<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
「アメリカファースト」のトランプの大統領令で世界中大騒ぎになりつつあります。
アメリカはむしろ孤立しつつあるようにも見えます。
古代中国の書『六韜』(りくとう)の次の言葉はやはり正しいようです。
「天下は一人の天下に非ず。すなわち天下の天下なり。
天下の利を同じくする者は、すなわち天下を得、
天下の利をほしいままにする者は、すなわち天下を失う。」
ちなみに、鎌足はこの書を暗記するほど読んでいたそうです。
家康もこの書を愛読していました。
新年になって▲ 生徒たちへのビラまきがはじまりました。
まず大阪からの報告です。
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<1/27(金)>、生野区・大池中活動(YとK)の報告
○ 校長は生徒面談中。
40才前後ぐらいの教頭が校門外へ出てきて受け取り。
「強制的なことはしていません。教職員と生徒は違うから。」と言うので、「教職員」云々はスルーして、
資料の内容を説明して「君が日本国憲法の象徴天皇のことだと、ちゃんと教えてほしいと、書いているんです。」と言うと、答えがなかった。
それでも最後に「必ず読みますから。」と言ったので、問題提起にはなったよう。
○ 生徒数が少なかったが受け取りはよく、60枚を配付。
○ 腕白ふうの男5~6人組。
渡しながら「君って誰のことか知ってるかな?」と話しかけると、一番デカイ、話をリードしていた生徒が、大声で「オレ!」。
「違うねん。」と他の生徒たちに振っても、みんな「知らん。」「分からん。」。
その時初めの生徒が再び大声で、「知ってるで!天皇やろ。」
「その通りや。わかってる子は少ないけど、よく知ってるなあ。」と言うと、
「オレはオッチャンに賛成や!がんばってや!」と返ってきた。
中学校ビラ配付もそろそろ1年近いけど、生徒に激励されたのは初めてです。
話の中で確か「アンニョン」というひと言が出たので、在日朝鮮・韓国人生徒だと思います。生野区はあと8校も楽しみです。
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次に▲ 東京です。新しくできたオリンピック教育批判ビラ(第三弾)をまきました。
<1月30日(月)>
(杉並総合高校)7:45~8:35
すでに3年生は登校していませんので、登校する生徒の数は少なかったです。
それでも早い時間にポツリポツリとやってくる生徒は比較的受け取ります。
教職員の受け取りもまあまあで、中には「ご苦労様」と言ってくれる方もありました。
管理職らしき方は、「いつものことですが敷地内に入らないでください」と言って門の方に入っていきました。
校門近くにある掲示板を見ると、台湾への修学旅行や中国からの交流生が来ている写真も貼ってありました。
中国語学習に力を入れているのかもしれません。
また、1月の学校新聞には校長のからの「アクティブラーニング」についての説明が載っており、自分でいろいろ調べ考える事の大切さが書いてありました。
しかしその割には、ビラの受け取りがいまいちで、全部で22枚でした。
<1月31日(火)>
(杉並高校)7:45~8:35
やはり早めにポツリポツリ登校してくる生徒は受け取りが良いです。
教員はそれほど受け取りは良くありませんでした。
しかし、中には「ご苦労様です」と言って受け取る教員もいました。
登校時間に近づくにつれ生徒は多くなりますが、受け取りは悪くなります。
それでもこちらは大きな声で「おはようございます。オリンピックのビラです。どうぞお読みください。」と続けますと、「大丈夫です」と答える生徒が何名かいました。
(本当は「大丈夫ではないのだが」と思いました。)
終了後、校門登校指導をしていた一人の男性教員に「なかなか受け取ってもらえませんでした。お騒がせしました。」と声を掛け、ビラを渡し、帰りました。
それでも計32枚まけていました。
その後、「戦争をさせない杉並1000人委員会」恒例の火曜日昼(12:00~13:00)の駅頭宣伝(南阿佐ヶ谷駅前)へ。
ここでは3人で、沖縄への米軍新基地建設反対のリーフと一緒にオリンピック教育批判のビラもまきました。
沖縄や原発の事、トランプや共謀罪・改憲の事、などを訴えましたが、寒い風もあってか、通行人の反応はあまり良くなく、署名はたったの3筆(これまで最低)、ビラは20枚くらいだと思います。
どうも大人も「大丈夫」ではないようです。
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<日時> 2017年2月5日(日) 13:30 集会開始
<場所> 東京しごとセンター講堂(地下)
<主催> 都教委包囲首都圏ネットワーク
<内容> (講演) 北村小夜さん
(91歳、治安維持法が公布された年に生まれたそうです)
タイトル:「改めていま『教室から戦争がはじまる』」
(現場から)
・「君が代」起立斉唱に抗う
・都立高校の教育をめぐって
・学校に入り込む自衛隊
・国威発揚の「オリンピック教育」
・道徳の教科化の内容
・戦争体制と治安弾圧 共謀罪新設の狙い他
(行動提起)校門前チラシまきなど
<スローガン>
・10・23通達撤廃! ・「日の丸・君が代」強制・処分反対!
・道徳の教科化反対! ・国威発揚のオリンピック教育反対!
・教育の軍事化を許さない! ・若者を戦場に送るな!
