まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

安全確保

2008年06月16日 | 秋田県内・地元情報

 これまでの地震体験からはあまり余震を感じることなく過ごしてきたが、このたびの地震では余震を感じることが多い。昨日は寝ようとしたときにけっこう揺れがあり、寝ている間にも気付かない余震があった。被災地の被害状況も日が経つにつれて大きくなってきている。土砂崩れの起こっている場所では川の流れがせき止められ、河川の決壊も起こりえるそうだ。行方不明の方々の捜索にも難航している上に、これからの梅雨時が重なると二次災害も起こりえる。
 7月上旬には県北へ出かける用事がある。あの被災地の状況を見ると、山間のルートを選んで行くのは断念せざるを得ない。