《澤藤統一郎の憲法日記》から
◎ 「10・23通達」から10年 関連訴訟の概要
「10・23通達から10年 『日の丸・君が代』強制反対」集会にお集まりの皆様。この10年の訴訟の経過の概要をお話しいたします。最初に、私たちは何を目指してどんな取り組みをしたのか。次いで、何を獲得したのか。また、獲得したものをどう活かすべきか。そして最後に、獲得し得ていないものを確認しその獲得のためにどうすべ . . . 本文を読む
東京・全国の仲間の皆さんへ。
(転送・転載・拡散歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
◆ 学校に自由と人権を!10・19集会報告/都教委請願行動へ!
◆ 10・23通達から10年 教育と憲法を守る決意を新たに
―学校に自由と人権を!10・19集会 成功のうちに終わる
《撮影:gamou》 台風の影響で雨が降る中、10月19 . . . 本文を読む
◆ 日本の「IT習熟度」世界10位のなぜ (ゲンダイネット)
先日発表された経済協力開発機構(OECD)の国際成人力調査の結果に「あれっ?」とクビをひねった人もいるだろう。この調査は世界24カ国・地域の16~65歳を対象に行われ、日本は「読解力」と「数的思考力」で1位を獲得。「ITを活用した問題解決能力」の平均得点も1位だったが、ITの習熟度の高さを表す指数は35%で10位だった。
調査を担 . . . 本文を読む
◆ 「命令が思想及び良心の自由に反した場合には、再び『服務事故』とされる事態はありうる」
東京都立I学校 T
9月17日火曜日、私に対する今年度3回目の研修センターでの「服務事故」再発防止研修が行われました。
今回は「服務事故」再発防止研修のまとめとして、9時半から11時半まで、教育経営課長の服務指導と研修報告書の記入、研修部長の訓話という順で行われました。
昨年同様、研修報告書の最後の「 . . . 本文を読む
● 「デートも出来ない警職法」にならい 「秘密保護法案」反対標語を考える
安倍政権は、特定秘密保護法案を二十五日にも閣議決定して国会へ提出する。「こちら特報部」は同法案に反対だ。市民の自由と権利を骨抜きにする悪法の本質を一言で表現できないか。過去には「デートもできない警職法」、などの名コピーが、戦争・治安立法を葬り去る原動力になったこともある。「反対標語」を識者と一緒に考えた。(鈴木伸幸、小倉 . . . 本文を読む
■ 「都教委が違法な介入」
実教教科書使用問題 市民団体が監査請求
国旗掲揚、国歌斉唱をめぐり「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と記載した実教出版の教科書の使用について、東京都教育委員会が来年度の高校日本史教科書の採択前に「不適切」との見解を出したのは教育現場への違法な介入として、市民団体「都教委を訴える会」のメンバーが十七日、都監査委員に住民監査請求した。教育委員の報酬の一 . . . 本文を読む
◆ 失笑の渦
~見るに堪えなかった石原慎太郎「41年ぶり質問」 (ゲンダイネット)
これ以上、晩節を汚す前に、潔く身を引いた方がいいのではないか。16日衆院本会議に登壇し、41年ぶりに代表質問に臨んだ日本維新の会・石原慎太郎共同代表(81)だ。
最初から最後まで危うげだった。
壇上へ上がる階段を手すりを使いながら、おぼつかない足どりでやっと登ると、質問中はかれるノドを潤そうとし水をゴ . . . 本文を読む
◆ 中原教育長の責任追及 10/15府議会教育常任委員会
10月15日の大阪府議会教育常任委員会で、自民党酒井豊議員、民主党半田實議員、共産党くち原亮議員が、教科書採択問題、口元チェック問題について中原教育長の責任を厳しく追及しました。
それに対する中原教育長の答弁は、責任は教育委員や事務局官吏にあるとし、終始自らの正しさを述べることに一貫しました。
下記サイトから観ることができますので、 . . . 本文を読む
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■集会■ 安倍「教育再生」は戦争への道~教科書と歴史認識を問う~
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日時 10月26日(土)13:30~ 開場13:00
場所 大阪阿倍野市民学習センター講堂
(地下鉄谷町線「阿倍野」下車、阿倍野ベルタ3階)
講演 高橋哲哉さん
歴史 . . . 本文を読む
◆ 山本太郎参院議員だけ反対 東京五輪決議
2020年東京五輪に向けた努力を政府に求める決議について、衆参両院で無所属の山本太郎参院議員だけが2013年10月15日の本会議で反対した。
決議は、五輪を「元気な日本へ変革する大きなチャンス」とうたっており、衆院では全会一致で採決された。
『JCASTニュース』(2013/10/16)
http://www.j-cast.com/2013/10/ . . . 本文を読む
《土肥元校長の裁判を支援する会》
■ 保護者の要請文と教え子の要請文
■ 都立三鷹高校時代の保護者 Y.K要請内容
私のお願いは、判決を下すにあたり、ちゃんと真実を見て正しく判断して欲しいということです。
土肥先生の業績評価がオ-ルCで、その理由が、生徒・保護者・都民の信頼を著しく貶めたということでしたが、実際は全く逆で、土肥先生ほど生徒・保護者から信頼の厚い愛された校長先生は、いま . . . 本文を読む
《土肥元校長の裁判を支援する会》
■ 10月10日(木)、最高裁判所へ要請行動を行いました!!!
支援者の皆様へ
8月上旬に皆様にお願いした、ハガキ要請行動や署名活動へのご協力ありがとうございました。10月10日(木)、私たちは署名された要請書(2,274筆)を持って最高裁番所へ直接要請行動を行いました。2時55分から3時25分まで30分間、土肥元校長の裁判を支援する会のM.Kさんが署 . . . 本文を読む
◆ 『都教委による 増田さんの不当解雇を撤回させる会』ご苦労さま、解散総会
*日時: 10月19日(土) 15:00~17:00
*会場: 豊島勤労福祉会館 5階、第二和室
*資料代:500円
皆様
こんばんは。犯罪都教委&1悪都議(2悪はすでに消滅)と断固、闘う増田です! これはBCCでお知らせしています。重複、長文、ご容赦を。
本年7月末、最高裁は、私の超不当「分限免 . . . 本文を読む
《澤藤統一郎の憲法日記》から
◆ 東京都教育委員の諸君、聞く耳をもたないのか
本来行政とは、主権者への奉仕のシステムである。自治体であれば、主人である住民に仕えなければならない。ところが、世の中理念と現実は大違い。主客逆転して、筋の通らない行政が満ち満ちている。これを是正する方策として、政治ルートと司法ルートとが想定されている。もちろん、政治ルートが本筋である。
しかし、政治ルートの実 . . . 本文を読む
◆ 大阪発―私たちは黙らない
「君が代」反対にとどまらず 教育・労働・平和の課題も闘う
「君が代」不起立処分撤回人事委員会不服申立当該
辻谷博子(グループZAZA)
東京に端を発した「日の丸・君が代」の強制は、全国に飛び火し、教育の思想・行動管理にとどまらず、教科書を口実にした教育内容への介入も安倍首相の教育再生の先取りとして行われている。大阪の闘いを紹介する。(『週刊新社会』)
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