ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

HoME8 3-III:Minas Tirith (3)

2006-09-15 22:17:40 | Tolkien・HoME
<下書き>
ミナス・ティリスは,山の中に7層建築され,それぞれ城壁と門があります。しかし門は一直線上には作られてなく,1番下は東向き,次は南東,次は北東,のように作られています。従って道はあちこちに曲がり,頂上の白の塔まで続いてます。そこは下の野原から700フィートの高さにあり,塔の高さは300フィートありました。ここは強固な砦で敵が後ろの山から来ない限り,誰かが守っている限りは,敵に取られる事はありません。しかし5層目にはかつての王や支配者の墓所があります。
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ピピンが感じた衰退感,腐り果てる都の様子などは,既に正式版と同じように書かれているそうですが,

<下書き>
門番は白い服を着ていました。そして彼らの兜は不思議な形をしています。銀の輝き,それはミスリルでした。古代からの家宝。そして海鳥の翼がついています。上着の胸の辺りには花咲く白の木と王冠の刺繍が施してありました。
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正式版では黒い服でしたね。何故変ったかと言えば,白の刺繍をしているからでしょ→by クリストファーさん(笑)

小さな字で書いてありますが,執政家ファンには面白い記述。ガンダルフは,デネソールはボロミアを大変愛している,と言ってますが,まだ,彼らは似てない,という言葉を入れてないそうです。正式版ではこの後,ガンダルフはブツブツ,あまり西方人らしくないとか,ボロ兄にとっては失礼な事をつぶやいておりますけどね。

一方,アラゴルンについては,「彼らはアラゴルンが来る事は期待してないじゃろう,少なくてもデネソールはじゃな,彼が存在する事すら知らんのじゃ。」

ま~,相変わらず失言爺?(笑) どっちみち,爺はホビットの冒険での中でもそうでしたが,元々あまり勘のいい方ではありませんでしたからねぇ。(爆)

あれっ,彼と書いたつもりが爺になってる


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