◎ 教頭を空に飛ばした東京高裁!
でたらめ判決を糾弾する!
藤田勝久
「雪秩父」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
p、1 「 主文 本件控訴を棄却する。」
棄却されるべきは、本件一審判決であり、かつこのような出鱈目な判決を出した東京高裁刑事10部、須田まさる、秋吉淳一郎、横山泰造である。
なお主筆は、司法研修所教官でもある秋吉淳一郎と思われる。
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◎ 「生きるな」
星野智幸(作家)
社会には文脈があり、同じ行為でも、例えば時代背景という文脈の違いによって、意味が変わってくる。
カウンターカルチャー全盛期の一九六〇年代に大麻を吸えば、反権力の犯罪とも解釈されただろうが、現在の大麻は、麻薬へと続く自己破壊でしかない。
私は今、「マリフアナ」とは書かなかった。「大麻汚染」など、報道は「マリフアナ」でなく「大麻」を使う。その結果、「大麻」に . . . 本文を読む