<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」。の渡部です。
全国の仲間のみなさん、とりわけ各地で「不当判決」を受け、裁判所に大きな不信感を抱いているみなさん!
本日の『おかしすぎるぞ!裁判所 9・25アクション』は主催者の目標(最低50人以上)の2倍の100人の参加で大成功しました。
朝8時~9時、出勤する裁判所の職員にチラシ蒔きをしました。
このチラシは、実によくできたチラシです。
裏面に『川柳で言って見た!この裁判、この判決のここがおかしい!』として、8人の裁判官の似顔絵と、それぞれの裁判官に対する川柳、そしてその説明が付いています。
例えば、2009年3月の「君が代」裁判の中西茂裁判長の場合は以下のようになっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
"裁判官 法はいらんの 無法者"
3・26中西判決は、旭川学テ判決が判示した憲法や教育基本法を完全に門前払いした教育裁判上、後世に汚点を残す最低最悪の判決であった。「ひとりひとりの人権を認めていたら社会は成り立たない」と言わんばかりに、「儀式」と日々の教育活動を切り離し、わたしたちが丁寧に実証した「教育の営み」について、悪意に満ちた視点で、完全無視したものであった。
「裁判所なんていらない」と、原告と多くの市民が怒っている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11時30分~13時15分にかけて行われたアピールでは不当判決を受けた方々ら約15名が発言しました。
また、ジョニーHさんの歌「サンバ・ド・ルドベキア」、「裁判官さん(サザエさんの替え歌)」も大好評でした。以下に前者の歌詞を紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サンバ・ド・ルドベキア
明るい太陽 穏やかな風 やさしく手を広げ咲く ルドベキアの花
裁判官の精神は ルドベキアの花
かたよることのない水平な花びら
裁判官の使命は 八咫(やた)の鏡
世の中を明るく照らす 大きな鏡
裁判官の天秤は 公正な裁判の象徴
原告の主張と被告の主張が公平に置かれる
裁判官の着るのは 黒い法衣
どんな色にも染まらない決意表明
(掛け声「 せーの 」に合わせて一緒に名前を叫んでください。)
ナ カ ニ シ 裁判官 あなたのルドベキアは枯れていませんか
正義と公正の栄養分が足りませんよ
ワ タ ナ ベ 裁判官 あなたの天秤は誰からもらったの
イチョウのマークがついていますよ
フ ジ ム ラ 裁判官 あなたの鏡は曇りっぱなし
醜い姿が映っていますよ
ハ ラ ダ 裁判官 あなたの持ってる 自慢の天秤は
いつでも右にかたむいていますよ
ヤオ コバヤシ 裁判官 あなたの服の黒は色を隠すけど
腹黒い色は隠しきれませんよ
ダイモン マツイ 裁判官 判決の時のあなたの声はとても小さくて
悲しい後ろめたさをひしひしと感じます
以下(掛け声「 せーの 」・・・)の前のフレーズを繰り返す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
掛け声で呼ばれた名前は裁判所内まで届いたと思います。
その後、参加者がそれぞれ分れて<司法記者クラブ><裁判所><全司法>(組合)に要請行動に行きました。
どこでもこのような要請行動には慣れていず、少し戸惑っていたようですが、これこそ、鳩山首相の言う「国民主権」「民主主義」の具体化です。
裁判所の裁判官も職員も、しょせん納税者の税金で雇われている「公僕」にすぎません。
(続く)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」。の渡部です。
全国の仲間のみなさん、とりわけ各地で「不当判決」を受け、裁判所に大きな不信感を抱いているみなさん!
本日の『おかしすぎるぞ!裁判所 9・25アクション』は主催者の目標(最低50人以上)の2倍の100人の参加で大成功しました。
朝8時~9時、出勤する裁判所の職員にチラシ蒔きをしました。
このチラシは、実によくできたチラシです。
裏面に『川柳で言って見た!この裁判、この判決のここがおかしい!』として、8人の裁判官の似顔絵と、それぞれの裁判官に対する川柳、そしてその説明が付いています。
例えば、2009年3月の「君が代」裁判の中西茂裁判長の場合は以下のようになっています。
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"裁判官 法はいらんの 無法者"
3・26中西判決は、旭川学テ判決が判示した憲法や教育基本法を完全に門前払いした教育裁判上、後世に汚点を残す最低最悪の判決であった。「ひとりひとりの人権を認めていたら社会は成り立たない」と言わんばかりに、「儀式」と日々の教育活動を切り離し、わたしたちが丁寧に実証した「教育の営み」について、悪意に満ちた視点で、完全無視したものであった。
「裁判所なんていらない」と、原告と多くの市民が怒っている。
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11時30分~13時15分にかけて行われたアピールでは不当判決を受けた方々ら約15名が発言しました。
また、ジョニーHさんの歌「サンバ・ド・ルドベキア」、「裁判官さん(サザエさんの替え歌)」も大好評でした。以下に前者の歌詞を紹介します。
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サンバ・ド・ルドベキア
明るい太陽 穏やかな風 やさしく手を広げ咲く ルドベキアの花
裁判官の精神は ルドベキアの花
かたよることのない水平な花びら
裁判官の使命は 八咫(やた)の鏡
世の中を明るく照らす 大きな鏡
裁判官の天秤は 公正な裁判の象徴
原告の主張と被告の主張が公平に置かれる
裁判官の着るのは 黒い法衣
どんな色にも染まらない決意表明
(掛け声「 せーの 」に合わせて一緒に名前を叫んでください。)
ナ カ ニ シ 裁判官 あなたのルドベキアは枯れていませんか
正義と公正の栄養分が足りませんよ
ワ タ ナ ベ 裁判官 あなたの天秤は誰からもらったの
イチョウのマークがついていますよ
フ ジ ム ラ 裁判官 あなたの鏡は曇りっぱなし
醜い姿が映っていますよ
ハ ラ ダ 裁判官 あなたの持ってる 自慢の天秤は
いつでも右にかたむいていますよ
ヤオ コバヤシ 裁判官 あなたの服の黒は色を隠すけど
腹黒い色は隠しきれませんよ
ダイモン マツイ 裁判官 判決の時のあなたの声はとても小さくて
悲しい後ろめたさをひしひしと感じます
以下(掛け声「 せーの 」・・・)の前のフレーズを繰り返す。
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掛け声で呼ばれた名前は裁判所内まで届いたと思います。
その後、参加者がそれぞれ分れて<司法記者クラブ><裁判所><全司法>(組合)に要請行動に行きました。
どこでもこのような要請行動には慣れていず、少し戸惑っていたようですが、これこそ、鳩山首相の言う「国民主権」「民主主義」の具体化です。
裁判所の裁判官も職員も、しょせん納税者の税金で雇われている「公僕」にすぎません。
(続く)
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