まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

秋田銘菓

2007年11月25日 | 食事・お菓子・食品

畠栄のごまあん餅を手に入れることができた。知る人ぞ知る八郎潟の名物、セキトの「志んこ」に匹敵するほどの逸品である。価格もお得な値段で、庶民的な温かい味である。柔らかい餅の上に乗ったアンコと胡麻は絶妙なハーモニーを奏でるため、一度食べだしたらブレーキが利かない。また今度買いに行こうと思う。

全体図ではわかりにくい餡胡麻餅を拡大して掲載する。まず白い部分は「餅」、その上の部分が「あんこ」、その最上部に「すり黒ごま」が乗っている。誰にでも作れそうなのだが、微妙な味わいまでは出せそうにない歴史がありそう。


秋田市荒天

2007年11月24日 | 日々の出来事
住まい地域
秋田市
今週月曜日からの大雪からだいぶ落ち着いたとはいえ、まだ雪は残っている。今日は秋田市へ遠征。国道13号線を走らせると、秋田市に向かうにつれて雪が少なくなっている。大仙市でも協和とは雪の量が違っていた。昼過ぎから秋田市はものすごい豪雨となった。茨島交差点あたりで停車していると、上空には竜巻状のような雲が発生していたようにも見えた。その後、山王あたりに来ると、まだ1時過ぎだというのに空は真っ暗となり、豪雨が降り出した。雷も鳴り出し始め、激しい雨が雹(ひょう)に変わってさらに荒れて、車外にも出られなくなった。近くに雷でも落ちたのか、消防車まで走り出した。そんなこんなで待つこと5分、やや弱まった間を縫ってラーメン店(大勝軒)へ。路上にはたくさんの雹が敷き詰められていた。翌日の新聞にも掲載されるほどの荒れた天候だったが、県南は太陽が出るほど平穏だったらしい・・・。
 帰りは秋田市最大のショッピングセンターの北海道展に訪れ、試食に比例した買い物もできた。

全県中学バスケ

2007年11月24日 | バスケットボール
昨日からの県南高校新人バスケを今朝の新聞でチェックしたが、ひいきのチームは初日で敗退していて残念。この3連休は「郡ミニバス・全県中学バスケ・各地区高校バスケ」とバスケの主要大会の3つが重なっている。高校バスケは全県大会時に見るということで、今日は全県中学バスケを見に、秋田市へ行った。秋田市立体育館駐車場はほぼ満車状態だったが、なんとか停めて入ることができた。会場に入るとちょうど女子準々決勝の試合が進んでいた。
 仙南―将軍野は将軍野が優位に試合を進め、徐々に点数を広げていった。第3ピリオドで仙南は怒涛の攻撃で7点差まで迫ったものの、最後は将軍野が突き放して勝利した。角館―勝平は第4ピリオドまで一進一退の攻防となったものの、5点ビハインドから角館のゾーンプレスで追いついた。その後の3ポイントで逆転に成功すると、着実に加点して追いすがる勝平を振り切って勝利した。女子4強は「二ツ井・角館・将軍野・平鹿」、男子の4強は「城東・土崎・秋田西・井川」となった。

地区ミニバス大会

2007年11月23日 | バスケットボール
今日は地区のミニバスケットボール大会を見に行った。6年生にとっては負けてしまえば最後の大会ということもあり、保護者の応援合戦も熱が入っていた。ミニバスの場合、試合時間が非常に短く、あっという間に試合が進んでいく。その上、いい意味でも悪い意味でも信じられないようなプレイが次から次へと発生する。さらには、その目まぐるしい展開についていけない(容易でない)審判もいた。大会でよく見る審判だが、なかなかその技術は進歩していないように見える。今まで頑張ってきた選手の苦労が審判によって消されることの無いような質の向上を願う。保護者の方々も勤労に感謝する暇も無くごくろうさんでした。

チャイナタウン

2007年11月23日 | ラーメン

秋田市にあるラーメン店、チャイナタウン。ここの人気ナンバーワンは味噌チャンポンだろう。今の店舗は二階建てとなっていて、一階スペースは駐車場となっている。ただ、交通量の多い交差点に位置しているため、入店時はちょっと気を使う。さて、味のほうはというと、まず初めての人は「口内やけど」に注意。見た目はあまり湯気が立たない。そこで一気に口にほおばると、かなり高温度のあんかけ状態のスープが口に含まれることになるのだ。これで口内上部の皮膚粘膜をやられた人は多いはずだ。量も多めなので、満足感が得られる。

ちなみにこっちが塩チャンポン。味噌は味がやや濃く感じる。塩は上品めで微妙な味わいが美味しい。


今日も雪

2007年11月22日 | 日々の出来事
今日も雪の量が多く降ったので、車上に積もった雪を撮ってみた。比較対称としてコカコーラの1.5リットルのペットボトルをおいてみると20cm以上はありそう。「なんだってな~」と思いつつ、この雪をはらってから仕事へ向かうのだった。
その後も雪はやむ気配が無く、色々な雪質の状態で降雪は続いた。まるで1月のように。

