パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

若者が当事者として行政府の審議会に「直接参画」することの意義

2020年05月19日 | こども危機
 ◆ 文科省初?高校生が有識者会議に出席(大学入試改革) 室橋祐貴 | 日本若者協議会代表理事 (Yahoo!ニュース - 個人)  ◆ 「当事者」の時代の到来  ここ数年、SNSやchange.orgなどの署名サイトの浸透に伴い、「当事者」の声が政治や社会を動かす場面が急激に増えている。  そして、そうした時代を象徴する出来事として、2020年5月14日、「大学入試のあり方に関する検討会議(第 . . . 本文を読む
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貧困を通して現代の本質をあぶり出す雨宮処凛の対談本2冊

2020年05月19日 | 格差社会
  =週刊 本の発見・第158回(レイバーネット日本)=  ◆ エッジの効いた言葉がほとばしる/評者:渡辺照子    雨宮処凛編著 『この国の不寛容の果てに-相模原事件と私たちの時代』(神戸金史・熊谷晋一郎・岩永直子・杉田俊介・森川すいめい・向谷地生良 大月書店)    『ロスジェネのすべて-格差、貧困、「戦争論」』(倉橋耕平・貴戸理恵・木下光生・松本哉 あけび書房)  今年の春はコロナが世界を . . . 本文を読む
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コロナ禍でも大阪に倣い都立病院独法化を強行してしまった小池都政

2020年05月19日 | 平和憲法
 ◆ コロナ禍でも都立病院独法化    “危機”に学ばない効率主義 (週刊新社会) ジヤーナリスト 北 健一  ◆ ライトアップ  「世界各地では医療従事者に対して、一定の時間に拍手をみんなで贈るというようなキャンペーンなども行われている。東京都でも、先日も(都庁などの)ライトアップによりブルーを示すことによって、医療従事者の皆さんへのエールを送っているところです」  記者会見で語ったのは、知事 . . . 本文を読む
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激しい批判や同調圧力に負けず、科学的根拠を元に正しいとした政策を曲げなかったスウェーデン政府

2020年05月19日 | 平和憲法
 ◆ コロナ禍でスウェーデン政府への「大批判」が    「信頼」に変わっていった4つの理由 (たまひよONLINE)  世界中で猛威をふるい続ける新型コロナウイルス。多くの国は「ロックダウン」に踏み切る中、独自路線をとっているのがスウェーデンです。感染者は増えているものの、お店は営業を続けており、子どもたちは学校へ通っています。  できるだけ「国民の日常」を保ちながらの対策が行えていることには、 . . . 本文を読む
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