「国会を包囲しよう!」(都知事選のことも)(5)
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」、・「新芽ML」、の渡部です。
知り合いに電話をかけると、「本当に石原には頭にきていて、自分は反石原なのだが、誰に入れるか迷っている。」という返事が帰ってきた。
「石原を倒すためには、票を一人の候補者に集中させなければならない。そうでなければ、ますますひどい結果になる。」と話すと分かってくれた。
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以下は、本日(4月6日)の都立永福学園養護学校の入学式への抗議チラシ配布についての「都教委包囲ネット」 の仲間からの報告です。
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4月6日に行われた入学式に生徒と保護者・先生へ向けて、抗議をこめた「ご入学おめでとう」チラシを配布しました。
「都教委包囲ネット」5名と「東村山たのしみ帯」6名がそれぞれのチラシを配布しました。
教職員は当然このことを知っていたわけで、本当に許せないことです。
抗議の声を学校当局に届けた方がいいと思います。
東京都立永福学園養護学校 小林進校長
TEL : 03-3323-1380 FAX : 03-3323-1381
Eメール <S1000304@section.metro.tokyo.jp>
以下、「都教委包囲ネット」のチラシの、そのことに触れたところを示します。
「学校教育の主人公は子どもたちと先生です。
保護者や校長や教育委員会は生徒と先生を助け、よりよい教育環境を整備するのが仕事です。
生徒や先生や保護者の思いや考えを無視して、校長の独断で教育内容にかかわることを押しつけることは、教育と教育環境を悪化させるだけです。
「日の丸」に敬礼せよ、「君が代」を大きな声で歌えというその向こうに、愛国心の強制と戦争が待っていた
---その歴史の繰りかえしをとめましょう。
都立永福学園養護学校の教室に「日の丸を」常時掲示することに抗議します。
そんな公立学校は全国どこにもありません。
みんなで反対して、小林校長の独断・暴挙をすぐやめさせましょう。」
また、以下は「東村山たのしみ帯」の<緊急要望書>です。
新設、東京都立永福学園養護学校のすべての普通教室の正面に国旗が掲示されていることに抗議します。
東京都教育委員会に確認したところ、「このようなケースは初めてのことで、把握していない。東京都教育委員会としては日常的な指導をしていない」とのことでした。
「校長の裁量権の問題だ」としています。
しかし、ことは重大で東京都でも初めてのケースとなるような重大な思想教育の誤りを一校長の裁量で判断することを認めるわけにはいきません。
06年9月21日判決「国歌斉唱義務不存在確認等請求事件」では東京地裁は東京都教育委員会の通達とそれに基づく校長の職務命令は憲法19条思想良心の自由に反するという判断を出しました。
それにも関わらず、今回このような掲示を水面下で行っていたことに強く抗議し、即時撤去を求めます。
要望事項
①すみやかに国旗プレートを外すこと。
②誰の指示による国旗掲示か明らかにすること。
③上記について5日以内に文書にて回答すること。
東村山たのしみ帯 山田 けいこ
東村山オンブズパーソン 小倉 まさ子
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://kenken.cscblog.jp/
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」、・「新芽ML」、の渡部です。
知り合いに電話をかけると、「本当に石原には頭にきていて、自分は反石原なのだが、誰に入れるか迷っている。」という返事が帰ってきた。
「石原を倒すためには、票を一人の候補者に集中させなければならない。そうでなければ、ますますひどい結果になる。」と話すと分かってくれた。
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以下は、本日(4月6日)の都立永福学園養護学校の入学式への抗議チラシ配布についての「都教委包囲ネット」 の仲間からの報告です。
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4月6日に行われた入学式に生徒と保護者・先生へ向けて、抗議をこめた「ご入学おめでとう」チラシを配布しました。
「都教委包囲ネット」5名と「東村山たのしみ帯」6名がそれぞれのチラシを配布しました。
教職員は当然このことを知っていたわけで、本当に許せないことです。
抗議の声を学校当局に届けた方がいいと思います。
東京都立永福学園養護学校 小林進校長
TEL : 03-3323-1380 FAX : 03-3323-1381
Eメール <S1000304@section.metro.tokyo.jp>
以下、「都教委包囲ネット」のチラシの、そのことに触れたところを示します。
「学校教育の主人公は子どもたちと先生です。
保護者や校長や教育委員会は生徒と先生を助け、よりよい教育環境を整備するのが仕事です。
生徒や先生や保護者の思いや考えを無視して、校長の独断で教育内容にかかわることを押しつけることは、教育と教育環境を悪化させるだけです。
「日の丸」に敬礼せよ、「君が代」を大きな声で歌えというその向こうに、愛国心の強制と戦争が待っていた
---その歴史の繰りかえしをとめましょう。
都立永福学園養護学校の教室に「日の丸を」常時掲示することに抗議します。
そんな公立学校は全国どこにもありません。
みんなで反対して、小林校長の独断・暴挙をすぐやめさせましょう。」
また、以下は「東村山たのしみ帯」の<緊急要望書>です。
新設、東京都立永福学園養護学校のすべての普通教室の正面に国旗が掲示されていることに抗議します。
東京都教育委員会に確認したところ、「このようなケースは初めてのことで、把握していない。東京都教育委員会としては日常的な指導をしていない」とのことでした。
「校長の裁量権の問題だ」としています。
しかし、ことは重大で東京都でも初めてのケースとなるような重大な思想教育の誤りを一校長の裁量で判断することを認めるわけにはいきません。
06年9月21日判決「国歌斉唱義務不存在確認等請求事件」では東京地裁は東京都教育委員会の通達とそれに基づく校長の職務命令は憲法19条思想良心の自由に反するという判断を出しました。
それにも関わらず、今回このような掲示を水面下で行っていたことに強く抗議し、即時撤去を求めます。
要望事項
①すみやかに国旗プレートを外すこと。
②誰の指示による国旗掲示か明らかにすること。
③上記について5日以内に文書にて回答すること。
東村山たのしみ帯 山田 けいこ
東村山オンブズパーソン 小倉 まさ子
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