北京五輪出場権獲得

2007年11月22日 | サッカー
北京五輪予選サッカーで予想通り引き分けた。引き分け以上で出場決定とという有利な状況だったのだが、危うい場面も多々あった。その最大のピンチだったのが前半9分、GKがはじいたボールをサウジの選手の前へ・・・。幸いにして青山敏弘選手が「黄金の左足の付け根」ではじき返して、事なきを得た。その後は何度もチャンスがあったが、逆にサウジGKの活躍で得点できなかった。
最終順位は
○△○●○△①日本 11点
○△●○●○②カタール 10点
●△△○○△③サウジアラビア 9点
●△△●●●④ベトナム 2点
日本が星を落としたのは、カタール戦のみ。結果論ではベトナム戦で2勝したことが大きかったということになる。カタールとサウジにとって、日本との対戦成績で互角なだけに悔しいことだろう。
さて、次は野球が北京五輪切符を手にする番だ。

今年の冬は・・・

2007年11月21日 | 日々の出来事
月曜は大雪、火曜は雨&雹(ひょう)、そして今日は本格的な降雪。12月を前にして、もうすっかり冬という感覚が定着してしまった。路面の凍結にまではまだ至ってないが、時間の問題だろう。思えば、一昨年の大雪は記憶に新しい。それを受けての昨年は反比例するかのように降雪が少なかった。今年の冬はどうなることか。

オイル交換

2007年11月21日 | 自動車・交通
写真は愛車のオイルフィルターの使用前と使用後の比較である。自動車のオイル交換が自分でできるようになってから5000m走行のペースでオイル交換をしている。数年前の正月早々、一番上の兄が一念発起してオイル交換に挑戦し、二人で悪戦苦闘した結果で身についた技能だ。はじめはなかなかうまくいかなかったものの、回を重ねるうちに技術や作業効率も向上した。料金もオイル4リットルで約1000円、フィルターも同じくらいの値段のため、1回の交換でも2500円くらいで済む。以前はカー専門店に頼んでいたので、一回あたり約6000円以上はかかっていた。自分でやる2回分以上の料金がかかる。作業時間は手馴れたこともあって1時間かからなくて終了するまでになった。ということは、時給3500円。自分で車のメンテができると面白いし、不要なお金もかからない。いっそのこと自動車整備士の資格をとってみたいくらいだ。

能代市 ねぎぼうず

2007年11月21日 | ラーメン
携帯電話のSDカードの具合がよくなり、再び写真を掲載できることになった。これで、携帯電話購入計画も一時中断ということにした。ということで、先月末に訪れた能代市のラーメン屋「ねぎぼうず」を再度紹介したい。写真は「味噌大盛りスープ濃い目」。あまり撮影状態が良くないので伝わらないが、本来の見た目はもっとうまそうに見える。当然、味は美味しいが、毎日食べるわけにはいかないほど味は濃い(生活習慣病の類に注意)。だが、その味の深さがたまらない味だ。今日みたいな寒い日にぴったりと想像すると、唾液が一気に・・・。

北京五輪予選サッカー

2007年11月20日 | サッカー
17日の土曜日に行われた北京五輪予選男子サッカー。気合を入れてみるつもりだったが、眠気が急に襲ってきた。うとうとしながら2点目までは見たものの、3点目のPKが決まった時は半分以上寝ていた。このままだと風呂にも入らず寝てしまうため、後半は観戦を断念した。風呂から上がると4-0で勝利インタビューをしていた。カタールはサウジアラビアに敗退し、日本は自力優勝の可能性が復活した。出場権争いも日本(勝ち点10)とサウジ(勝ち点8)の直接対決の結果がすべてとなった。引き分け以上で日本、日本が負ければサウジという日本有利の状況だ。今度の水曜日はしっかりと眠気払いをして備えようと思う。オシム監督に吉報を!

雪騒動

2007年11月19日 | 日々の出来事
昨夜、温泉から帰る途中で少々心配はしたものの、それが現実のものとなった。朝起きてみると妙に静かな感じで、起きてみると一面の雪景色。初雪が大雪となった。タイヤ交換をしておらず、急遽仕事を休んで対応することにした。2台とも幸いにしてスタッドレスの履きつぶしだったので、少々のスピードなら雪上でも対応できた。タイヤ交換の1台目は約40分で終えた。コーヒーを飲んでゆっくりした後、もう1台の車の交換へ取りかかった。まずは積雪30cmくらいありそうな車上の雪を下ろした。その途中の様子が写真である。雪ベラで無ければ作業効率が悪いくらい積もっていて、地面の雪も寄せてようやく脱出に成功した。ワイパーも故障状態だったので少々心配したが、降雪もだいぶ収まって無事到着、車検とワイパー修理とスタッドレス交換を3セットにして依頼した。車検依頼を終えると路上の雪はほぼ消え、代車のワゴンRで軽快に帰宅した。その一方で、通勤でいつもは20分ほどの道が1時間以上かかったという話もあるほど交通渋滞も起こっていたそうだ。

仙南 湯とぴあ

2007年11月19日 | 温泉
日曜に外食した足で、以前に空振りして帰宅した「湯とぴあ」に行った。定休日は月曜日と確認していたが、営業時間までは調べていなかったので少々不安なまま向かった。8時に到着し、営業時間は9時までということで安心した。玄関へ入ると温かな床暖房が出迎えてくれた。脱衣所はなかなかの広さだったが、浴室の気温が低めだ。さっそく入湯して体を温めたものの、洗髪等をしているうちにまた寒くなってしまった。その後、長めに浸かってようやく温まり、脱衣所で着替えた。すると、「蛍の光」が流れ出した。早く帰ってくださいという感じで興ざめ。相方は浴室の気温はちょうどよかったということだったのだが・・・。その日に限って換気が良かったのだろうか・・・。個人的には南外ふるさと館の方がいい感じだ。
帰り道は次第に路上にも積雪状態となり、明日のことを心配して帰宅した。