<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
アベが、沖縄辺野古沖の工事再開を手土産に訪米し、ワシントンでの会談の後、一緒に大統領専用機に乗り、フロリダのトランプの別荘に行きゴルフをやるという。
まるで、トランプの「飼い犬」である。あるいは「類は友を呼ぶ」か。
▲ 「オリンピック教育」批判ビラまきの続報です。
<2月6日(月)>
(西高校)7:40~8:30
杉並1000人委員会の方と二人でまきました。
この日は副校長は一度も出てきませんでした。
教職員の受け取りはまあまあでした。
生徒の受け取りはあまりよくありませんでした。
無関心なのか、あるいはビラを受け取ることに無言の圧力を感じているのか、
それともビラ配りに対する「偏見」のようなものが作られているのか。
しかし、受け取る生徒もおり、計24枚まきました。
<2月7日(火)>
(杉並工業高校)7:40~8:30
寒い朝でした。
まき始めてしばらくすると、校舎から二人の教職員(男女)が出て来て、「何をしているのか」と聞くので、
ビラを示し「こういうものをまいているのです」と言うと、二人はビラを見ながら、「どうしようか」と顔を見合わせ、
「管理職に聞いてきます」と言って校舎に入っていきました。
しばらくして管理職が出て来て、
「ここは先日事故などもありましたので、気を付けてお願いします」
と言って中に入って行きました。
また、しばらくすると年配の男性の教職員が出勤してきて、
「寒い中ご苦労様です」と言ってビラを受け取り中に入っていきました。
また、中年の女性教職員も「ご苦労様です」と言ってビラを受け取り中に入っていきました。
その後、ある男子生徒が「ここでビラをまいていいのですか」と聞いてきましたので、
「公道でビラをまくのは国民の権利です」と話すと、
「でも、もう少し向こうの方の方がいいと思います」と言って、ビラは受け取らず中に入っていきました。
全体としてはビラの受け取りはあまり良くなく、計23枚でした。
(西荻窪駅前)12:00~13:00
同日昼、「杉並1000人委員会」恒例の火曜日宣伝署名活動がありました。
沖縄のリーフと一緒にオリンピックビラも配りました。
沖縄辺野古での工事強行のニュースがあったためか、怒りの声を伝えてくれる方や激励してくださる方もおり、比較的反応がよく、4人で23筆の署名が集まりました。
ビラは30枚以上配布できたと思います。
<2月10日(金)>
(農芸高校)7:40~8:30
寒い朝でしたが、杉並1000人委員会の方と二人でまきました。
ビラをまき始めてしばらくすると、副校長が昇降口の前に「ゴミ箱」と書いた紙を貼り付けた箱を設置しました。
その後暫くして副校長が出て来たので、
「何ですかあれは、あんなことをして恥ずかしくないのですか。生徒に都合の悪いものは見せたくないというのですか。それは洗脳ではありませんか。」と抗議すると、
「いえ教育をしています」と述べ、
「ここは交通量が多いので・・・」などと言いながら、校門前に背広姿で立っています。
職員の何人かはビラを受け取りました。
しかし、生徒のビラの受け取りは良くありません。
小学生が通るので彼らにもビラを紹介すると、「学校で受け取らないように」と言われているとのこと。
ある小学生が受け取ろうとすると、別の小学生がそれを制止しました。
二人でやってきた高校生の一人がビラを受け取ったところ、もう一人の生徒が「えっ、受け取るの?」と言いました。
ビラを受け取った生徒は、昇降口の所の「ゴミ箱」にビラを入れていました。
また、ある生徒は私たちに対して「迷惑だ」とも言いました。
配布ビラは結局21枚でしたが、そのうちの半分くらいは「ゴミ箱」行きだったようです。
帰り際、もう一度副校長に抗議すると、疲れたような顔をしていたので、
「顔色が悪いですよ」と言って引き上げました。
これで副校長やあるいは小学校の先生は「ホット」しているかもしれませんが、
それは結局子どもたちの未来を真剣に考えず、ただただ自分たちの保身を考えているのだと思います。
また、学校がこのような状態になっているということは、オリンピックや「日の丸・君が代」強制に疑問を持つ児童・生徒・教職員・保護者たちにとって、<学校は如何に生きにくい所になっているか>と思わざるを得ません。
「2・5総決起集会」で、ある保護者の方は、
<小1の娘がいるが、「一人でも不起立の先生がいたら学校に希望が持てる。」>
と述べられました。
そうした人々のためにも、受け取る人が少なくなっても、また多少嫌な思いをしても
ビラまきを続けることが大事だろうと思いました。
==================
【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
==================
