二__左飛____左飛__遊ゴ____
7中 平田__左安__敬四____三振____二ゴ__
8捕 谷繁__中安__左二____右安____三振__
9投 朝倉__犠打__三振____三振____三振__
(7回9番に代打堂上、投手8回久本・平井9回鈴木・岡本)

通常の7時TV放送開始であれば、視聴率がガタ落ちになるほどの点数を取ってしまった。日本シリーズ新の7打数連続安打、2回敬遠満塁後の谷繁の2ベースでコールド勝ちといっていい。消化試合ならぬ、消化回ともいえよう。朝倉も8安打されながら、1点と言うのは合格。落合監督の「選手の邪魔をしないようにだまってみているだけ」とか「今日はこれで終わり、また明日に備える」とかいうような発言に、日本一への執念を感じる。ナゴヤドームでの胴上げを達成してほしい。

Wシリーズ終戦

2007年10月30日 | プロ野球・メジャー
BOS 100 010 110=4
COL 000 000 120=3
レ)レスター、デルカーメン、ティムリン、岡島、パペルボン
ロ)クック、アフェルト、フエンテス、コルパス
本塁打)ローウェル1号、ハウプ1号、キルティー1号、アトキンス1号

あっという間のワールドシリーズだった。8回裏のツーランで追い上げたが、そのまま振り切られてしまった。コロラドのファンにしてみれば、よくここまできたと言う気持ちらしい。Wシリーズ終戦後により、ストーブリーグが始まるだろう。ヤンキースの新監督とトーリ監督の行き先となるチームの試合は見ものになりそう。
シリーズMVP ローウェル
岡島 1/3 被安打2 被本塁打1 失点2
松井 4打数1安打1三振

胃検診

2007年10月30日 | 日々の出来事
前日9時から飲食禁止となり、みかんを勧められるも食べられなかった。そうして次の日に朝食抜きでバリウムをいただいた。朝起きても何もすることなくただTVを観ているだけという手持ち無沙汰な時間を朝から過ごした。
いよいよ胃検診。発泡剤を飲み込んで「ゲップをしないで下さい」と言われても、ちょっと厳しい。思い出すだけで胃が膨らんできそうだ。撮影室に入ってからは「○○してください」と連呼されるリクエストに応じた動きを余儀なくされた。検診終了後のゲップがなんともいえない心地よさだった。

マーチング

2007年10月29日 | 日々の出来事
グランディ21での第36回東北マーチングバンド・バトントワリング大会を見に行った。主な目的はマーチングだったが、バトントワリングもかなり楽しめた。バトントワリングは人数によってだいぶ見栄えが違ったが、少人数でも完成度が高い方がかっこよかった。あとで結果を見ると、だいたい予想のチームが金賞受賞だった。青森県の小学生はレベルが高い!
 マーチングは人数が多い方が迫力もあるし、色々なことができる。実際、そういったチームが金賞&全国だった。人数が多ければ大変な面もあるだろうが、人数制限すべきか。
 結果はどうであれ、いいものをみせてもらった。天気も良くてピクニック気分で食べた昼食も美味しかった。行き帰りでの道の駅探索や、鳴子温泉郷の紅葉、車内トークも楽しめた。東北の秋はあっという間だが、11月に入ってからのイベントも楽しみだ。

快勝ドラゴンズ!

2007年10月29日 | プロ野球・メジャー
中 日 100 302 200=8
日ハム 000 100 000=1
○:中田  ●:グリン
本塁打:李(2)、森野(2)、セギノール(1)

先制、追加点、中押し、ダメ押しという理想の加点で快勝した。
初回はまたもや「アライバ劇場」の活躍が素晴らしかった。中前安打で出塁の荒木は完璧なスタートで2盗。井端がバットコントロールの巧みさによるライト前ヒットで無死1・3塁となり、足で先制した。3連続四球後の中村の2点タイムリーと押し出しによってこの試合は決したように感じた。李&森野の2ランも効果的だった。
 中田も巨人戦で見せた投球をほうふつとさせる好投で、中日ファンにとって安心してみていられる試合だった。第3戦は小笠原が予想される。このシリーズでウッズの一発がまだ出ていないが、一発が出れば中日の日本一となることだろう。

