まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

3連勝3連敗

2012年10月22日 | プロ野球・メジャー

クライマックスシリーズ1stステージを劇的な満塁HRでものにした中日。
その勢いのまま、あっという間に3連勝。

大黒柱の吉見投手を欠いても大健闘、残念ながら最後は3連敗。

「日本シリーズ出るならペナント取って出るべき派」なので悔しさ半分。

☆祝 二連覇☆ 中日ドラゴンズ

2011年10月18日 | プロ野球・メジャー



落合竜が球団史上初の連覇を達成。


最後は引き分けだったが、首位との差最大10ゲームを逆転しての優勝。


優勝を決めた瞬間にゆるんだ落合監督の表情が温かい。

8月上旬には5位の時期もあったが、8月下旬からヤクルトを猛追。

4月  6勝1分 7敗(-1) 
5月 13勝   8敗(+5)
6月  8勝  11敗(+3)
7月  7勝1分10敗(+3)

8月 13勝3分 8敗(+5)
9月 15勝3分 6敗(+9)
10月 10勝2分 4敗(+6、残り2試合除く)

最悪でも3連敗、9月&10月で各2回の五連勝。
CS&日本シリーズでも「落合竜の舞」に期待!

西武&オリックスも最終戦でドラマ。
西武は最大借金15を完済して、貯金1で3位に食い込む。
7月の9連敗以降、9月上旬まで最下位。
9月中旬から引き分け4をはさんで10連勝。

もしかすれば、日本シリーズは「中日VS西武」かも…。

2011ペナントレース

2011年10月02日 | プロ野球・メジャー


パリーグはソフトバンクが断トツで優勝を決めた。
一方でクライマックスシリーズ進出争いは混沌。
日本ハムがかなりの失速、オリックス&西武の加速。
ソフトバンク 優勝 残11
日本ハム  13差 残14
オリックス  2差 残12
西武     4差 残14  10月1日試合終了時点
あれだけ最下位だった西武が挽回したので、CS進出してほしい。

セリーグはマジック点灯がまだまだ先になりそう。
中日、落合監督のラストイヤー、ペナント連覇・日本一で有終の美を!

ヤクルト  -- 残16
中日    2差 残17
巨人    3差 残14
阪神    5差 残21 10月1日試合終了時点

日本シリーズ 第2戦

2010年11月01日 | プロ野球・メジャー



中日が3回まで10点、終わってみると14安打の12得点を重ねて大勝した。
得点の12点のうち、ホームランは6回裏のブランコの2ランのみ。
終盤は投手陣の登板間隔を考慮した投手リレーをみせる。

シリーズを1勝1敗のタイに引き戻した中日。
第3戦からの千葉マリンでの活躍にも期待。

セCSシリーズ Fステージ第5戦

2010年10月24日 | プロ野球・メジャー


2連勝+アドバンテージ&惜敗の3勝1敗で迎えた第4戦。
中日先発は「いぶし銀」の山本昌投手。
4回裏、小田捕手の2点タイムリー2塁打で2-0。
8回表、巨人の小笠原選手が打った瞬間に「ヤバイ、3ラン!?」と思ったが、
なんとかライトフェンスぎりぎりの犠牲フライでこの回を1点に抑える。
8回裏、満塁からの押し出しで、3-1。
勝負ありかと思ったが、9回表に浅尾投手が2連続ヒットと犠打、内野ゴロで3-3。
9回裏に攻撃、サヨナラ勝ちのチャンスを得た中日。(プラス思考)
中田&森野の連続四球後、和田選手の弾丸的な当たりがレフトへ…。
打球はラミレス選手の正面、「捕られちゃう?」と一瞬思った。
が、ジャンプするラミレスの頭上をボールが越えて、フェンスまで転々としていった。



