パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

なんて器の小さい男だ!この男には総理は任せられない

2012年12月24日 | 平和憲法
 安倍ちゃんの規範意識って、この程度のものか (人に厳しく、自分に優しい?)
 ※ ≪規範意識≫という言葉を、政治家達のために覚えておこう!(2006/11/1)
http://wind.ap.teacup.com/people/1151.html
 ※ 首相「規範意識」を強調 教育再生会議
 Sankei Web(2006/10/18) http://www.sankei.co.jp/news/061018/sha004.htm
 ● 列車内で座席を奪って注意され逆ギレの安倍晋三にネットで大ブーイング
 自民党の安倍晋三総裁が選挙中に起こした“トラブル”が話題だ。ネット上では、「なんて器の小さい男だ!」と安倍批判が噴出している。
 ヤリ玉に挙がっているのは、朝日新聞(15日付)が掲載した選挙ルポ「決戦24時」で報じられた14日の安倍の行動だ。
 〈15・30 安倍総裁が遊説のため静岡県内をJR東海道線の列車で移動中、初老の男性に注意される。JRがおさえていた席に、後から乗ってきた安倍氏が座ったため。男性は安倍氏の隣に立って苦言を続ける〉
 で、安倍がどう出たかというと……。
〈安倍氏はしばらく聞いていたが、『だから、すみませんって言っているじゃないか』と怒り、その後は座ったまま目を閉じる〉
 哀れ、男性は〈隣に立ち続けた〉というのだ。

 座席を横取りしておいて逆ギレなんてどうしようもない男だ。
 この行動には「安倍の小物ぶりがよく表れている」「席を立てば庶民派アピールができたのに」といった批判のオンパレード。
 安倍自民のキャッチフレーズ「日本を、取り戻す。」を「座席を、取り戻す。」ともじった偽ポスターまで作られる始末だ。
 もっとも、安倍の器の小ささは今に始まったことじゃない
 「5年前の首相時代にも小さなことにカミついて、すぐにキレていました。閣僚の不祥事を野党に突っ込まれると、『あなたはどうなんだ』『野党だってこうじゃないか』とあげつらう。メディアを選別し、えこひいきをする。最近では、腹痛辞任をちゃかしたフジや、痴漢アナ報道で誤って安倍さんの顔をカットインしたTBSをネチネチと批判していた。劣等感の塊だから、度量が狭いんですよね」(政界関係者)
 やっぱり、この男には総理は任せられない。

『日刊ゲンダイ』(2012/12/21)

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