★ 「給特法」廃止と現場の意識改革が不可欠 (日刊ゲンダイ)
教育社会学者、名古屋大学大学院の内田良教授
いま、公教育が危機にさらされている。教員の長時間労働が常態化しているのだ。日本教職員組合が昨年発表した調査では、小中学校や高校教員の時間外労働の平均が、「過労死ライン」の月80時間を超えているという。特に問題視されているのが、公立学校教員に対し、残業代を支給しない代わりに月給4%を上乗 . . . 本文を読む
★ 教科書展示会へ行き、できる限りの意見反映のとりくみを (WEEKLY 東京教組から)
3月22日に文部科学省は中学校の教科書検定の結果を公表しました。新しい指導要領になってから2回目の検定です。 10教科100点が合格しました。社会科歴史で2点が「具体的な検定内容が漏れていた」ことを理由に結果が「未了」となりましたが、4月19日合格となりました。この2点が合格となったことに対して、韓国の . . . 本文を読む