東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
アベが、沖縄辺野古沖の工事再開を手土産に訪米し、ワシントンでの会談の後、一緒に大統領専用機に乗り、フロリダのトランプの別荘に行きゴルフをやるという。
まるで、トランプの「飼い犬」である。あるいは「類は友を呼ぶ」か。
▲ 「オリンピック教育」批判ビラまきの続報です。
<2月6日(月)>
(西高校)7:40~8:30
杉並1000人委員会の方と二人でまきました。
この日は副校長は一度も出てきませんでした。
教職員の受け取りはまあまあでした。
生徒の受け取りはあまりよくありませんでした。
無関心なのか、あるいはビラを受け取ることに無言の圧力を感じているのか、
それともビラ配りに対する「偏見」のようなものが作られているのか。
しかし、受け取る生徒もおり、計24枚まきました。
<2月7日(火)>
(杉並工業高校)7:40~8:30
寒い朝でした。
まき始めてしばらくすると、校舎から二人の教職員(男女)が出て来て、「何をしているのか」と聞くので、
ビラを示し「こういうものをまいているのです」と言うと、二人はビラを見ながら、「どうしようか」と顔を見合わせ、
「管理職に聞いてきます」と言って校舎に入っていきました。
しばらくして管理職が出て来て、
「ここは先日事故などもありましたので、気を付けてお願いします」
と言って中に入って行きました。
また、しばらくすると年配の男性の教職員が出勤してきて、
「寒い中ご苦労様です」と言ってビラを受け取り中に入っていきました。
また、中年の女性教職員も「ご苦労様です」と言ってビラを受け取り中に入っていきました。
その後、ある男子生徒が「ここでビラをまいていいのですか」と聞いてきましたので、
「公道でビラをまくのは国民の権利です」と話すと、
「でも、もう少し向こうの方の方がいいと思います」と言って、ビラは受け取らず中に入っていきました。
全体としてはビラの受け取りはあまり良くなく、計23枚でした。
(西荻窪駅前)12:00~13:00
同日昼、「杉並1000人委員会」恒例の火曜日宣伝署名活動がありました。
沖縄のリーフと一緒にオリンピックビラも配りました。
沖縄辺野古での工事強行のニュースがあったためか、怒りの声を伝えてくれる方や激励してくださる方もおり、比較的反応がよく、4人で23筆の署名が集まりました。
ビラは30枚以上配布できたと思います。
<2月10日(金)>
(農芸高校)7:40~8:30
寒い朝でしたが、杉並1000人委員会の方と二人でまきました。
ビラをまき始めてしばらくすると、副校長が昇降口の前に「ゴミ箱」と書いた紙を貼り付けた箱を設置しました。
その後暫くして副校長が出て来たので、
「何ですかあれは、あんなことをして恥ずかしくないのですか。生徒に都合の悪いものは見せたくないというのですか。それは洗脳ではありませんか。」と抗議すると、
「いえ教育をしています」と述べ、
「ここは交通量が多いので・・・」などと言いながら、校門前に背広姿で立っています。
職員の何人かはビラを受け取りました。
しかし、生徒のビラの受け取りは良くありません。
小学生が通るので彼らにもビラを紹介すると、「学校で受け取らないように」と言われているとのこと。
ある小学生が受け取ろうとすると、別の小学生がそれを制止しました。
二人でやってきた高校生の一人がビラを受け取ったところ、もう一人の生徒が「えっ、受け取るの?」と言いました。
ビラを受け取った生徒は、昇降口の所の「ゴミ箱」にビラを入れていました。
また、ある生徒は私たちに対して「迷惑だ」とも言いました。
配布ビラは結局21枚でしたが、そのうちの半分くらいは「ゴミ箱」行きだったようです。
帰り際、もう一度副校長に抗議すると、疲れたような顔をしていたので、
「顔色が悪いですよ」と言って引き上げました。
これで副校長やあるいは小学校の先生は「ホット」しているかもしれませんが、
それは結局子どもたちの未来を真剣に考えず、ただただ自分たちの保身を考えているのだと思います。
また、学校がこのような状態になっているということは、オリンピックや「日の丸・君が代」強制に疑問を持つ児童・生徒・教職員・保護者たちにとって、<学校は如何に生きにくい所になっているか>と思わざるを得ません。
「2・5総決起集会」で、ある保護者の方は、
<小1の娘がいるが、「一人でも不起立の先生がいたら学校に希望が持てる。」>
と述べられました。
そうした人々のためにも、受け取る人が少なくなっても、また多少嫌な思いをしても
ビラまきを続けることが大事だろうと思いました。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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