<資料代>500円
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
「アメリカファースト」のトランプの大統領令で世界中大騒ぎになりつつあります。
アメリカはむしろ孤立しつつあるようにも見えます。
古代中国の書『六韜』(りくとう)の次の言葉はやはり正しいようです。
「天下は一人の天下に非ず。すなわち天下の天下なり。
天下の利を同じくする者は、すなわち天下を得、
天下の利をほしいままにする者は、すなわち天下を失う。」
ちなみに、鎌足はこの書を暗記するほど読んでいたそうです。
家康もこの書を愛読していました。
新年になって▲ 生徒たちへのビラまきがはじまりました。
まず大阪からの報告です。
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<1/27(金)>、生野区・大池中活動(YとK)の報告
○ 校長は生徒面談中。
40才前後ぐらいの教頭が校門外へ出てきて受け取り。
「強制的なことはしていません。教職員と生徒は違うから。」と言うので、「教職員」云々はスルーして、
資料の内容を説明して「君が日本国憲法の象徴天皇のことだと、ちゃんと教えてほしいと、書いているんです。」と言うと、答えがなかった。
それでも最後に「必ず読みますから。」と言ったので、問題提起にはなったよう。
○ 生徒数が少なかったが受け取りはよく、60枚を配付。
○ 腕白ふうの男5~6人組。
渡しながら「君って誰のことか知ってるかな?」と話しかけると、一番デカイ、話をリードしていた生徒が、大声で「オレ!」。
「違うねん。」と他の生徒たちに振っても、みんな「知らん。」「分からん。」。
その時初めの生徒が再び大声で、「知ってるで!天皇やろ。」
「その通りや。わかってる子は少ないけど、よく知ってるなあ。」と言うと、
「オレはオッチャンに賛成や!がんばってや!」と返ってきた。
中学校ビラ配付もそろそろ1年近いけど、生徒に激励されたのは初めてです。
話の中で確か「アンニョン」というひと言が出たので、在日朝鮮・韓国人生徒だと思います。生野区はあと8校も楽しみです。
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次に▲ 東京です。新しくできたオリンピック教育批判ビラ(第三弾)をまきました。
<1月30日(月)>
(杉並総合高校)7:45~8:35
すでに3年生は登校していませんので、登校する生徒の数は少なかったです。
それでも早い時間にポツリポツリとやってくる生徒は比較的受け取ります。
教職員の受け取りもまあまあで、中には「ご苦労様」と言ってくれる方もありました。
管理職らしき方は、「いつものことですが敷地内に入らないでください」と言って門の方に入っていきました。
校門近くにある掲示板を見ると、台湾への修学旅行や中国からの交流生が来ている写真も貼ってありました。
中国語学習に力を入れているのかもしれません。
また、1月の学校新聞には校長のからの「アクティブラーニング」についての説明が載っており、自分でいろいろ調べ考える事の大切さが書いてありました。
しかしその割には、ビラの受け取りがいまいちで、全部で22枚でした。
<1月31日(火)>
(杉並高校)7:45~8:35
やはり早めにポツリポツリ登校してくる生徒は受け取りが良いです。
教員はそれほど受け取りは良くありませんでした。
しかし、中には「ご苦労様です」と言って受け取る教員もいました。
登校時間に近づくにつれ生徒は多くなりますが、受け取りは悪くなります。
それでもこちらは大きな声で「おはようございます。オリンピックのビラです。どうぞお読みください。」と続けますと、「大丈夫です」と答える生徒が何名かいました。
(本当は「大丈夫ではないのだが」と思いました。)
終了後、校門登校指導をしていた一人の男性教員に「なかなか受け取ってもらえませんでした。お騒がせしました。」と声を掛け、ビラを渡し、帰りました。
それでも計32枚まけていました。
その後、「戦争をさせない杉並1000人委員会」恒例の火曜日昼(12:00~13:00)の駅頭宣伝(南阿佐ヶ谷駅前)へ。
ここでは3人で、沖縄への米軍新基地建設反対のリーフと一緒にオリンピック教育批判のビラもまきました。
沖縄や原発の事、トランプや共謀罪・改憲の事、などを訴えましたが、寒い風もあってか、通行人の反応はあまり良くなく、署名はたったの3筆(これまで最低)、ビラは20枚くらいだと思います。
どうも大人も「大丈夫」ではないようです。
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☆ 2107年『2・5総決起集会』のおしらせ ☆
<日時> 2017年2月5日(日) 13:30 集会開始
<場所> 東京しごとセンター講堂(地下)
<主催> 都教委包囲首都圏ネットワーク
<内容> (講演) 北村小夜さん
(91歳、治安維持法が公布された年に生まれたそうです)
タイトル:「改めていま『教室から戦争がはじまる』」
(現場から)
・「君が代」起立斉唱に抗う
・都立高校の教育をめぐって
・学校に入り込む自衛隊
・国威発揚の「オリンピック教育」
・道徳の教科化の内容
・戦争体制と治安弾圧 共謀罪新設の狙い他
(行動提起)校門前チラシまきなど
<スローガン>
・10・23通達撤廃! ・「日の丸・君が代」強制・処分反対!
・道徳の教科化反対! ・国威発揚のオリンピック教育反対!
・教育の軍事化を許さない! ・若者を戦場に送るな!
<資料代>500円
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
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「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
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