Chapter 7: A Mad Tea-Party
さてほぼ10日振りになってしまいましたが,芋虫に続いて揚げ足を取る人?達の登場です。会話が全く支離滅裂です。(笑) 久々に,「Cuckoo」を読んだ気分です。
でもいかにも数学の先生らしい論理も。(笑)
「もっとお茶どう?」
「また頂いてないのに『もっと』はないでしょ。」
「『少なく』はできないだろう。何物も『無』より『もっと』あるんだから!」
Hatterと言えば,ハウルの動く城,ソフィー・ハッターですねっ!! う~~~む,彼女は狂っていたのか?
ところで,as mad as a hatterの語源ですが,実はhatterはアングロサクソン語(トールキンの専門!)でatter(=毒 attercopは蜘蛛でしたね)から来たとか,昔の帽子屋さんは特殊な化学薬品を使っていて,何年もこの仕事を続けると,必ず病気になったからとか,いうような説があるそうです。
一方,as mad as a March hareは,交尾期のウサギみたいに狂ってる,というような意味だそうで。(笑)
このアホな人達を置いて立ち去った後,いろいろ寄り道はしましたが,ようやくAliceは最初のドアを開けてきれいな庭に抜ける事ができました。
さてほぼ10日振りになってしまいましたが,芋虫に続いて揚げ足を取る人?達の登場です。会話が全く支離滅裂です。(笑) 久々に,「Cuckoo」を読んだ気分です。
でもいかにも数学の先生らしい論理も。(笑)
「もっとお茶どう?」
「また頂いてないのに『もっと』はないでしょ。」
「『少なく』はできないだろう。何物も『無』より『もっと』あるんだから!」
Hatterと言えば,ハウルの動く城,ソフィー・ハッターですねっ!! う~~~む,彼女は狂っていたのか?
ところで,as mad as a hatterの語源ですが,実はhatterはアングロサクソン語(トールキンの専門!)でatter(=毒 attercopは蜘蛛でしたね)から来たとか,昔の帽子屋さんは特殊な化学薬品を使っていて,何年もこの仕事を続けると,必ず病気になったからとか,いうような説があるそうです。
一方,as mad as a March hareは,交尾期のウサギみたいに狂ってる,というような意味だそうで。(笑)
このアホな人達を置いて立ち去った後,いろいろ寄り道はしましたが,ようやくAliceは最初のドアを開けてきれいな庭に抜ける事ができました。
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