1表 ①荒木:中安&二盗②井端:右安③森野:中犠飛④ウッズ:遊併
2表 ⑤立波:遊ゴ⑥中村:三ゴ⑦李:補邪飛
3表 ⑧谷繁:右飛⑨藤井:三振①荒木:左飛
4表 ②井端:三飛③森野:四球④ウッズ:四球⑤立波:四球⑥中村:右越二
    ⑦李:二ゴ⑧谷繁:四球⑨藤井:四球①荒木:遊ゴ
5表 ②井端:三ゴ③森野:左飛④ウッズ:三振
6表 ⑤立波:右飛⑥中村:中安⑦李:右本⑧谷繁:三振⑨藤井:三振
7表 ①荒木:左安&二盗②井端:投ゴ③森野:右本④ウッズ:中安
    ⑤立波:遊ゴ⑥中村:四球⑦李:三邪飛
8表 ⑧谷繁:右直⑨藤井:左直①荒木:右直
9表 ②井端:一ゴ③森野:四球④ウッズ:遊併殺
<得点経過>
1回 1点 森野 センター犠牲フライ
4回 2点 中村 2点タイムリー
1点 藤井 押し出し四球
6回 2点 李  2ランホームラン(ライト方向)
7回 2点 森野 2ランホームラン(ライト方向)
<投手>
中田   8回 奪三振5 被安打3(本塁打1) 与四死球2
石井  1/3 無安打
クルス 0/3 与四球1 二塁打1
高橋  2/3 与死球1 奪三振1

Wシリーズ第3戦

2007年10月29日 | プロ野球・メジャー
BOS 006 000 031=10
COL 000 002 300= 5
レ)○松坂、ロペス、ティムリン、岡島、デルカーメン、Sパペルボン-バリテック
ロ)●フォッグ、モラレス、アフェルト、ハージェス、フエンテス、ホーキンズ-トレアルバ
本塁打:ホリデー(3)
松坂 5回1/3 3安打2失点5奪三振 1安打2打点
岡島 1回 2安打1失点2奪三振
松井 5打数3安打 1三振

ロッキーズ3連敗!これまでの勝ち上がりが嘘のように勝てなくなってしまった。やはり、Wシリーズへ試合勘を取り戻せなかったということなのだろうか。

花園県予選

2007年10月28日 | その他のスポーツ
▽決勝
秋田中央 30—10 秋 田 工
      ( 3— 3)
      (27— 7)
秋田県高校ラグビーといえば、秋田工業高校。近年は、男鹿工業高校・秋田高校といったチームが力をつけて花園への切符を手にすることも多くなった。前半は秋田工ペースと感じて観ていたが、ゴール寸前でノックオンやスローフォワードなどのミスによってPGの3点どまり。これが後半になって響いて、秋田中央の連続2トライを喫することとなった。秋田工追撃のトライも及ばず、後半にトライを重ねた秋田中央が42年ぶり6度目の花園切符を得た。
 年末年始の三大高校スポーツを独断で「ウインターカップバスケ・高校サッカー・高校ラグビー」と認識している。秋田県代表の秋田商(サッカー)・秋田中央(ラグビー)には国体の盛り上がりが続くような活躍を期待したい。
バスケ県予選は、11月16日から18日にかけて横手市にて行われる。男子は能代工でほぼ間違いないだろう。女子は湯沢北―明桜(旧称:経法大附)の決勝が予想される。今年度の公式戦対戦成績は湯沢北の1勝3敗(●春総合:○インターハイ予選:●県体:●秋総合)。最終決戦が楽しみだ。

日本シリーズ第一戦

2007年10月28日 | プロ野球・メジャー
中  日 000 001 000=1
日ハム 300 000 00×=3
○:ダル  ●:川上憲伸
本塁打:セギノール(3)

たった一球で川上が8回2安打で負け投手となってしまった。セギノールの前に2出した2つの四球が命取りとなった。6回の攻撃ではアライバ(荒木&井端)が絶妙な打撃と走塁プレイを見せ、犠牲フライで取った1点は見事だった。ダルとの第2ラウンドがあるかどうか微妙だが、ウッズには第一戦の借りを法外な利息をつけて返済する活躍を期待している。
1表 ①荒木:三振②井端:遊ゴ③森野三振
2表 ④ウッズ:三振⑤立波:三振⑥中村紀:左安⑦李一ゴ
3表 ⑧谷繁:三振⑨藤井:投ゴ①荒木:右飛
4表 ②井端:三振③森野:右安④ウッズ:四球⑤立波:三振⑥中村:二ゴ
5表 ⑦李:三振⑧谷繁:中飛⑨藤井:三振
6表 ①荒木:中安②井端:遊内安③森野:中犠飛④ウッズ:三併殺
7表 ⑤立波:三振⑥中村:三振⑦李:二ゴ
8表 ⑧谷繁:四球⑨堂上:三ゴ①荒木:捕ゴ②井端:遊ゴ
9表 ③森野:二ゴ④ウッズ:三振⑤立波:四球⑥三振

川上 与四球2 犠打1 被安打(本塁打1:単打1)奪三振7 野選1

Wシリーズ第二戦

2007年10月27日 | プロ野球・メジャー
COL 100 000 000 1
BOS 000 110 00× 2
勝:シリング  負:ヒメネス  S:パペルボン
ロ軍)ヒメネス、アフェルト、ハージェス、フエンテス、コルパス
レ軍)シシリング、岡島、パペルボン
松井 4打数無安打 2三振 2飛
岡島 2回1/3 4奪三振 ノーヒット

