「馬医」第４９回で 心霊映像 & ビックリ手術？

・・？？？・・タイトルが大げさになってしまいました。

黄色の丸印が、その現象・・と言わんばかりの扉写真です。

実は、これ韓国マスコミ記事では「時代考証ではあり得ない３つのシーン」として
紹介されています。

でも、それは必ずしも否定的な意味ではなく、

撮影現場のあわただしさとスケジュールのタイトさゆえに撮り直しが効かなかったり、編集時もゴーサインになってしまった映像

それだけ馬医の撮影現場の忙しさが分かる証拠と紹介されています

＜記事はこちら＞

では、何が？

○４９回　瀕死の顕宗王に手術麻酔の鍼を・・でも足に縦縞の靴下の跡

○４９回　世子を力づけるスクフィ姫の後ろの煙突　赤レンガのない時代にタイムスリップしてやってきた？

○３１回　グァンヒョンの後ろに、タイムスリップしてきた現代人が写り込んで・・

細かいことは気にしないで、ドラマを楽しめればそれでＯＫですよね。

この緊張の撮影現場も今週末でいよいよ終わります。


そして、第４９回と言うと、これまでのグァンヒョンの手術の中で、一番難易度の高い、顕宗王の手術シーンに注目。

当時の医療技術とドラマの中での状況では、絶対にあり得ないと視聴者からの声も少なくないようです。

そのあたりを補足した解説記事が出ています

＜記事はこちら～翻訳機経由で日本語表記＞

記事中にもあるように「東医宝鑑」という、ホジュン医師が大きくかかわった古代医学書の中に、外科対応項目が集大成してあり、
それに基づき行われた手術・・という形で「馬医」に描かれたシーンのとのこと。

また、ドラマ中で　謎の男として登場した　サアムドインのかつての弟子、ヒョンウクが持っていた、「治腫指南（チジョンジナン）」、
グァンヒョンに譲られた後、その内容を熟読して行われたという意味でもあるようです。