<下書き>
(続き)メリーはセオデンの傍に,エオウィンはカップを。アラゴルンはセオデンを迎える(???前の文と矛盾しておりますが(汗)) (注目!→)デネソールの甥(?)ハルバラド,1度に10万本の槍を所望。軍勢はNurnenの内陸部と遥か北に集結しているが,まだ来ない。オーク達は南へ向かい,Harnenへ。
</下書き>
クリストファーさん曰く,これについての議論はこの後にして,次に,別の途中まで書かれた下書きを示します。
<下書き>
日が暮れ,深い谷は霧に覆われます。既に夜。道は暗い森へ険しく落ち込む肩を周って続きます。彼らはようやく山の流れに辿り着きます。谷は木々に覆われていました。「やっと着いたぞ!」とエオメル。
</下書き>
ここでお父さんは最後のエオメルのセリフを消し,さらに続きを。これはすぐにメモ書きになるそうです。
<下書き>
彼らは後についていきます。そしてエドラスまで流れる雪白川が白く匂い立っているのを見ました。右側はすっかり暗く,馬鍬砦がぼんやりと見えました。しかし頂上の白い雪までは見えませんでした。「思えばアイゼンガルドから長い旅だったな。」とセオデン。「夕刻も夜も昼も旅をしてきたので時間がわからなくなってしまった。しかし昨夜は満月ではなかったか。」アラゴルンが「そうです。4日間歩いてきました。そして陛下がエドラスの軍勢にお約束した日まであと6日あります。」セオデン「では馬鍬砦で少し休息を取れるな。」
彼らは石の橋を渡りました。そして角笛を吹くと,遠くから歓迎の角笛が。灯りが点き,数人が先に走ります。セオデンはエオメルとアラゴルンを従えて,急坂を登って馬鍬砦へ馬を進めます。メリーはヘルム峡谷で与えられたポニーに乗っていました。レゴラスとギムリが一緒です。後ろを見ると,セオデンに従う西の谷の兵の列が長く続いています。
ようやく砦に到着。長い間忘れられた種族の住処でした。彼らについては,今は言い伝えで僅かに伝えられるのみです。彼らはゴンドールに船が来る前の暗黒の時代,ここに寺院や聖なる場所を築きました。サウロンがバラド=ドゥアを建てた時代でした。しかし彼らは‥‥,避難する場所を建築‥‥,(敵が?)占領する事はできませんでした。
そこは山の中の広い台地でした。山の裾野が守っていました。馬鍬谷に険しく落ち込む壁を道は上がってきます。壁の途中には洞穴がありました。ゴンドールに人々が来た時,個々の人達は誰にも従っていませんでした。彼らがどうなったのかは伝説のみが知る事で,その後彼らは消え,遠くに行ってしまいました。
</下書き>
初期の馬鍬砦のスケッチ(絵)は,山の中の天然の円形盆地で,奥に洞穴が幾つか見られます。そして出口から川(雪白川)が流れ落ちています。
(続き)メリーはセオデンの傍に,エオウィンはカップを。アラゴルンはセオデンを迎える(???前の文と矛盾しておりますが(汗)) (注目!→)デネソールの甥(?)ハルバラド,1度に10万本の槍を所望。軍勢はNurnenの内陸部と遥か北に集結しているが,まだ来ない。オーク達は南へ向かい,Harnenへ。
</下書き>
クリストファーさん曰く,これについての議論はこの後にして,次に,別の途中まで書かれた下書きを示します。
<下書き>
日が暮れ,深い谷は霧に覆われます。既に夜。道は暗い森へ険しく落ち込む肩を周って続きます。彼らはようやく山の流れに辿り着きます。谷は木々に覆われていました。「やっと着いたぞ!」とエオメル。
</下書き>
ここでお父さんは最後のエオメルのセリフを消し,さらに続きを。これはすぐにメモ書きになるそうです。
<下書き>
彼らは後についていきます。そしてエドラスまで流れる雪白川が白く匂い立っているのを見ました。右側はすっかり暗く,馬鍬砦がぼんやりと見えました。しかし頂上の白い雪までは見えませんでした。「思えばアイゼンガルドから長い旅だったな。」とセオデン。「夕刻も夜も昼も旅をしてきたので時間がわからなくなってしまった。しかし昨夜は満月ではなかったか。」アラゴルンが「そうです。4日間歩いてきました。そして陛下がエドラスの軍勢にお約束した日まであと6日あります。」セオデン「では馬鍬砦で少し休息を取れるな。」
彼らは石の橋を渡りました。そして角笛を吹くと,遠くから歓迎の角笛が。灯りが点き,数人が先に走ります。セオデンはエオメルとアラゴルンを従えて,急坂を登って馬鍬砦へ馬を進めます。メリーはヘルム峡谷で与えられたポニーに乗っていました。レゴラスとギムリが一緒です。後ろを見ると,セオデンに従う西の谷の兵の列が長く続いています。
ようやく砦に到着。長い間忘れられた種族の住処でした。彼らについては,今は言い伝えで僅かに伝えられるのみです。彼らはゴンドールに船が来る前の暗黒の時代,ここに寺院や聖なる場所を築きました。サウロンがバラド=ドゥアを建てた時代でした。しかし彼らは‥‥,避難する場所を建築‥‥,(敵が?)占領する事はできませんでした。
そこは山の中の広い台地でした。山の裾野が守っていました。馬鍬谷に険しく落ち込む壁を道は上がってきます。壁の途中には洞穴がありました。ゴンドールに人々が来た時,個々の人達は誰にも従っていませんでした。彼らがどうなったのかは伝説のみが知る事で,その後彼らは消え,遠くに行ってしまいました。
</下書き>
初期の馬鍬砦のスケッチ(絵)は,山の中の天然の円形盆地で,奥に洞穴が幾つか見られます。そして出口から川(雪白川)が流れ落ちています。
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