ロッキーズが連敗を喫した。試合を通じて無死1塁のチャンスが4度あったが、初回の1ゴロの間の1点しか取れなかった。6回からの岡島―パペルボンにはほぼ完璧に抑えられた。打線は3番のホリデーが好調も、四番のヘルトンの決定打が出ず。突き放す&追いつくことができなかった。コロラドに戻ってファンを喜ばしてほしい。

明暗くっきりも・・・

2007年10月26日 | 教育・文化
学力検査において秋田県がトップで沖縄県が最下位ということが報じられたわけだが、沖縄在住者からの情報によると沖縄県ではかなり物議をかもしているそうだ。秋田魁新聞では一面にドーン、2&3面に解説といった形だった。それが、琉球新聞では9面にわたって結果や論評が報じられていたそうなのだ。沖縄県民(特に教育委員会等)にしてみれば、かなり凹んだことだろう。沖縄に限らず、ワースト10ぐらいまでの都道府県教育委員会は、早急に何かしなければならないといったことになりそうだ。
 安倍内閣が教育再生を掲げたこの事業費は77億円で、これだけの額をかけて効果があがるかといえばかなり疑問だ。新聞に掲載された一部の問題をやってみたが、これで都道府県のランキングをつけるのはどうかと思う問題のような気がする。それでも77億円をかけるというのであれば、各都道府県教育委員会等に2億円を交付して教育環境を整えさせた方がお金の使い道としては賢明だと思うのだが・・・。

Wシリーズ第一戦

2007年10月26日 | プロ野球・メジャー
COL 010 000 000  1
BOS 310 270 00× 13
勝:ベケット(レ) 負:フランシス(ロ)
本塁打:ペドロイア1号(レ)

予想外の大差にがっかり、どのスポーツでも観戦側には接戦が望ましい。生粋のボストンファンにとっては大歓迎だろうが、単なる野球ファンとっては山あり谷ありの試合の方が見ごたえがあるもの。この大差によって途中でTV観戦をやめた人も多いのではないだろうか。このシリーズでは「ロッキーズ」を指示することにした自分としては、昨日の打ち疲れによってボストン打線が湿ってコロラドが第二戦を制することを期待する。がんばれ松井稼!

二連覇を期待しないで

2007年10月25日 | 教育・文化
 「平成19年度全国学力・学習状況検査」で、秋田県が全国トップという記事が地元紙の一面に躍っていた。微妙な差での1位のようにも感じるが、上位であってほしくないものが上位になることが多い秋田県にとっては久々の朗報だろう。秋田県教委の幹部も「びっくりしている」とか「驚いた」とのこと。県教育関係者(特に教育庁・教育事務所)にしてみれば、ホッと胸をなでおろすどころか、鼻高々だ。
 秋田県は2001年度から「少人数授業」を行っており、この事業が実際に効果として表れなければ、この事業自体の存続も危うかっただろう。それだけに今回の検査で秋田県がトップとなったことにより、この事業が議会や県民にも指示されて継続されていくこととだろう。秋田大学の教授が「自習が成立し、学級崩壊がほとんどない。勉強に取り組む姿勢が確立している」とか「貧富の差が著しく、階層化が激しい大都会に比べ、家庭が比較的安定している」というような見解を述べていた。教育環境の良い田舎で子どもを育てたいということで、秋田を本拠地にして東京や大阪に通っているギバちゃん(柳葉敏郎)はいい選択をしたのかもしれない。

今回の1位により、「来年も1位に・・・」というような欲を教育庁がもつことは、なんとかやめていただきたい。と、現場の教師は思っているはずだ。

アジア・クラブ王者決定戦

2007年10月25日 | サッカー
浦和1-0城南  PK
   1-2   浦和○○○○○
   0-0   城南○×○○ 
   0-0

アジア・チャンピオンズリーグ準決勝第2戦、浦和レッズは城南に粘り強さを見せてPK勝ちした。アウェーでの2-2に優位かと思われたが、第二戦も2-2。延長戦は両チームともに凌ぎ、予想通りPK戦となった。城南の2人目を止めた瞬間に勝利を確信し、その通り5人全員がしっかりと決めてくれた。それにしてもレッズの2得点はいずれも芸術性の高いシュートだった。1点目のワシントンのゴールは、TVでも解説者が言っていたように「左もも」の見事なトラップからの見事な一発だった。後半、10分と24分に連続失点してリードされたが、フリーキックからヘディングでつないで長谷部が技ありのゴールを決めた。その後はずっと劣勢な雰囲気だったが、PKでは勝てるという不思議な感覚があった。日本勢として初の決勝進出、「We are REDS」をイランでも日本でも連呼できるような試合結果を期待している。

11月 7日(水) 時間未定
11月14日(水) 時間未定

地上デジタル放送導入で見ることができるのでうれしい♪
それにしてもレッズファンのあの多さはすごいの一言!