まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

20周年セール

2007年11月18日 | 旅行・外出
近隣ドラッグストアの20周年セールのチラシが入ってきたので行ってみることにした。広告も普段の倍以上のサイズで購買意欲をあおっていた。バスケを見に行く前にちょっと寄るか、というような感じで寄ってはみたものの、珍しく駐車スペースが無いくらいだった。「けっこう混んでるだろうな」と思って中に入ると予想以上の人。レジ待ちの列はすべて20mくらいになっていて、商品をみるのも一苦労。帰ろうかと思ったが、せっかく来たのだからと思って30分くらい並ぶことを覚悟した。嬉しいことに、こっちがいいだろうと思って並んだレジのみが2人体制のため、どんどん前へ進む。けっきょくレジ待ちも15分かからないで買い物完了。インター出口で並んでいるETC未装着車の横を、ETCで通過したような感じだった。

ウインターカップ県予選

2007年11月18日 | バスケットボール
横手市増田体育館に12時頃到着、相変わらず駐車スペースが足りない。増田中の駐車スペースに止めて、雨の中を小走りに体育館へ。男子の準決勝がちょうど終わったらしく、大量の人が出てきた。中に入ると二階席は超満員、コートフロアがうまく開放されて運良くゴール裏に座ることができた。
 12:30ティップオフ、第1ピリオドから伸び伸びプレイの明桜に対して、湯沢北はイージーなシュートを外す固さ。開始早々で1-9とリードされ、次第にリズムを掴んで追いついた。第1第2ピリオドともに湯沢北がリードして終えるものの、第1第2ピリオド両方ともブザービーターを決めた明桜は雰囲気よくピリオドを終えた。湯沢北4点リードで迎えた第3ピリオド中盤、24秒オーバータイムのジャッジをめぐって数分間試合が中断された。判定は明桜の2点カウントで再開されたが、この中断が逆に湯沢北側にうまく作用した感じがした。判定後のプレイであっさりと何事も無かったように得点を決めた。第4ピリオドに入ると完全に湯沢北ペース、激しいディフェンスから得点が次々と決まり、見る見るうちに得点差がついた。明桜も3度のタイムアウトで流れをきろうとしたが功を奏せず、湯沢北は速攻やバスケットカウントによってさらに波に乗った。秋田県女子高校バスケ頂点対決「湯沢北VS明桜」は2勝3敗となった。負け越したものの、全国へつながる大事な大会の2つを制した湯沢北の勝負強さが光る。ウインターカップではぜひとも1勝を達成してほしい。
 その後、男子の能代工VS明桜の試合は、全国三冠を狙うチームを相手に明桜が健闘した。印象深かったのは4番と21番。身長が頭一つ違うセンター対決はけっこう見ごたえがあった。チームが一丸となって王者に挑んでいた明桜はいいチームだった。
前半のみ見てから帰ろうと外をみたら、雪。この雪がのちに大雪となり、昨日のうちにタイヤ交換をしなかったことを悔やむことになるとは、このときはまだ知る由も無かった。