日本シリーズ進出を決める歓喜のホームイン。



これまでほとんど笑顔を見せなかった落合監督が菩薩のような笑みを見せた。



いよいよ、日本シリーズへ!
パでは千葉ロッテを応援していたが、日本シリーズは本家の中日を応援させていただきます。

セCSシリーズ Fステージ 第2戦

2010年10月22日 | プロ野球・メジャー


昨夜に引き続きの完封勝利に中日ファン満足の結果。
先制タイムリーは吉見投手のセンター前ヒット。
次の回には無死満塁からブランコの犠牲フライ。
欲を言えば、さらにたたみかける攻撃とダメ押しが欲しかったが・・・。

無死から出塁されても後続をしっかりと断ち切る投球術。
ピンチを背負いながらも要所を締める投球はこの日も同じだった。
吉見-高橋-浅尾の完封リレー。
アドバンテージと2連勝で日本シリーズ王手。
手綱を緩めることなく、「一球入魂」をもって今夜で決めてほしい。

パCSシリーズ Fステージ最終戦

2010年10月20日 | プロ野球・メジャー


千葉 000 040 030|7
福岡 000 000 000|0
勝 成瀬
負 杉内
本 大松②(ファルケンボーグ)

先発は第1戦と同じ、千葉ロッテは成瀬投手、福岡ソフトバンクは杉内投手。
中盤の4回までは緊迫の「0」行進。
5回表2アウトランナー無しから杉内投手がつかまる。
2連打&四球で満塁となり、死球、四球、適時打で一挙4点。
CSシリーズの成瀬投手は安定感抜群で、この4点で鬼に金棒。
さらに8回表にはダメ押しの適時打&2ランホームランで7-0。
成瀬投手は被安打4、四死球0の二塁を踏ませない完璧なピッチング。
千葉ロッテは一勝三敗の崖っぷちからの三連勝で、下克上第二章を完結。

いよいよ今日からパリーグのCSシリーズ、Fステージ。
中日の投手陣が巨人を圧倒し、打線もそれに応える展開を期待したい。

パCSシリーズ Fステージ 第5戦

2010年10月19日 | プロ野球・メジャー


これまでの4試合、先取点を取ったチームが全て勝利。
6回を終えて0-1、第3戦のように千葉ロッテ終戦になってしまうのか・・・。
と思った矢先、千葉ロッテ打線が終盤7回に井口の2塁打で口火を切った。
サブローに送りバント指示&2ストライクで暗雲立ちこめたが、暴投で三進。
同点に追いついてからの犠打と連打、進塁打、適時打で3-1とリードを奪った。

8回裏3-2と追いつかれ、なおもノーアウト2塁。
ここで千葉ロッテの小林投手は 小久保・多村・ペタジーニを凡退で切る。
9回表、前打席に満塁でライトフライのルーキー清田が値千金の2ラン。
最終回は小林投手が三者凡退でしめくくった。

パCSシリーズ Fステージ 第4戦

2010年10月17日 | プロ野球・メジャー


第1戦をものにした後、連敗で日本シリーズ出場に王手をかけられた千葉ロッテ。
第4戦は9回まで小刻みに加点した4点で逃げ切るかと思われたが…。
8回まで被安打4の渡辺俊介が、9回の先頭打者に2ベースヒットを浴びる。
次打者は討ち取ったあたりだったが、アンラッキーなポテンヒット。
1点をとられ、ノーアウト1・2塁となったために小林投手がリリーフ。
セカンドフライ、四球、ショートフライ、死球で押し出し4-2。
2アウト満塁、一打同点またはサヨナラのピンチ。
最後はキャッチャーフライで試合終了。
これで対戦成績を2勝3敗としたロッテ(アドバンテージ分含む)。
明日からの2連勝に大期待!

