今年の中学校採択は、未曾有のコロナ感染というこれまでにない条件のもとで行われます。大阪市教育委員会議は、4月は一度も開かれず、5月も26日頃まで開かれません。
どのように教科書採択方針が決められようとしているのか、コロナ感染に配慮した上で、透明性の高い採択をどのように行おうとしているのか、まだ明らかではありません。
大阪の会では、採択の年の5月上旬には、大阪府内の全ての市町村教委に採択制度の . . . 本文を読む
《教科書ネット21ニュースから》
◆ 小学校国語教科書を
ジェンダーの視点からみる
平林麻美(ひらばやしまみ 東京都公立学校教職員組合女性部長)
◆ なぜ教科書点検か
組合の棚に「えっ女性の姿が見えない一国語・社会の教科書の中のジェンダ一」という冊子がある。
今からおよそ四半世紀前の1994年に、女性部の先輩方が教科書点検をし、その結果をまとめた冊子である。
冊子には「教育現場 . . . 本文を読む
◆ 【日韓経済戦争】日韓衝突から11か月 韓国が「勝利宣言」?
日本の輸出規制中、ついに官民一体で「脱日本」に成功! (J-CAST会社ウォッチ)
2019年7月の日本政府による半導体部品の輸出管理強化(輸出規制強化)に端を発した「日韓経済戦争」。韓国で日本製品不買運動の猛烈な嵐が吹き荒れるなど、両国の衝突は11か月にも及んだが、どうやら韓国側の勝利で決着がついたようだ。
新型コロナウ . . . 本文を読む
=ひろがるコロナ感染症 困窮する学生生活(週刊新社会)=
◆ 「収入減で退学検討」が5人に1人!
~奨学金返済の猶予・免徐も!
4月27日、学生団体「高等教育無償化プロジェクト(FREE)」が調査した結果を発表した。
それによると、大学・専門学校生の5人に1人が「新型コロナの影響による親の収入減、アルバイトの減収」などで、20%近くが退学を検討しているとの報告が出ている。
大学 . . . 本文を読む
=国境なき記者団が毎年行う報道自由度の世界ランキング=
◆ 報道の自由度、日本66位。G7国中の最下位。韓国・台湾の下
ウオッチ・ドッグの機能果たせないと断言された日本メディア (日刊ゲンダイ)
孫崎 亨(外交評論家)
国境なき記者団が毎年行う報道自由度の世界ランキングが今年も発表された。
日経新聞などの大手メディアは共同通信を引用し、「報道自由度、日本66位 国境なき記者団、1 . . . 本文を読む