このニュースに関しては、あくまでも「マスコミ記事で掲載されている」と言うことでお伝えします。６月に韓国軍がメインで製作する、６０周年記念ミュージカルに、スンウさんや空軍入隊中の チョ・インソンさん、今年中に入隊予定の イ・ジュンギさん、イ・ドンゴンさんをキャスティングする予定であると言うニュースがアップされています
＜ニュースはこちら＞
追記、朝鮮日報日本語版に、翻訳文で記事がアップされたそうです
（yayuiさんありがとう！
）＜朝鮮日報 日本語版でのニュース＞
この４人が同じ舞台で演じたら・・ものすごく豪華なキャスティングですね。
強いて例えるなら、「韓流フォーカード」並み
スンウさんとインソンさんの再共演、「ラブストーリー（クラシック）」を思い出します。
今度は”親子”ではない役が見てみたい・・
スンウさんについては、昨年秋の警察の記念コンサートに出演がありましたので、同様な主催形式であれば実現する可能性もゼロではないかもしれません。
でも、まだこの記事の状況では、「そうだったらいいのにな・・」の域を出ていないように思われます。
今後、本キャストの決定があれば、続報をお知らせしたいと思います。
兵役中の俳優チョ・スンウ（29）とチョ・インソン（28）が韓国戦争（朝鮮戦争）60周年記念ミュージカルに出演する見通しだということが分かった。
国防部関係者は5日、「韓国戦争60周年を記念するため、国防部と韓国ミュージカル協会が共同制作するミュージカル『命の航海』（キム・ジョンスク作・クォン・ホソン演出）に、 チョ・スンウとチョ・インソンが出演できるよう推進している」と語った。2008年に陸軍本部が創設60周年を記念し上演したミュージカル『Mine（マイン）』には、当時兵役中だったKANGTAやヤン・ドングンが出演し話題を呼んだ。
8月21日から29日まで、ソウル市内の国立劇場「ヘオルム劇場」で計10回上演される『命の航海』は、韓国戦争が中国軍の介入で新たな局面を迎えた1950年末の「長津湖の戦い」や「興南撤収」が背景。興南埠頭（ふとう）から避難民1万4000人を乗せ出発した貨物船「メロディス・ビクトリア号」がクリスマスの未明に巨済島の長承浦港に到着するまでの3日間が描かれる。
今年10月中旬に除隊する予定のチョ・スンウは、映画でもミュージカルでもヒットを飛ばしている希少な俳優。08年12月に入隊し、現在は警察庁警察広報団に所属している。映画『卑劣な街』『霜花店(サンファジョム)‐ 運命、その愛』に出演したチョ・インソンは昨年4月に入隊し、空軍軍楽隊で兵役を務めている。国防部は二人のほか、現役兵として服務しているタレント兵や、まもなく入隊が予定されているイ・ジュンギ、イ・ドンゴンらにも出演を求める方針だ。国防部関係者は「米軍兵士を含め、約50人が5月からリハーサルを行う。タレント兵たちは、韓国戦争を記憶に残し、国民とのコミュニケーションを図ろうという今回の公演に出演するものと期待している」と話している。
ミュージカル『命の航海』は、国立劇場で上演された後、大邱などで地方公演が予定されている。チケットの半数は在郷軍人会や軍人家族の招待にあてられ、あとは一般販売される。
朴敦圭（パク・トンギュ）記者
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版
こんな、こんな企画って…
狂喜乱舞しそうです。
他の出演者がチョ・インソン氏、イ・ジュンギくん、イ・ドンゴン氏なんて…
こんな豪華なメンバー、集まるんでしょうか？
想像しただけで、胸はどきどき、おろおろ…
実現してほしいです。
それを生で見る事が出来たら、こんなに幸せな事は無いんですけど。
無理だとわかってるけど、それでも自分が見てる姿を想像してしまう私です
お正月早々、こんな嬉しいニュース知らせていただいて、ありがとうございました。
このところ、韓国芸能界はトップスターの入隊続きでスター不在・・とニュースで度々読んでいましたが、言い換えると、軍にはトップスターが揃っていたり、また今年に注目すれば入隊予定・・なんですよね。
記念公演と言う華やかさと、トップスターの競演が、相乗効果になって欲しいというキャスティング。
ミュージカル経験のある俳優さんばかりではないけれども、
これからキャスティングの実現、スムーズにすすんでくれるといいですね。