ひょうたん島研究会・TT(高木@千葉高退教)です。
すべての友人の皆さんへ。
▲ 昨日10/18の朝日「オピニオン面」に、「年内入試増加/試される大学の教育力」という「社説」が載っていました。
その一部を紹介すると--。
「入試が複雑化するなか、高校の教員には、生徒に合う大学を見きわめる眼力が求められる。だが実態は、忙しすぎて入試や大学の最新情報を把握できていない人も多い。二つの選抜(註:総合型選抜と学校推薦型選抜)で提出する書類は千差万別のうえ手書きのものも多く、教員が膨大な作業量に悲鳴を上げている。働き方改革の一環として、文科省は可能な部分だけでも書式の統一を検討してみてはどうか。」
「現場の苦労を気にしてくれてありがとう」と礼を書いたうえで(皮肉です)、
この「社説」にちょっとだけ茶々を入れさせてもらいます。
「社説の提言」の一つが、「書式の統一」ですか?
なんか、「矮小化」してる感じ。
「悪い提言」じゃないかもしれないが?
以下、面白くも何ともないことを書きます。
「膨大な作業量に悲鳴を上げ」ずに済むように、教職員数を増やし、少人数学級を実現するよう、「社説」で提言してください。
そこんとこ、ヨロシク!(22/10/19)
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