Chapter 16: Through the Trapdoor (2)
6巻既読とは関係ありませんが,この章は面白いですねぇ。ハリポタ中の数あるシーンの中でも名シーンの1つではないでしょうか。
いよいよハリー達は「三頭犬」の下に行くわけですが,途中で出会ったピーブスを,血みどろ男爵の声色で追っ払うハリーがナイスです。でも,こんな知恵があるのに,2巻ではピーブスにイジメられてますねハリー。(笑)
フラッフィーって頭3つあるけど,パーソナリティは「1匹」なんですかね?
ここから,映画は微妙に違っているのでついつい原作で正確に何が起きたか忘れる所です。ハリーはまずちょっとだけハグリッドにもらった笛を吹いてフラッフィーを眠らせますが,ロンもハーも行くのをためらったので,ハーに笛吹いてもらってハリーが最初に。(ハーちゃんなら笛を捨てずに持って帰ったかな)ハリーとロンは悪魔の罠(Devil's Snare)(→5巻でボードさんを殺してしまったヤツですね)に捕まってしまいますが,ハーマイオニーはするりと抜けて,ここから映画と違うんですが‥‥,ハリーが授業で火を使えばよいと習ったのを思い出し,ハーマイオニーに指示。でもハーマイオニーは「木(wood)」がないから火を点けられないと大ボケ。「おめぇ~,魔女かよ!」とロンの声に慌ててスネイプ先生へのイタズラ(って言うかその時はハリーの命を救うんで必死だったんですよね(笑))に使った「火」を。後で「ウッド(Wood)」いなくてよかったねとハリーに冗談を言う余裕のロン‥‥と,いかにもイギリスっぽい,ヘンなドタバタがあったんですね。(笑)
次の部屋は「鍵」。映画ではハリー1人で飛びますが,原作は3人共箒で飛びます。(ハーちゃん飛べたのね,ここが物語中唯一の彼女の飛行シーンじゃないですか(笑))で,ハリーが「正しい鍵」を捕まえた様子も生き生きと描かれていますね。クィデッチのようにカッコよく掴んだのではなく,壁に「ペチッ」と押し付けたんですね。(笑)
次はいよいよチェスルーム,ですが,ここで時間。この章,結構長いです。(汗)
6巻既読とは関係ありませんが,この章は面白いですねぇ。ハリポタ中の数あるシーンの中でも名シーンの1つではないでしょうか。
いよいよハリー達は「三頭犬」の下に行くわけですが,途中で出会ったピーブスを,血みどろ男爵の声色で追っ払うハリーがナイスです。でも,こんな知恵があるのに,2巻ではピーブスにイジメられてますねハリー。(笑)
フラッフィーって頭3つあるけど,パーソナリティは「1匹」なんですかね?
ここから,映画は微妙に違っているのでついつい原作で正確に何が起きたか忘れる所です。ハリーはまずちょっとだけハグリッドにもらった笛を吹いてフラッフィーを眠らせますが,ロンもハーも行くのをためらったので,ハーに笛吹いてもらってハリーが最初に。(ハーちゃんなら笛を捨てずに持って帰ったかな)ハリーとロンは悪魔の罠(Devil's Snare)(→5巻でボードさんを殺してしまったヤツですね)に捕まってしまいますが,ハーマイオニーはするりと抜けて,ここから映画と違うんですが‥‥,ハリーが授業で火を使えばよいと習ったのを思い出し,ハーマイオニーに指示。でもハーマイオニーは「木(wood)」がないから火を点けられないと大ボケ。「おめぇ~,魔女かよ!」とロンの声に慌ててスネイプ先生へのイタズラ(って言うかその時はハリーの命を救うんで必死だったんですよね(笑))に使った「火」を。後で「ウッド(Wood)」いなくてよかったねとハリーに冗談を言う余裕のロン‥‥と,いかにもイギリスっぽい,ヘンなドタバタがあったんですね。(笑)
次の部屋は「鍵」。映画ではハリー1人で飛びますが,原作は3人共箒で飛びます。(ハーちゃん飛べたのね,ここが物語中唯一の彼女の飛行シーンじゃないですか(笑))で,ハリーが「正しい鍵」を捕まえた様子も生き生きと描かれていますね。クィデッチのようにカッコよく掴んだのではなく,壁に「ペチッ」と押し付けたんですね。(笑)
次はいよいよチェスルーム,ですが,ここで時間。この章,結構長いです。(汗)
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