セのCS、阪神は一戦目を落とし、後がない第二戦も終盤に乱れてまさかの逆転負け。
阪神にとって今季はペナントレースもクライマックスシリーズも残念な結果となった。
そして、中日がいよいよCSに登場。
ナゴヤドームで圧倒的な強さを見せる中日が巨人の挑戦を受ける。

パCSシリーズ Fステージ 第1戦

2010年10月15日 | プロ野球・メジャー


一勝のアドバンテージを持つソフトバンクに勝利して並んだ千葉ロッテ。
千葉ロッテ成瀬、ソフトバンク杉内の投げ合い。

2回表 連続安打でノーアウト1・3塁から大松がライトスタンドへ3ラン。
5回裏 1アウトランナー2塁から川崎がレフト前タイムリー。

千葉ロッテ8回表、サブローのセンターへの大飛球はHRかと思われたが・・・。
ビデオ判定に持ち込まれ、判定はそのまま「二塁打」となった。
この判定が勝敗を左右することなく試合終了。

失点1、被安打4の成瀬が安定したピッチングで完投勝利。
第1戦は投手戦、第2戦はどのような試合になるだろう・・・。

ワールドシリーズ09

2009年11月05日 | プロ野球・メジャー

今日はかなり雷がすごかった。
仕事中にも少しの時間だったが、停電となった。
その後も雷は続き、激しい雨も伴った。

日本では日本シリーズ。
メジャーではワールドシリーズが佳境に入ってきた。

ヤンキースの3勝2敗で迎えた第6戦。
松井がDHの5番で戻ってきた。
その期待にこたえるべく、三打席連続の2打点、計6打点。
2ラン、満塁からのヒット、1・2塁からのツーベース。
もう一本3塁が出れば、サイクルヒットだった。

シリーズの活躍はMVPにふさわしい。
契約年が最後ということで、早くも去就が取り上げられている。
松井としても守備をしながらの打席に立ちたい気持ちがあるはずだ。
あれだけの活躍をした割に、クールな表情は思うところがあるのかも…。

09日本シリーズ開幕

2009年10月31日 | プロ野球・メジャー

いよいよ日本シリーズが始まった。
楽天&中日が敗れた今、どちらかといえば日本ハムを応援。
9回裏に1点差まで追い上げたものの、届かなかった。
両チームともに投手力が安定しているような感じだ。
そのため、日本シリーズは打撃戦よりも投手戦といった試合になりそう。
5点をあげればその試合はまず勝てそうな雰囲気がある。
ということで、最終的な結果予想は日本ハムの4勝2敗。

クライマックスシリーズ09 2nd 第4戦

2009年10月25日 | プロ野球・メジャー
久々にいい天気

クライマックスシリーズが終わった。
けっきょく、応援している両チームが敗退。
勝利数でビハインドを背負っているチームが先制されると辛い。
このシリーズは「満塁」がキーワードだったと思う。

楽天の野村監督、中日の立浪選手と井上選手はこれで引退となる。
数々の名勝負を演じてくれた人たちが去るのはさびしいものだ。
来季の両チームの活躍にも期待!

クライマックスシリーズ09 2nd 第3戦

2009年10月24日 | プロ野球・メジャー


中日は終盤2点のリードを守りきれず,惜敗。
8回裏の亀井の中途半端な打球がアンラッキーだった。

楽天はマー君の踏ん張りで接戦をものにした。
4回表の長短打5本で3点を上げて,逃げ切り勝ち。
9回の日本ハムの攻撃を三者凡退でしとめた。

両者とも1勝3敗(実質2敗)という状況。
苦しい状況にあることは確かだが,3連戦の「3タテ」はよくあること。
メジャーでは0勝3敗だったレッドソックスがヤンキースを4連破したこともある。
トーナメント戦のつもりで勝ち上がる可能性はまだある!

クライマックスシリーズ09 2nd 第2戦

2009年10月23日 | プロ野球・メジャー
最近は気温がぐっと下がっていて,寒いくらいだ・・・。

楽天と中日の終盤は似たような展開だった。

中日は2-6から4-6まで追い上げ,なおもチャンスで代打「立浪」。
いい当たりだったが,ファースト正面。
大道の2塁打による勝ち越し打が精神的に痛かった・・・。

ただ,楽天の場合は8回表のノーアウト満塁という絶好のチャンスを逸した。
この試合はあと一本が出なかった・・・。

今日は楽天・中日そろって敗退。
楽天はもう負けられない戦いとなる。
ミラクルの4連勝を果たす可能性はまだ残されている。