<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ML」の渡部です。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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弱い者いじめのデマゴギー政治家・橋下徹を倒そう!
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来る10月17日(金)には、田中聡史さん(板橋特別支援学校)に対する▲ 「再発防止研修」が、水道橋の都教職員研修センターで行われます。
前回(9月24日)の学校における「再発防止研修」では、
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これまでの訪問研修のまとめと称して、研修を通して理解できた内容について記述しろ、として、
などの設問があったようです。
都教委は、いかにも、まことしやかに「設問」を作っていますが、彼らは肝心のことが全くわかっていません。
彼らは自分たちが何をしているのか客観視できないのです。
そもそも、「主権在民」が憲法で歌われている日本社会で、天皇主権の「君が代」を「国歌」と規定し、それを主権者の子どもたちに教え込むよう教員に強制し、かつ「起立」しなければ処分する、などということがどれほど理不尽なことか、普通の理性を持っている人間であれば誰でもわかることです。
これは「コモンセンス」(常識)の問題です。
『コモン・センス』(1776年)と言えば、イギリス人のトマス・ペインによって発行されたパンフレットです。
人々の「常識」に訴える平易な英文で書かれ、アメリカ独立の必然性・必要性を説き、独立への世論を熟成したと言われます。
現代の日本でも、新たな『コモンセンス』が必要な時代になってきているのかもしれませんね。
全国ネット(準)の中では、そのようなパンフレットがあったらいい、などという話も出ています。作れるかどうかはまだ未知数ですが。
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田中さんの「再発防止研修」について、
被処分者の会から次のようなメールが流れています。
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★再発防止研修(3回目)抗議行動と当日の時程★
10月17日(金)TSさん(都立I特別支援学校)
場所 教職員研修センター前
(JR水道橋東口、都営水道橋、都立工芸高校隣)
時間 9時集合・行動開始
9時10分弁護団申し入れ
9時20分該当者(受講者)入場、激励行動
11時30分頃(予定)研修終了後、該当者激励行動
*呼びかけ:被処分者の会
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是非、多くの方々の参加をお願いします。
ところで、「10・3集会」(包囲ネット主催)の際、「自衛隊ウオッチ」の方から、
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自衛隊における「防災訓練」に大島の人々の中に不安があり、
弁護士が呼びかけた集会に生徒・保護者・教員を含め50人が参加した。
・・・・・『防災訓練』は名ばかりで、自衛隊員の幹部が言うには
それは『体験入隊』であり、『軍事教練』であり、『リクルート』活動である
ということだ。『防災訓練』には嘘と誤魔化しがある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということが述べられました。
その後、
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“自衛隊をウォッチする市民の会”は
第二回目の東京都教育委員会と交渉を計画を準備、島の仲間を援護します。
・・・住民パワーすごいことになっています。・・・
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というようなメールも入ってきています。
包囲ネットでも連絡をとり、公表可能な情報は流していきたいと思います。
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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弱い者いじめのデマゴギー政治家・橋下徹を倒そう!
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来る10月17日(金)には、田中聡史さん(板橋特別支援学校)に対する▲ 「再発防止研修」が、水道橋の都教職員研修センターで行われます。
前回(9月24日)の学校における「再発防止研修」では、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これまでの訪問研修のまとめと称して、研修を通して理解できた内容について記述しろ、として、
①「地方公務員として上司の職務命令に従って職務を遂行しなければならないことについて」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
②「適正な教育課程の実施にむけて関連法令や学習指導要領に基づいた教育活動を行わなければならないことについて」
③「小中高の各段階における学習指導要領の国旗国歌の指導に関する記述について」
④「国歌起立斉唱命令に関する最高裁の判決について」
⑤「高等部学習指導要領特活の編成の取り扱いの内容についてあなたは教員としてどのように指導を行うべきか」
⑥「今年の卒入学式でなぜ地方公務員としての行動がとれなかったか」
⑦「学習指導要領をふまえ、あなたはどのように国旗国歌を指導しなければならなかったか」
⑧「これまでの研修を通して、理解が深まったこと及び所感を」
などの設問があったようです。
都教委は、いかにも、まことしやかに「設問」を作っていますが、彼らは肝心のことが全くわかっていません。
彼らは自分たちが何をしているのか客観視できないのです。
そもそも、「主権在民」が憲法で歌われている日本社会で、天皇主権の「君が代」を「国歌」と規定し、それを主権者の子どもたちに教え込むよう教員に強制し、かつ「起立」しなければ処分する、などということがどれほど理不尽なことか、普通の理性を持っている人間であれば誰でもわかることです。
これは「コモンセンス」(常識)の問題です。
『コモン・センス』(1776年)と言えば、イギリス人のトマス・ペインによって発行されたパンフレットです。
人々の「常識」に訴える平易な英文で書かれ、アメリカ独立の必然性・必要性を説き、独立への世論を熟成したと言われます。
現代の日本でも、新たな『コモンセンス』が必要な時代になってきているのかもしれませんね。
全国ネット(準)の中では、そのようなパンフレットがあったらいい、などという話も出ています。作れるかどうかはまだ未知数ですが。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
田中さんの「再発防止研修」について、
被処分者の会から次のようなメールが流れています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★再発防止研修(3回目)抗議行動と当日の時程★
10月17日(金)TSさん(都立I特別支援学校)
場所 教職員研修センター前
(JR水道橋東口、都営水道橋、都立工芸高校隣)
時間 9時集合・行動開始
9時10分弁護団申し入れ
9時20分該当者(受講者)入場、激励行動
11時30分頃(予定)研修終了後、該当者激励行動
*呼びかけ:被処分者の会
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是非、多くの方々の参加をお願いします。
ところで、「10・3集会」(包囲ネット主催)の際、「自衛隊ウオッチ」の方から、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自衛隊における「防災訓練」に大島の人々の中に不安があり、
弁護士が呼びかけた集会に生徒・保護者・教員を含め50人が参加した。
・・・・・『防災訓練』は名ばかりで、自衛隊員の幹部が言うには
それは『体験入隊』であり、『軍事教練』であり、『リクルート』活動である
ということだ。『防災訓練』には嘘と誤魔化しがある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということが述べられました。
その後、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
“自衛隊をウォッチする市民の会”は
第二回目の東京都教育委員会と交渉を計画を準備、島の仲間を援護します。
・・・住民パワーすごいことになっています。・・・
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というようなメールも入ってきています。
包囲ネットでも連絡をとり、公表可能な情報は流していきたいと思います。
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